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「幕間」【梅津瑞樹】
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「幕間」【梅津瑞樹】

2020-07-05 23:45
  • 26
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他16件のコメントを表示

梅津さん、今日もお疲れ様でした。
お疲れのところ、お写真もありがとうございます。お時間と共に髪の色が変化すること、なんだか楽しいことですね。とても綺麗です。拝見できて嬉しかったです。

お仕事やお稽古も、梅津さんにしかわからない楽しみや大変なことがたくさんお有りなのでしょうね。体力的にも、もちろん想像ができないほど大変だろうと思います。
それらも、休めるお時間や好きなことができるお時間、悩む間も、全て梅津さんが向き合うことを楽しんでいらっしゃったら、大変嬉しいです。
写真や記事はもちろんとても嬉しく、いつも楽しみですが、そればかりでなく、梅津さんがご自身の中で何かを得たり、良いと思えること、ご自身にしかわからない喜びがあるならば、わたしは、それが一番幸せに思います。

どうか、楽しまれて、誇っていらっしゃいますように。そして、どうぞお身体やお怪我などなさいませんよう、お祈り申し上げます。
今日も頑張ってくださっていて、本当にありがとうございました。

No.19 53ヶ月前

お忙しい中の更新、ありがとうございます。
お写真嬉しいです(o^^o)
昨晩のラジオのあとに慈伝観ました、慈伝の方で梅津さんが長義くんの声を意識されてたんだなーと感じることができました。声だけの情報でわかることもあるんだなぁと思いました!
お稽古やお仕事、無理のないよう頑張ってください(^^)

No.20 53ヶ月前

おはようございます。
稽古にラジオとお忙しい中、お気遣いいただきありがとうございます。
文字を打つだけではなく、手書きのメッセージというところに梅津さんのお人柄を感じました。
充実し、心から楽しんでいらっしゃる様子がお写真から伝わり、自分も明るい気持ちになりました。
稽古現場のお写真が投稿される度に、幕が上がるその日を想像しては胸を膨らませております。
昨日のラジオを拝聴し、講談師さんを交えた科白劇とは一体…と更に期待が膨らみました。

お忙しいとは存じますが、少しでもお時間のある時は休息を取りご自愛くださいね。
今後も梅津さんのご活躍を応援しております。

No.21 53ヶ月前

梅津くんこんにちは。
いよいよお稽古も始まり忙しい日々だと思います。
ブロマガは無理のない範囲で書いてくださいね。
週一ペースじゃなくても、たまに更新してくれるだけでも十分嬉しいですから!
梅津くんが元気でいてくれるのが一番なので!

No.22 53ヶ月前

梅津さん、こんにちは。
ラジオに稽古にお忙しいですよね。たまにはお休みしてください。無理のない程度に更新いただければ嬉しいです。
昨日のラジオで次の刀ステでも殺陣があると知り、ソーシャルディスタンスを保った朗読劇のような感じかなと思っていたので、より楽しみになってきました!
梅津さんも他の皆さまもコロナや熱中症にはお気をつけて、稽古頑張ってください!

No.23 53ヶ月前

梅津さんこんにちは。お忙しい中、ご更新ありがとうございます。
ブログでのフリップ芸斬新ですね!
お身体どうぞご自愛ください。

No.24 53ヶ月前

梅津さんこんばんは。お稽古に励まれているのを知っていたので
ブロマガを更新して頂けるとは思ってもみませんでした・・・!
お忙しいなか、素敵なお写真を本当に有難うございます(*^▽^*)
梅津さんのお元気そうな笑顔に私も頑張る力を頂きました!
科白劇は運よくチケットを取る事ができたので初日から伺える事に
なったのですが、2.5ラジオを拝聴した際に梅津さんが以前提案されていた
逆境をうまく演出に取り入れたと思わせるような未知の世界を感じて、
今からとてもわくわく楽しみにしています!
通常とは異なる状況でのお芝居は大変な事も多いかと存じますが、
お身体に気を付けて頑張って下さいね。応援しています!

No.26 53ヶ月前

梅津くん、こんばんは。
綺伝のお稽古も始まったり、ラジオの収録があったりとお忙しい中の更新ありがとうございます✨
ブロマガはとても楽しみにしていますが、梅津くんのペースで無理なく更新してくだいね。梅津くんの体調が一番ですから…

No.27 53ヶ月前


先日、都内某所のナイトプールへ馳せ参じた。
コロナウイルスの影響か、想像していたよりも人は疎らで、私の他には数組の男女がダウナー系の音楽に身を任せており、ははあ、これが噂の…と深い青色の照明が灯されたエリアを遠くの方からぼうと眺めた。
私の目的はプールであって、出会いを求めに来たわけではないので勿論夜の街に消えることもないし、ピザの配達員にお世話になる気もさらさらない。
早速、軽やかな足取りでナタデココのプールへと向かった私は中を覗き込みギョッとした。
そこにナタデココの姿はなく、代わりにびっしりとタピオカが浮かんでいた。
確かにナタデココのプールがあると聞いていたのに何事かと近くの立て看板をよく見ると

「只今、ナタデココは品切れ中の為、今夜は特別にタピオカを御用意致しました」

と大きな赤い文字で書かれていた。

何ということだと私は落胆したが、後から来た女子大生らしき四人組がタピオカプールの中へこぞって飛び込んで行き大変楽しそうにしていたのでえもいわれぬ気持ちになった。これがジェネレーションギャップか。
もはや女子大生たちはプールに入っているのかタピオカを食べているのか、目視だけでは分からなくなるほど全身にタピオカを浴び、忙しなく口を動かしていた。
プールの水はやはりミルクティーなのだろうか、少し茶けていた気がする。
確認する気などなかったのだが、ふと飛んできた水飛沫が偶然口内へと侵入し、その味は確かにミルクティーだった。

此処へやってきて一時間ほど経つと笛の音と共に全員がプールから上がるよう命じられ、屈強な男性数人がそれぞれのプールへ飛び込み、中に人がいないかを泳いで回っていた。
タピオカのプールは水深が深いようで180センチは優に超えているであろう男性でも胸のあたりまで浸かっていた。
だから女子たちは皆、大きな浮き輪を持参していたのかとその時初めて気が付いた。
ナイトプールで専らよく見られる浮き輪は映えだの何だのの為だけかと思っていたが、彼女たちの命を危険から守るための浮き輪そのものの役割も担っていたのかと唸った。
これからインスタ映え〜!などの情報を目にした際はまた違う視点から写真を見てみようと新しい観点が生まれた。

時折、遠くからダウナー系の音楽が心地よいリズムで聴こえてきて、頭がぼんやりしかけたが首を横に振り誘惑に打ち勝とうと二、三度試した。
しかし気が付けば青いライトの下でトロピカルなジュースを手に持ち、ソファの上で寝そべりながらふと我に帰った。
此処へは近寄らない、と固い気持ちを抱いていた私は何処へ消えてしまったのだろう。
深い青色は心の中へ染み込み、何もかもの不安を打ち消してくれるような気がした。
そのまま身を委ねるのも一興か、と脳味噌を空っぽにしていたところ、視界にフラミンゴがチラつき、先程の女子大生たちがやってきて、それを見た若い男性三人組がすかさず彼女たちへ近寄って行くのが見えた。

「何処から来たの?」
「東京」
「俺たちも東京」

またもや噂に聞いた通りの展開が目の前で繰り広げられており、何でもないような顔をして耳を欹てた。
アンニュイな表情をした男女は、次第に腰に手など回し始めたりして大変破廉恥だった。
目のやり場に困ったがそれでも真顔を保ち、その辺にあった盛り塩をペロリと舐めた。
盛り塩だけでは飽き足らず、監視員の男性にタピオカをつまみたいと声をかけると数分で沢山のタピオカが詰め込まれた容器を渡され、塩、タピオカ、塩を交互に口の中へと運び込んだ。もうタピオカにミルクティーという水分は必要ない。
タピオカそのものを口の中で懸命に咀嚼した。

そろそろ朝日の昇る時間だ。
男女たちは丑満時に散り散りバラバラになり夜の街へ消えたのだろう。
この時間からでは、ピザは朝食になるのかもしれない。
私は眩しいばかりの太陽に目を細めながら、水着の上にラッシュガードを羽織り足に日焼け止めを塗りつつ、やっと夜が明けたのかと胸を撫で下ろした。

No.28 53ヶ月前

こんばんは。お忙しい中毎週毎週更新ありがとうございます。稽古はどのような感じで仕上がって来てますでしょうか?初日まであと1週間もないのかと思うと、ソワソワしてきました。刀ステが久しぶりの舞台観劇になる予定なため、客席から反応を直接お届けできるのが楽しみです。何卒お怪我にはお気をつけて。

No.29 52ヶ月前
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