“気軽に来てね”みなさんこんにちは
和田です。
すでに放送では紹介いたしましたが、
11月23日連休なか日の日曜日ですが、
ニコニコ池袋本社(池袋駅直結)にて、公開生放送を行います。
ライブ放送を会場で見ることができます。
終わったあと懇親会もあります。
東京近県の方、またちょうど上京される方、
ぜひいらっしゃってください。
みなさんのご意見も聞いたいのです。
終わってからの懇親会もあります。
直接花田さんらと話ができます。
私はWiLLの読者で、何年か前に掲載されている
「マスコミの学校」の広告を目にしました。
花田さんが校長を務めているものです。
まったくマスコミ関係の仕事をやっているわけでもなく、
マスコミ業界で仕事をしたいというわけでもなかったのですが、
元「文春」のカリスマ編集長だし、
そして保守雑誌が部数を落とす中、好調に売り上げている「WiLL」を
作っている花田さんにとても興味がありました。
また、保守言論がマイノリティであり、
サヨクリベラルがメジャーである体制をどう崩すのかは
気になるところでした。
学校説明をしているということだったので、会えるかもしれないと
とりあえず”気軽に”連絡しました。
人生で一流の人に会える機会は少ないですから。
説明会に行くと会議室に通され、そのとき生徒側は私一人で、
対応するため出てきたのが事務局の小森さんと花田編集長本人だったです。
花田さんは、
「中学校のころに雑誌の編集長になろうと決めた。
何十年もやってきたから飽きたらいつでも辞めようと思っている。
けれど、一回もまだ飽きたなと思ってないんだよ」
「毎回毎回興味がある人がでてきて会いに行って話が聞けるんだから
本当に興味さえあればずっと続けられる」
ちょうど花田さんの時間があったようで、
運良く小一時間も話をする機会となりました。
「なんにも資格もいらないし、興味があれば、ずっと楽しいのか」
と思いなんとなく”気軽”に通うことにしてしまいました。
「マスコミの学校」は月8回くらいの講座が、
10ヶ月くらい続くものでしたが、
仕事が忙しくこれでは実際に半分くらいしか出席できない上に、
書いた通りマスコミ関連の仕事未経験どころか、
やる予定もないまま単に興味があったから参加しました。
その時は、その数年後に一緒に仕事ができるようになれる
なんて全く思ってもいませんでした。
2年半前に花田さんにニコ生やりませんか?って聞いたら
「よくわからないけど、
なんとなく面白そうだからやってみようか!」
って”気軽に”返事をして下さり始まったのがこのチャンネルです。
今では、本当に
「”気軽に”興味を持つこと。”気軽に”会ってみるって大事だな」
と思っています。
ということで、どんな出会いやチャンスのきっかけがあるかわかりません。
すぐに何かが起こるわけでもないと思いますし、
なにもないかもしれませんが、
まあ”気軽に”会いに来てくだされば幸いです。
今回は、大物、人気ゲストも呼んでおります。
ゲストの懇親会出席は未定ですが、
会場では声をかけ話をすることもできると思います。
とりあえず、弊社の運営部隊と花田さんと小森さんは懇親会まで来ます。
詳細・お申込みはこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
場所:池袋駅 パルコB2F ニコニコカフェを目指して下さい
豊島区東池袋1-50-35 池袋パルコ
http://nicohonsha.jp/area
時間:18:30開場/19:00ライブスタート
会費:前売チケット 1500円(ワンドリンク付き)
前売チケット&オフ会参加 5500円
▼加藤 清隆(朝日木村社長の元友達)
早稲田大学政治経済学部を卒業し1977年に時事通信社に入社。若手時代は自民党の大物議員の番記者をつとめ、外務省キャップ、ホワイトハウス特派員、官邸キャップ、政治部長、静岡総局長、解説委員長などを歴任。2012年には定年退職した後、そのまま同社の特別解説委員に就任。2014年9月、時事通信特別解説委員を辞任
▼堤 尭(花田さんの尊敬する先輩です)
ジャーナリスト、評論家。1940年、東京都生まれ。61年、東京大学法学部卒業後、文藝春秋入社。「諸君!」「文藝春秋」編集長、「週刊文春」編集局長、三誌を束ねる第一編集局長、ついで出版総局長を歴任。常務、常任顧問を経て退社。以後、新聞、雑誌に執筆活動を展開中。『WiLL』に久保紘之との対談「蒟蒻問答」を連載するほか『東京スポーツ』にもコラム「阿呆の遠吠え」を連載中