▼中国の暴発と集団的自衛権(ゲスト 潮 匡人 )

http://live.nicovideo.jp/gate/lv180427930

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こんにちは

和田です。


先週、文春の記事で「雁屋哲こそ、天皇だ」なんていう、

小学館の編集者の発言がありましたね。

雁屋が自説を曲げない横暴なやつだという表現です。


ぶっちゃけ、この「天皇」の表現が暴君のように

使われているのが許せないですよね。

王や皇帝とちがって天皇というのは日本にしかありません。

なので(日本の)天皇をさすわけですが、以前も、

守屋武昌防衛事務次官が防衛庁で人事権を握り、

左遷や抜擢を自由にしていたので、現場でどうだったかわかりませんが、

ここでも「防衛庁の天皇」なんて呼ばれているという報道がありました。


これが暴君ネロのような「皇帝」とか「王」や、

何千万人も同胞をぶち殺してきた「中国共産党中央委員会主席」

ならわかりますが、「天皇」っていう表現はしっくりきません。

「雁屋こそ、金正恩だ」と表現していただければピッタリかと。


日本の天皇が彼らのようなすべてを我が物のような、

残忍さを振る舞ったことがあったでしょうか?


天皇という言葉を「唯一の暴政をふるう王」「絶対君主」

のような事例でつかう事自体、小学館の編集者の程度が知れますね。


ちなみに、雁屋哲は「天皇制」と言っているともありましたが、

これも「天皇制」は共産党の造語です。

天皇、皇室は日本人の神話から、

建国のときから存在していたので、

制度としてつくったわけではないんです。


とまあ、そんなことの原因もそもそも、

戦後GHQのチャールズ・ケージスなんかによって

「日本はいい国だ」系の報道は検閲され、抹殺されていったことが始まりです。

報道は、「日本悪し」「中共や米国美化」を基本路線としてきました。


そこで、保守的な人や愛国的な人はパージされたり、

耐え切れず辞めていったのですが、

サヨクに変節できる人間やもともとのサヨクだけに

牛耳られることになったのが、大手マスコミなのです。

以来、日本人の誇りを奪う報道を繰り返してきたのはご存知の通り。


左翼マスコミの連中ってのは、共産主義や社会主義ソ連シンパで

あったにもかかわらず、米国のいわば「ケージス落とし子」達なわけです。


渡部昇一氏は彼らサヨクマスコミや日教組らを

「敗戦利得者だ」と言っていましたが、

まさに敗戦しなきゃ、出世できなかった連中です。


彼らとこの番組では影響力もケタがいくつも違いますが、

勝手に地味に戦っていきたいと思っております。

ぜひ、チャンネル会員になってご支援お願い致します。


和田