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マークさん のコメント

私も記者会見を見ていて、全く同じ事を感じた。
「もっと違う方法」とは一体何か?
結局、最後までそれを語らないまま会見は終了した。
自分は具体的に語らないくせに、具体的に国を守ろうとしている人を批判する。
卑怯なやり口に、「愚劣」なのは宮崎氏の方では?と怒りを覚えた。
しかし同時に、彼は語らないのではなく、語れないのだと思った。
これは宮崎氏に限らない。いわゆるサヨクと言われる人に多く見られる現象。
「平和を守れ」「子供を守れ」「9条壊すな」「戦争反対」
そこで思考がストップし、では具体的にどう守ろうかという話になると押し黙る。
あるいは「平和外交で解決する」と言う。
中国は、チベットの人たちが自らに火を着けて抗議しても、聞く耳を持たない国である。
天安門では自国民を一斉射撃で鎮圧し戦車で踏み潰した国である。(一度画像検索してみるといい。)
一般論で考えても、強盗や強姦犯に「話せば分かる」で通用しないから警察が存在するというとことは、子供でも知っている。
「交渉が通用しない相手がいる」という厳然たる事実を理解してほしい。
No.38
114ヶ月前
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11時00分~先週の再放送→12時00分~今週の生放送 ※いつもと放送時間が違います。ご注意ください テキサス★ナイト in 東京講演会(テキサス親父&渡部昇一)生中継! 7/18(土) 14時00分~ --- 普天間基地の辺野古移設反対運動を支援する「辺野古基金」の共同代表、映画監督の宮崎駿さんが、またトンデモ発言をしてくれた。 13日外国特派員協会での発言。 「軍事力で中国の膨張を止めることは不可能だと思います。もっと違う方法を考えるために、そのために私たちは平和憲法を作ったのだと思います」  宮崎監督、少なくとも「中国が軍事的に膨張」していることは認めているらしい。そりゃ、そうだろう。 中国の国防費は過去27年間で約41倍、過去10年間でも約3・6倍、年間約1290億ドル(16兆9000億円)に達している。(ちなみに日本の国防予算は年間4兆9800億円) 南シナ海スプラトリー諸島で国際法を無視して埋め立て工事を行い、つい最近、櫻井よしこさんがスクープしたところによると東シナ海油田、日中境界線のすぐ横に巨大なプラットフォームを建設。これはいつでもヘリ発着が可能、潜水艦の探査も可能だという。 こんな暴挙、「中国の軍事力膨張」を絶対に見過ごしてはいけない。 で、どうするか?  宮崎監督は「もっと違う方法を考える。そのために平和憲法を作ったのだと思う」という。 違う方法とはいったい何なのか。どうすれば中国は膨張をやめるのか。 そんなに都合の良い、しかも効果的な方法があるのなら、宮崎監督、ぜひ教えていただきたい そんなに効果的な方法があるのなら、チベットやウイグルにもぜひ教えてやっていただきたい。 宮崎監督のアニメーション映画は高く評価している。「千と千尋」「となりのトトロ」などは大好きな映画だ。だけど、こんなに政治音痴とは呆れた。 花田紀凱 11時00分~先週の再放送→12時00分~今週の生放送 ※いつもと放送時間が違います。ご注意ください テキサス★ナイト in 東京講演会(テキサス親父&渡部昇一)生中継! 7/18(土) 14時00分~
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元「週刊文春」のカリスマ編集長、現在は『月刊Hanada』誌にて保守系言論界をリードする花田紀凱編集長がタブー抜きで斬る!ニコニコ生放送番組「週刊誌欠席裁判」。雑誌編集の裏舞台、一般紙面では滅多に聞けない貴重なエピソードを花田編集長が、直接熱く語る生放送番組です。