• このエントリーをはてなブックマークに追加

りまりさん のコメント

梅津さん
こんばんは✧*

駅からの帰宅の道のり10分に、ローソン・ファミマ・セブン・ミニストップの順でコンビニが揃えられているのに、家を数分通り過ぎないとスーパーがないことに不便を感じている私は贅沢かなって思ってました 笑
コンビニで食事を済ませていると、生活の中で何かが擦れていきます。
消費しながらも、消費されているようで。

孤独の矜恃。
大親友とただの友達との間に明確に線引きがある私の価値観の世界で、便利だからという理由でコミュニケーションをとる関係が友達に当てはまります。
公言して生きてきたので、友達は本当に少ないですが、それでも出来た親友のみの世界がとても心地いいので、私の孤独の矜恃はここにあります 笑
大事な箱庭の中の好きの密度を下げたくないっていうのが根幹なんですけど、便利なコンビニで済ます食事でも、好きの密度は下がってるんですよね。

自分の食指が動くものを見つける為の場所。
これが本当に難しい。心動かされるものはいつだって自分じゃ決めれないので、好きになれるものを探して彷徨っています。

読んでて、書いてて、
早く梅津さんが舞台に立つ劇場に行きたくなりました。
No.21
54ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
徒歩5分圏内にスーパーがあるとよい。 コンビニエンスストアさえあればよいと侮るなかれ。思いの外、早く網羅してしまって飽きがくるからだ。次第に選択する際に思考の介在する余地がなくなっていき、夕飯の献立にはじまり、終いには店内を歩く道順すらルーチンと化していく。 いくら好物とはいえど、毎回決まったものを口にしていると、味はおろか、生活そのものが色褪せていくように感ぜられるので、食というものが如何に人生における彩りの一助となっていたか、その身で味わうことになる。食だけに。 肉、パスタ、肉、パスタ、蕎麦(ないしうどん)ではいけないのだ。 最早選んでいるというより、ただただ受容しているに過ぎない。消費する奴隷だ。 昨今流行りの宅配サービスに頼る手もなくはない。しかし、何者の手も借りぬ精神的自立というものを何よりも尊ぶ僕としては、 
梅津瑞樹オフィシャルファンクラブ「梅津の潜む穴」
梅津瑞樹オフィシャルファンクラブ「梅津の潜む穴」のブロマガです。