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『ちょっと右よりですが・・』▼第32号:::今週のお題:::
『朝日新聞』の報道姿勢を問う!
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運営です。
番組で気になった話題をまとめてみました。
週刊ポストで、「安倍晋三と朝日新聞の不適切な蜜月」
という記事がありました。
「政治とメディア」核心レポートとして書いてあったんですが、
これがかつて安倍タタキをやってきた同じ新聞なのか?というほど、
朝日新聞の安倍批判が手緩くなっています。
という主旨の記事です。
もともと、「安倍の葬式は朝日で出す」と言ってたくらいで、
第一次安倍内閣の時、当時は、「お友達内閣」とかの
酷い連日社説で叩いてたのと大違いだ。
これまで、とにかく安倍政権に対して批判的な姿勢をとってきた朝日が、
このように変質したすれば、
それは権力監視機構としての大新聞の終わりを意味している、
とも言える。
この『週刊ポスト』の記事にも記載があるが、昨年10月、
朝日新聞に、就任したばかりの安倍総裁のインタビューが
他誌に先駆けて掲載された。
実は、その裏では極秘会談が持たれたらしい。
安倍側近の一人の証言によれば、
総裁選後に朝日の木村伊量社長が安倍さんと会談した。
安倍さんにとっても総選挙を控えて朝日を的に回したままではマイナスが大きい。
つまり、これは朝日の侘びを安倍さんのほうが受け入れたという事で、
朝日がそれまでの行動を謝りにいったんじゃないか、という推測をしているのです。
推測とは言え、実際に会ったことは間違いないわけです。
記事中で、朝日の政治部記者がこのように言っています。
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