リリカさん のコメント
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徒歩5分圏内にスーパーがあるとよい。
コンビニエンスストアさえあればよいと侮るなかれ。思いの外、早く網羅してしまって飽きがくるからだ。次第に選択する際に思考の介在する余地がなくなっていき、夕飯の献立にはじまり、終いには店内を歩く道順すらルーチンと化していく。
いくら好物とはいえど、毎回決まったものを口にしていると、味はおろか、生活そのものが色褪せていくように感ぜられるので、食というものが如何に人生における彩りの一助となっていたか、その身で味わうことになる。食だけに。
肉、パスタ、肉、パスタ、蕎麦(ないしうどん)ではいけないのだ。
最早選んでいるというより、ただただ受容しているに過ぎない。消費する奴隷だ。
昨今流行りの宅配サービスに頼る手もなくはない。しかし、何者の手も借りぬ精神的自立というものを何よりも尊ぶ僕としては、
食にしても、道にしてもルーチン化してしまうと何だか色褪せてしまうような気持ちになるの、とてもよくわかります。
私も最近、今まではずっときゅうりと言えば塩漬けだったのを味噌きゅうりに変えてみたり、帰りの時1本隣の道に歩を進めてみたりと、ルーチン化してしまったものに新たな色を混ぜて変化を楽しんでおります。
(うどんと言う文字を見て不意におすすめしたくなったのですが、水菜とねぎとかまぼこを刻み、とろろを削り、茹でたうどんを皿に盛り、おわんに都度うどんからの水菜ねぎかまぼことろろを乗せ、その上から醤油を垂らして食べるズボラ?飯がとてもおすすめなのでよければ。水菜とネギは少し多めに刻んで冷蔵庫に入れておけば次の日ほんのり準備が楽になるのでルーチン化しない程度にリピートできて個人的におすすめです。という脱線話でした笑)
更には、梅津さんの更新してくださるブロマガも最近専ら職場↔自宅の道だけを行ったり来たりで、最早日常というものが色褪せ、干からびかけている心のオアシスに潤いの青を垂らしてくださっております。
今回もとても面白かったです。本当にありがとうございました。
また次回も楽しみにしておりますね。
最後の1文がずるいなあと思っている、昨日ちょうど慈伝蔵出しを受け取ったリリカでした。
以前からお噂は聞いていた末満さんのお誕生日お祝いシーンの梅津さんの肉体美がすごすぎて、思わずPCにいぶりがっこの汁を落とす所でした笑
また感想送らせて頂きますね!
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