(メモ)OpenToonz
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(メモ)OpenToonz

2016-03-30 22:48
  • 8
※ドワンゴが2016年3月26日にオープンソースで公開した2Dアニメ制作ソフト「OpenToonz」…のメモです。
マニュアルもあまり読まずに書いているのでかなり…間違いが含まれている可能性があります。
このページではWindows版を基にしています。

OpenToonzは公式サイト(https://opentoonz.github.io/index.html)にもあるように2Dアニメーションを制作するためのソフトです。画像素材を用意し、エフェクトを加えつつ合成し、動画を作成します。

もう少し細かく言えば、
外部の画像ファイルを取り込むか、OpenToonz上で絵を書いて素材にする。
素材をタイムラインに合わせて拡大縮小したり移動したり回転させる。
エフェクトを加えて、
動画ファイルか連番画像で出力する。
となります。ソフトの使い方は、しいて言えばFlashに似ているかもしれません。Flashの形式(swf)では出力できませんが。

最初のうちはいきなりOpenToonz上で絵を書こうとせず、画像を取り込んで色々動かして遊ぶのが良いかもしれません。





プロ用ソフトなので細かい設定が出来る。(ということは覚えなければならないこともそれなりにある)
メニューは日本語化されている。Blowser - custmize - preferenceで変更して再起動すればメニューが日本語に。



関連リンク
公式サイト https://opentoonz.github.io/
ユーザーコミュニティ(プラグイン・本体の開発に関する議論は除く) https://groups.google.com/forum/#!forum/opentoonz
日々のソースコードの変更はこちらで確認できるようです。→ https://github.com/opentoonz/opentoonz/commits/master
また、 https://github.com/opentoonz/opentoonz/releases にはナイトリービルドというファイルが置かれていて、これは最新の実行ファイルだけどバージョンがついてない人柱版、ということなんだと思います。



用語
AVI…
AVIファイルもレベルとして読み込むことが出来る。
FFmpeg…Ver1.1より、FFmpegと連携させることでmp4、webm、GIFでの出力が可能になりました。FFmpegを適当な場所に展開した後、メニュー「ファイル」>「環境設定」の「Import/Export」でFFmpegのbinフォルダを指定します。(指定後はソフトを再起動のこと)実際に試したところmp4とGIFは出力出来たのですが、webmはうまくいきませんでした。(2016.10)
Stuffフォルダ…OpenToonzの設定を収めるフォルダ。インストール時に指定する。記事執筆時点では”OpenToonz 1.0 stuff”というフォルダになる。
レジストリの変更によって変更することも可能らしい。
.tlv …ラスター形式のlevelファイル(level=セル画)
.tpl パレットファイル テキストで書かれている。
※tlvとtplのセットがセル画のデータになる。
.pli  ベクター形式のレベルデータ…これは画像とパレットの両方を含む。
.tnz シーンファイル…各カットの情報。テキストで記述。
シーンを書き出し …Browserでシーンファイルで右クリック。他のプロジェクトへシーンを移せる。使用している画像などは移動先のプロジェクトフォルダの"+extras"フォルダにコピーされるようだ。ファイルが重複する場合はファイル名が変更されてコピーされる。
プロジェクトファイル…作品ごとのデータのパス、シーン設定の規定値の記述。XMLフォーマット。
ベクター画像に変換…"xsheet"のレベルメニュー、もしくは"Browser"の「シーンアセット」ウィンドウで、シーンに含まれているラスター画像をベクター形式に変換出来る。(機能詳細は未確認)


レンダリング…各種画像及びAVIファイルを出力可能。pngはアルファチャンネル付きで出力可能。AVIファイルもアルファチャンネル付きで可能。
RGBスポイトツール…ウィンドウ「メインビューワ」のツールバーにある。メインビューワでクリックするとウィンドウ「スタイルエディタ」で色が反映される。スタイルエディタで適用ボタンを押すとウィンドウ「パレット」の色を変更する。



エフェクト
OpenToonzのエフェクトはプラグイン形式になっていて追加が可能。
エフェクトの開発は誰でも行えるようだが、どうも本格的な開発環境がいるようなので独自開発は難しそう。
ドワンゴのプラグインのインストール方法→ https://github.com/opentoonz/dwango_opentoonz_plugins/blob/master/README_ja.md
※Windowsの場合Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ  と OpenCV3のインストールが必要になる。
→ http://ch.nicovideo.jp/type_wk/blomaga/ar1005952


プロジェクト
プロジェクトフォルダは"OpenToonz 1.0 stuff\projects"の中に置かないと認識出来ないっぽい。(プロジェクトを切り替えられない)
プロジェクトの切り替えは”Browser”でファイルブラウザパネルのプロジェクトフォルダアイコンの横の丸印をクリックして切り替える。



ウィンドウ
それぞれのウィンドウは自由に並び替えが出来る。


不具合?
Browserのエクスプローラーのようなツリーを操作すると5秒ぐらいソフトが固まる時がある。
プレビューウィンドウを開いている時にセーブするとクラッシュしやすい気がする。(セーブ時はプレビューウィンドウを閉じる)


音声

レベルの読み込みで音声ファイルも読み込める。(とりあえず*.wavファイルで確認)
音声は複数読み込める。プレビューでは一つのトラックしか音が出ないが、レンダリングしたファイルでは音が重ねられて出力されていた。※プレビューではウィンドウ下にある「サウンドトラック(音符のマーク)」をONにすると音声も再生される。



確認したいこと
スライディング  → http://ch.nicovideo.jp/type_wk/blomaga/ar999714
透過光
フォーカス移動
オーバーラップ


外部アプリ連携
CLIP STUDIO PAINT Ver.1.6.4アップデータ公開のお知らせ(2017.2.28)
https://www.clip-studio.com/clip_site/mypage/newsdetail?publish=201702&f=2017022802
※アニメーション書き出しにOpenToonzシーンファイルを追加





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画像を読み込んだ時、その画像を拡大縮小する方法を教えて下さい。
30ヶ月前
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>>1
ビューワーで「EDITTool」をクリック→「position」と表示されているメニューを「scale」に変更してからビューワーをドラッグすると拡大縮小できます。
30ヶ月前
×
何度やっても音声が読み込めないのですが、サイズが大きいからでしょうか。どのようなやり方で読み込めましたか?
30ヶ月前
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>>3
色々試しているのですが
デフォルトではモノラルのwavのみ対応、の気がします。
ファイル選択ウィンドウでサイズがきちんと表示されない(0bytesになってる)ものはまず読み込めません。
コンバートツールで色々変換してみてください(おススメはえこでこツール)

FFmpegを設定すればmp3を読み込めますし、読み込みのトラブルも減ると思います。
30ヶ月前
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>>4
丁寧にお答え頂き、ありがとうございました。設定すればmp3も読み込めるようになるのですね!変換の手間が省けると少し楽になりそうですね。
30ヶ月前
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すみません、描いた絵?のコピーの仕方がわかりません。
レベル?ごとコピーすることはできるのですが、それだと片方に変化を加えると双方に反映されてしまうので、困っています。
描いた絵をコピーし、別のレベルに張り付けることはできますか?また、その方法を教えていただけないでしょうか。
知識不足の初心者で申し訳ないのですが、お力添えをいただけると嬉しく思います。
4週間前
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>>6
レベルをコピーするのではなく、レベルを別に新規作成(New Level)して、元のレベルの中のフレームをコピペする...といけるかもしれません。
3週間前
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>>7
ありがとうございます!できました
3週間前
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