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「君」【梅津瑞樹】
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「君」【梅津瑞樹】

2020-06-14 20:00
  • 19
何か事を為そうという時、いざ新しく始めようと発奮するのと同時に、時と共に瑞々しく見えていたはずのものが次第にその精彩さを欠いていき、いずれ枯れ落ちるであろうことを薄々予見してしまうもので、それは大抵その通りとなる。
 
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人に痛みを分けるとき
相手の色を感じる
憐憫 共感 無関心 下心
声も文章もあまり変わらない
その人の心の中が何となく分かる
でも、分けるのか
垂れ流すかで
意味が変わる
今はただ、添いたい

No.11 47ヶ月前

梅津さん、こんばんは。
更新ありがとうございます。
おかげさまで毎週の楽しみとなっております。

数年で親しい人間関係が変動する方は一定数いるようですよ。
とはいえ、縁が深い関係を望む気持ちもよく分かります。

縁とは不思議なもので、離れた縁がちょっとした事でまた繋がったり、一生ものの縁だと思った縁がたやすく途切れたり…
人間関係の難しさを縁という言葉で誤魔化している気もしますが、ままならないのが人生であり、己であり、人間ですから、それくらい緩い考えであってもいいのかなと思っております。
梅津さんの縁が良きもので溢れる事を願っております。

No.12 47ヶ月前

ご更新いただき、ありがとうございます。お写真でお顔が拝見できて、とても嬉しいです。

わからない何かを求め、探している過程に、色々な世界を見て、通り過ぎて、そのようにして今ここに居ることが叶うなら、梅津さんの選択のひとつひとつに、わたしは感謝いたします。自ら積んで崩すという行為は、空虚ではないように思います。

いまの梅津さんの世界に至る中に彼との出会いがあるように、彼にとってもそうであるような気がいたします。
彼の胸の中には自身の言った言葉が張り付いたままなのかもしれず、梅津さんのことを思い出しているかもしれません。どこかですれ違うこともあるかもしれません。全てがかもしれないということは、嬉しくあり、仕方のないような、少し寂しいような心地と思います。
こうしてかもしれない中を生きて、いつか仰っていたように、梅津さんなら確かなものというものに、きっと手の触れることでしょう。

読ませていただいて、わたし自身、大変深く様々に、思い起こすものがございました。お聞かせくださり、ありがとうございます。

No.13 47ヶ月前

梅津さん、こんばんは。
私にもかつて親友と呼べる存在であったのに、今ではもう何をしているかわからない友人がいます。
Hさんがなぜ梅津さんから離れてしまったのかはわかりませんが、梅津さんにそのお話をしたのは決して遠ざけるわけではなかったのではないかなと感じました。梅津さんがお芝居を続けているうちに、Hさんが梅津さんのご活躍に気付いてまた関係が繋がるような日がくればいいなと思います。

No.14 47ヶ月前

梅津くん、こんばんは。
今週もブロマガの更新ありがとうございます。なんだか私もご友人の気持ちが少しだけわかるような気がします。
ご友人がどんな理由か、ご友人の本当の心の中はわかるはずもなく、今自分の心の中も理解できていないくらいなので上手く言えないんですが…私も友人関係が長続きしない事が多いんです。嫌いになるとか、本当にそうゆうのではないんですけど。
ただ、私は長続きしない事を面と向かって友人に伝える勇気もないので、それでも面と向かって伝えて下さったという事は ご友人にとって梅津くんはきっとずっとそこにいて欲しかったんではないでしょうか?何となくですが、ご友人も今梅津くんと同じ様に梅津くんの事を想っていらっしゃる気もしますし、もしかしたら陰ながら応援して下さってるかもしれないですね。
縁というのはとっても不思議な物なので、忘れられなかったり、ふと思い出したり…きっとまた人生のどこかで縁が繋がる事を祈っております。
梅津くんの想いが届きますように…。



No.15 47ヶ月前

こんにちは。身を切るようなエピソードですね。
思いもよらない巡り合わせばかりで自分も周囲も常に変化し続ける中、心に響くよき出会いはしっかり覚えていきたいです。
今は梅津さんのお芝居や表現するものとの出会いもそのひとつだと感じています。

No.17 47ヶ月前

梅津さんこんばんは、そしてブロマガでは初めましてリリカです。

今回のお話、ただただその一片をお聞きしただけなので、そこに至るまで、またその後にも色んなドラマがあって最終的にそう感じられたんだろうなというのは察せられるのですが
Hさんがその秘密を打ち明けた時点で梅津さんを信頼されていた様に感ぜられますし、梅津さんもその秘密を聞いたから離れたというよりは、Hさんの世界が変わられていくのを機に、Hさんの事を思って距離を置かれたという風に感ぜられたので
梅津さんのご活躍を知り、このブロマガを読んだHさんの方から、その5年という枠組みをぶち壊して、また梅津さんとの縁が繋がるアプローチがあったらいいなあ…なんて、読ませて頂いて思いました。
お前もこう思っていたんだな。って美ら海で殴り合う青春ストーリー展開が、これを機に発生したらいいですね。笑

私にもかつて、今は連絡が途絶えてしまったけれど、とても思い出深いエピソードがあり、お世話になった、梅津さんにとってのHさんのような存在の方がおりました。
私もその方に懇意な方が出来たのを機に、段々と縁が薄れていったので、今回のブロマガを読ませて頂いてその方の事を思い出しました。もしかしたら結婚して、家庭も持たれているかもしれないなあ…。なんて妄想もしています。元気にしてるといいなあ。
Hさんも元気にされているといいですね。

上記の方を思い出したのと、ここ最近毎日のように顔を合わせ、明日からもずっと当たり前のように顔を合わせると思っていたかけもちで働いている仕事場の店長が緊急解雇になり、急な変化を見せた自分の世界に戸惑いと不安を感じていた所に、この梅津さんのブロマガを読みとてもポジティブな意味合いでハッとさせられたので、今回頭の中に溢れた言の葉をこちらにしたためさせて頂くに至りました。

ずっとこれからも同じ、変わらない世界を歩むんだろう。そう思っていても世界は時に急激に変わるもの。
自分にとって、1年前に梅津さんのご活躍を知った時もそうでした。
いつも鮮やかな景色をありがとうございます。梅津さんのご活躍から与えて貰える日日の生きる活力に今日も感謝と御礼を。明日(という名の今日)の仕事の心配が梅津さんのお陰で解消されました。ありがとうございます。
ブロマガも毎週更新してくれて、本当にありがとうございます。
来週の更新も楽しみにしておりますね!
長文失礼致しました!

No.18 47ヶ月前

梅津さん、こんばんは。昨夜の更新から何度も読み返しては考え、を繰り返していたら1日経ってしまいました。まずは一言。

 穴とは言い得て妙ではないですか

最初の投稿曰く、「穴」はどこまでも深く暗いから誰が潜んでいるかも分からず、中で反響する音のみが確かなものだと。

さて、今回のお話は。
私の胸の内が溢れ出て反響し全に伝わってしまっているのか。それとも共鳴した誰かが大きく全に広げたのか。そして、広がる共感の輪は誰を救うのか。
深い穴の中では分かりませんね。
個が曖昧な空間は心地良いです。

さて、今回のお話、同じく友人関係が続けられない人間として、お二人の心象を想像してみました……のですが、かなり長くなったので別の場にて認めようかなと思います。

豊富にある引き出しから、最適な形で取り出すことがお上手なのでしょうか。今回も胸に染み渡るようなお話をしてくださってありがとうございます。
取り急ぎ、感謝申し上げます。

No.20 47ヶ月前

こんにちは。
最後の「5年目、」を見たとき、ほんとにそうなってしまったと心がぎゅっとなりました。なんだか不思議ですね。ある程度人生を歩むとそういうのがなんとなくわかって来るのでしょうか。そういう別れ方をしたとき、ひょんなことから再会することがあるかもしれませんね。
私も学生時代に短期のバイトを割と多くやって来ましたが、梅津さんがどんなバイトをこなしていたのか気になりました。

No.21 46ヶ月前

こんばんは。
それぞれ背負う歴史が違うのかもしれないので、簡単に自分の立場からものを言うことはできませんが・・・。そんな日がくるのかどうかわかりませんが、いつかずっとずっと年をとって、現世的な価値から自由になれる時がきて、お互い会いたい気持ちがあって再開できたらいいですね。梅津くんにとって大切だった人なら、いつかそんなふうに会えることを願います。
梅津くんも、そろそろ「青年期」ってやつに終わりを告げそうですか?

No.22 46ヶ月前
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