武藤貴也議員は今日午後会見をするそうだが、新聞記者がどんな態度で取材するか目に見えるようだ。
各紙、テレビなどはこれまでのところ、『週刊文春』の報道をそのまま受けて、武藤議員を批判しているが(『創』の篠田編集長がいい例)。しかし、はっきり言って『文春』の記事は偏見に満ち、かなりバイアスがかかっているのだ。
細かいことは会見で武藤議員本人が説明するだろうが、武藤議員、要は男女ひと組の詐欺師に騙された被害者なのだ。その詐欺師の男の方が武藤議員が、学生時代から親しかった友人だったから、簡単に騙されてしまったのだ。むろん、そんなに簡単に詐欺にひっかかるようでは困るのだが。
虚心坦懐に武藤議員の話を聞けば、『文春』の記者もそのくらいのことはわかったはずで、だから、バイアスがかかっているというのだ。
ただし、秘書のやったことは問題。
とにかく、記者会見が見ものだ。
花田紀凱
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コメント
コメントを書く本気でヒショガーヒショガーっていってんだか、自民党の太鼓持ちなのかこれもうわかんねぇな