ウルトラ怪獣のお話【帰ってきたウルトラマン等より、バット星人編】
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ウルトラ怪獣のお話【帰ってきたウルトラマン等より、バット星人編】

2013-09-08 12:21
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動画内でも告知していた、ブロマガによるウルトラ怪獣解説になります。
削除済み動画のウルトラ怪獣大百科シリーズで取り上げた怪獣をとりあえず補完しつつ、
ブロマガなので不定期かつ割と好き勝手にやって行こうと思います。
では、記念すべき第1回目は「帰ってきたウルトラマン」にて初登場した、
触角宇宙人 バット星人」を取り上げたいと思います。


触角宇宙人 バット星人
身長:2.3メートル~43メートル
体重:80キログラム~2万8千トン
帰ってきたウルトラマンの第51話「ウルトラ5つの誓い」に登場。
声優:阪脩


「ウルトラ抹殺計画」を企む侵略宇宙人であり、その計画内容は、
ウルトラマン達の故郷である「ウルトラの星(光の国)」をバット星の連合艦隊で襲撃し、
更に「ゼットン」を引き連れた別働隊が地球に居るウルトラマンを倒すというもの。
地球に現れたバット星人はウルトラマンジャックに変身する主人公の「郷秀樹」と親しい、
次郎とルミ子の二人を人質にして郷と防衛チームMATを誘き出し、
自分のゼットンと戦わせている隙にMAT基地に忍び込み、
基地の動力である原子炉を爆破するという狡猾さを見せていました。
ここだけ聞くと最終回に登場したラスボス宇宙人だけはある活躍ぶりなのですが、
見た目がずんぐりむっくり肝心のゼットンの見た目がもの凄く緩い造形
伊吹隊長の投げたナイフでスタジアムから転落する飛び道具が本編では未使用
巨大化後にウルトラマンを一番苦しめた技がコソコソ近付いた後に手で足を払う行為
等と威厳も何も無い姿が目立っていた愛すべきラスボス宇宙人なのです。
デザインモチーフは、名前と見た目からしてコウモリや吸血鬼なのでしょう。
その影響もあってか最後はウルトラマンジャックの投げた、
十字架型の武器である「ウルトラクロス」が胸に突き刺さって死亡しています。

ちなみに操っていたゼットンは、「ゼットン二代目と呼ばれるこの個体。
・・・醜い造形?否、可愛い!(迫真)

地球での作戦が失敗に終わりながらもウルトラの星に向かったバット星の連合艦隊でしたが、
ウルトラマンメビウスのDVDに付属していた小説「ザ・ウルトラマンメビウス」によると、
ウルトラ兄弟の口から「バット星側が大敗した」事が語られています。
更にウルトラマンメビウス外伝ヒカリサーガのDVDに付属していた小説にて、
バット星が何故ウルトラの星を恨んだのか、その理由が明かされています。
それは
ウルトラマンヒカリが開発した、命を作り出して定着させる技術を開示しなかったから
(いわゆるウルトラマン最終回でゾフィーが持ってきた、もう1つの命の技術の事)
なんだとか。逆恨みも良い所ですね。(そして結果は上記の通り、返り討ち)




その後、映画「ウルトラマンサーガ」にてバット星人がまさかの復活を果たします。
見ての通り同じ種族か疑わしい程の劇的なイメチェンを果たした訳ですが、
こちらはウルトラマンの存在しない別の次元にある地球を侵略し、
一度は完全に制圧したというボスキャラらしい活躍ぶりを見せています。
過去に他の宇宙でも様々な実験を行い壊滅させてきた経歴の持ち主でもあり、
巨大化しないので自身の戦闘力は不明ながらも、
究極のゼットンを作り出して一体化し「全宇宙に死をもたらす神」になろうと企むなど、
マッドかつサイコなキャラクターとして声優の東国原英夫さんも演じられていました。
コウモリらしく逆さにぶら下がっている姿を見せたり、
背中にある羽状のマントの様なパーツを広げる姿等かっこよさは抜群。
(当初のデザインは、本当にバットマンの様な案もありました)
女子供だけを生かして恐怖心を煽ったり用済みの怪獣を殺すなど卑劣で冷酷な性格でしたが、
最後は一体化したゼットンごとウルトラマンサーガによって文字通り「粉砕」されています。

ちなみに操っていたゼットンは「ハイパーゼットン(イマーゴ)」という、
歴代シリーズでも最強クラスの怪獣でした。やはりペットは飼い主に似る。




他にも柴田秀勝さんが演じた児童誌のオマケDVDに登場した個体も居ましたが、
ウルトラマン列伝内にて放送された「ウルトラゼロファイト」の第一部では、
バット星人グラシエ」という名前付きの個体が登場しています。
見た目はウルトラマンサーガ版と同じですが、性格などは全くの別物。
声優の浅沼晋太郎さんの熱演により、慇懃無礼でノリが良い面と、
ウルトラマンゼロに敵意を剥き出して襲いかかる冷酷非情な面を見せていました。

こちらは「レッドキング」、「ベムスター」、「ガンQ」、「ガルベロス」という、
各世代から集められた「地獄の四獣士」と呼ばれる怪獣達を率いてゲーム感覚で戦わせ、
その怪獣達の魂を吸収して巨大化&パワーアップを果たし、
善良な「ピグモン」を人質にとって剣を振るい、ゼロを窮地に追い込んでいます。
しかし迷いを吹っ切ったゼロの、
怒りのウルトラハリケーン&ガルネイト・バスターの連続攻撃を受けて敗退。
後に、蘇った「ウルトラマンベリアル」の配下であった事が判明しています。


現在の所、バット星人はこんな感じで活躍を見せています。
何だかんだで毎回ボスキャラに選ばれている宇宙人なので、
今後も何かしらの形で我々の前に姿を現すかもしれませんね。
以上、ブロマガによるバット星人の解説でした。


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ゆっくり解説動画の最新パートを、昨日より公開しております。
今回はソフビ人形についてのお話です。

まなしなへの連絡先など
主な活動拠点であるブログ→   http://ultramanasina.blog102.fc2.com/
何かあればこちらまでメールを→ soundwave0628@gmail.com
何故か始めたtwitter→      http://twitter.com/soundwave0628
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そしてそのグラシエが紅魔館に・・・と。
あのハイパーゼットンのスパークドールは不味い雰囲気がするッ!
82ヶ月前
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特撮ライターの池田憲章氏(「ウルトラマンVS仮面ライダー」の仕掛け人でもあります)は、バット星連合艦隊を「多くの侵略星人による大連合」と解釈し、「ハルマゲドンを想像した」んだとか。
82ヶ月前
×
ブモォォォォォォォ
82ヶ月前
×
ブモ~!
82ヶ月前
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