どうも皆様、ノンケのねねしです。

先月の話になりますが、チャージチン研(以下チャー研)のオーケストラに行ってきました。

そもそもチャー研とは何かというと、1974年に放送されたキチガイアニメです。
先日何故か日清とコラボして商品化されたのが記憶に新しいでしょうか。
まぁアニメというよりほとんど紙芝居ですが、1話辺り50チン円という超低予算で作成されているので仕方ありません。現在の価格で言うと200チン円ほどですが、普通のアニメはその10倍ほど予算がかかっているそうです。

本編が5分ほどしかないのに尺稼ぎをしたり、その割に重要なところは超テンポで進んだり、陰毛が映り込んだり、主人公が一切情け容赦なく淡々と敵を虐殺したり、爆弾付きの人間ロボットに改造された(推定)博士を上空から放り捨てたり、敵役がクソ真面目にやたら回りくどい作戦を立てていたり、2話でその敵に自宅を特定されたり、博士が履いているズボンが細いベージュのせいで生足博士と呼ばれていたり、挙げればキリがありません。

要はニコニコ動画で流行る要素がチン載のアニメです。
まぁそんなチャー研本編のオススメ話などの紹介はまた別途ブロマガで行うとして、今回はそのチャー研のオーケストラの様子をレポートしていきたいと思います。