【特番のお知らせ】
2013年06月22日(土)15:00より
「ちょっと右よりですが・・・ 花田紀凱の週刊誌欠席裁判」を
いつもご覧頂き、ありがとうございます。
番組で、花田編集長のアシスタントを務めている、和田です。
これから、番組で取り上げた話題に関することなどを
このブロマガでも少し書いてみようと思います。
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さて、今回は何かと話題の「在特会」の件です。
twitter上で保守寄りの発言をしている
井上太郎さん(フォロアーが13,000人以上)という方が、先日、
「安倍自民政権が本格的に各自治体の
在日特権に対する事実調査することを総務省に指示した」
と、tweetしていました。
本当に、在日に特権はあるのか、
この際、政府はしっかり調査し、国民に公表をして欲しいものです。
「在特会」(在日特権を許さない市民の会)の
桜井誠会長が逮捕されるというニュースがありました。
対立していた「レイシストしばき隊」の側からも
逮捕者があったようですが、
これだけの問題になり、大きな社会問題でもあるので、
在日特権の調査結果とともに、
「在特会」と「しばき隊」の対立の行方にも注目しているところです。
この前、「おにぎりが食べたい・・・」と書き残して
生活保護がもらえずに食事もできず
餓死した日本人のニュースがありました。
かたや、売春斡旋をし、数千万も稼ぎながらも
生活保護不正受給している在日韓国人女性のニュースが。
もちろん、生活保護の配分の審査にミスなどもあるのでしょう。
しかし、やはり、こういうことがあると、
その実態を知りたいと思うのは自然の感情です。
はたして、日本人だと生活保護をもらいづらくて、
在日の場合は審査が甘くもらいやすいのか?
など是非知りたいところであるわけです。
あえて言ってしまうと、
日本人になって帰化していればまだしも、
そもそも、在日の人に生活保護は払う必要はない
とさえ思っています。
「在特会」の激しい発言に対しては
皆さんそれぞれに色々なご意見があるとは思いますが、
少なくとも、「在特会」のおかげで、
在日の実態はどのようなものだったのか?
ということを知る国民が増えたのも、紛れも無い事実ではあります。
番組中に花田編集長が仰っていたように、デモでの
耳を疑うような過激な発言内容は如何なものか・・・
とは、私も、正直言って思いますが、
「在特会」は一定の役割を果たしていると思います。
最近の週刊誌の紙面でも、
安田浩一氏の記事などで「在特会」の記事があり、
番組でもこの話題を取り上げました。
しかし、「在特会」の桜井誠氏については、
雑誌のインタビュー記事などもほとんどなく、
彼に関する情報が決定的に欠けています。
そういうわけで、実は、一度、我が番組に出演して欲しいと、
ちょうどオファーを出していたところに、
今回の「事件」が勃発してしまったのでした・・・。
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かなり前の話ですが、私は、ドロンパ(桜井誠)さんのネットラジオ
「不思議の国の韓国」という番組に出演したことがありました。
当時、政治や歴史の勉強会をたまにやっていて、
そのときの友人に紹介されたのが、きっかけでした。
ちょうどその日の放送も、韓国事情に関するもので、
飛び入りのような形で、その番組に出演させて頂いたのです。
当時の状況としては、
韓国についての本を読んでいる人であれば、
実情を知っていて、韓国について
呆れている人が多いという感じでしたが、
現在ほど盛り上がっていない段階で、
この問題に焦点をあてて、
情報を広めているドロンパ氏を面白いな、
とも思ったものです。
その時以来、私は彼と会う機会がなくなりましたが、
今は「在特会」の幹部?の人も入れ替わったようで、
情報も入ってこなくなって疎遠になっていきましたが、
その後どんどん過激になっていった「在特会」のことを
ネット上で知って、びっくりしています。
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私にも在日韓国人の友人が数人いますし、
普通の日本人の友人と変わらずつきあっています。
外国人だと部屋を借りる上で、
日本人の保証人が必要な場合があり、
「この部屋がどうしても気に入ったので頼む」と言われ、
保証人になったこともあります。
私は普通の日本人と同じように付き合えると思っています。
だから、在日の友人が罵声を浴びると思えば、心が痛みます。
しかし、韓国という「国家」としてはみたときは、
「ウソばかりつくどうしようもない国だな・・・」
と思わざるを得ないのも確かです。
当の韓国の新聞ですら報道しているように、
虚偽罪があまりにも多いのです。
たとえば、2007年の韓国の偽証罪は、
立件3,533人、起訴1,544人。
日本では138人、起訴9人に過ぎません。
虚偽告訴罪は4,580人、起訴が2,171人。
同じく、日本だと133人と10人だけです。
全体の人口で言えば、
韓国は日本の半分以下ですから、
いかに「嘘つき」の人口比率が多い、ということが分かります。
いわゆる「従軍慰安婦」の問題や、竹島の件などでは、
国家ぐるみで嘘をついて来ますが、
彼の国では、もはや、嘘は「日常」であるかの如くです。
われわれ日本人の感覚では、到底、理解出来ませんが、
韓国では、竹島や靖国問題を炎上させるたびに、
悪意むき出しで、日の丸を踏みつけ焼き尽くす、
という、国際的にみても、非礼極まりない所業に及ぶわけです。
在特会の人たちは、
「韓国人はバカだから同じことをやられないとわからないのだ」
という主旨のことを言っているようです。
確かに、彼らが言っていることは、一理あるのかもしれません。
でも、私はそこまでやっても、結局、
韓国の人にはわからないのではないかな・・・と、
諦めに似た感情を抱いてしまうのです。
なので、在日特権を持っている彼らを非難するのでなく、
そんな不公平をなことをしている政府に対して
きっちり抗議して、そんな制度を改めるべきだではないかと
と思っています。
桜井会長はじめ、「在特会」の人には、
この点などについて、機会があれば今回の番組で聞きたかった
のです。
最後に、在特会会長の桜井氏の著書からの引用で、
wikipediaに韓国の国柄についての記述があるので、
ご紹介しておきます。
「常に歴代中華帝国の徹底的な
蹂躙を受けてきた朝鮮半島では、
自分たちを小中華と呼んで
中華の正統な後継者と勝手に位置づけ、
また中華文化圏からいち早く抜け出した
日本などを東夷と呼んで蔑むことで、
かろうじて崩壊寸前の精神の均衡を保ってきたのである」
「韓国にまともな歴史や文化が存在しない事は、
少しでもかの半島の歴史を勉強した方なら納得いくことだろうが、
だからこそ屈辱にまみれた
朝鮮の歴史を認める事が出来ない韓国人たちは、
たとえ捏造してでも、自分たちが
いかに誇らしき民族であるかを世界に示したいのである。
韓国人の歴史や文化に対する劣等感は、
日本人には想像できないほど凄まじいのである」
これなどは、まさに正鵠を得ているわけで、
正々堂々と、言論の場で主張してほしいと思います。
( 「ちょっと右よりですが・・・」運営:和田 )
2013年06月22日(土)15:00より
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(ちょっと右よりですが・・・、運営より)