・「旧日本軍」なら「悪」と見る「パブロフの犬」が朝日社内にウヨウヨ。

・朝日新聞北畠清泰論説委員の「従軍慰安婦」コラムは恥ずべきコラム。

・朝日新聞松井やよりが持ち上げた「クマラスワミ報告」は無価値かつ有害な文書。

・昭和天皇に死刑宣告した「女性国際戦犯法廷」。それを報じようとしたNHKに安倍晋三、中川一郎二人の代議士が圧力をかけたという、朝日新聞の「番組改編報道」は安倍、中川叩きの一石二鳥と興奮したのでは。それを公共放送と政治の問題にすり替えてNHK叩きをするのは卑怯。

・「大義」の機関紙(朝日を指す)を新聞とは呼ばない。「大義」の正体を暴くのが新聞と思っているからだ。「大義」の機関紙(朝日を指す)はアジビラである。


以上は誰が書いたのでもない。朝日新聞きっての敏腕記者、定年後も社に残って現場で取材し続けてきたベテラン記者、長谷川煕さんが書いたものである。昨年の朝日従軍慰安婦誤報問題に怒って、朝日の仕事を止めて社員、OBを八ヶ月かけて徹底的に取材した結果、長谷川さんが出した結論がこれなのだ。

近々、『崩壊 朝日新聞』という本が出る(WAC出版)、そのさわりの部分と長谷川煕さんインタビューを21日発売の『WiLL』2月号で22ページにわたって掲載しているので是非読んでいただきたい。

朝日新聞がいかに共産主義に毒されているかがよーくわかる。


花田紀凱



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