• このエントリーをはてなブックマークに追加

月夜見さん のコメント

更新ありがとうございます(*´ω`)

ゴジラ、好きです…。歴代ゴジラのお手々の可愛さは卑怯。シン・ガッジィーラで集大成的に極まった気がします…!!(拳を握る)

監督の愛が、特撮マニアの濃ゆい愛が詰まった作品だと思いました。
シンプルな映画館しかないのが悔やまれますが、体感型で観たい映画です。

次回の更新も楽しみにしてますです。
No.4
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
どうも、執事です。 今回からブロマガにて、 『執事のエンタメ批評館』 開館させていただく事となりました! \88888888888888888888888888888888888/ 以前、映画レビュー、解説と称しまして、 『スター・ウォーズ フォースの覚醒』の作品解説を行わせていただきましたが、 どうせなら様々なエンターテイメント作品を皆さまにご紹介したいと思いまして、 『エンタメ』という表現でこれからどんどん私が楽しいや素晴らしいと思ったコンテンツをご紹介させていただきます! 執事の日常(トランフォームver)では 食やイベントのレポートのような形式が多くなると思うのですが、 こちらの批評館ではより作品に焦点をあてて皆さまにご提供することが出来たらと考えております! しかしながら批評館と命名をした以上、 時に「アレはここが良くなかった」「コレはここがもっとこうだったらよかった」 などなど良い面ばかりでなく、改善点や欠点なども独自の視点で指摘していきます。 あくまで私の独自の見解ですので鵜呑みにし過ぎず、 もしその紹介作品に興味を持っていただけた場合は、 参考程度にしていただけますと幸いです。 何故なら例え私が酷評を書こうとも観たいと思った作品があるならば観るべきですし、 面白いと思ったご自分の感性には自信を持つべきなのですから! それでは早速記念すべき第1回目でご紹介致しますのは、 私の大好きな映画ジャンルから今、日本をもっとも騒がせているこの作品。 『シン・ゴジラ』 こちらを紹介させていただきます! ちなみに本編のネタバレはありませんのでまだ見ていないという方もご安心くださいませ! まずは基本情報から。 『シン・ゴジラ』 公開日:2016年7月29日(現在も公開中) 総監督・脚本・編集:庵野秀明 監督・特技監督:樋口真嗣 准監督・特技統括:尾上克郎 出演:長谷川博己、石原さとみ、竹野内豊、他   『ゴジラ FINAL WARS』以来の日本制作のゴジラ映画。   ゴジラシリーズ第29作目。   興行収入は邦画の中で2016年度現在第1位であり、大ヒットを記録。 現在もその記録を更新中である。   好き嫌いに関わらず日本でこの怪獣の名前を耳にした事がない人はいないであろう『ゴジラ』。 正直、私はそこまでゴジラに詳しい方ではないのですが、 今回は映画の公開まで極力本編の情報を伏せた宣伝方法と、 公開後の爆発的な高評価を聞いてまんまと映画館へ足を運びました。 …………正直、前評判が良過ぎると面白いのハードルが上がりすぎてしまって、 鑑賞後に期待しすぎたとガッカリするパターンが私にはわりとあったりします。 しかし、この『シン・ゴジラ』は期待値が高い状態で鑑賞しても、 そのハードルを 簡単に越えてくる超面白い映画 でございました。 この映画のキャッチフレーズ、 「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」 この言葉が示す通り現代日本にもしゴジラが現れたら…… というIFの世界で限りなくリアリティを追求して制作された今作。 特に過去作品の続編というわけではありませんので、 今まで『ゴジラ』を観たことがない! という方でも、 これをアナタの『ゴジラ』一作目としてしまって全く問題ありませんのでご安心ください。 内容に関しましては次々に物語の中で起きていくことを観るたびに、 「こんなことがいつかは本当に起こりえるのではないか?」 そんな危機感やハラハラ感を持って映画へのめり込んでいくことが出来ます。 実際に『シン・ゴジラ』の制作陣は映画を創り上げていくにあたって、 何度も自衛隊などにもし本当にゴジラが現れたらどうするかを取材したとの事で、 その成果が本編に如実に現れています。 その気合いの入れようといったら制作関係者が取材に対して、 「この映画の中で非現実的な要素はゴジラだけ」 と、答えるほどにとことん様々な取材や検証を繰り返して、 リアリティが追求されているのですから脱帽ものです。 特に、ゴジラが出現した場合の日本の政治や組織の動きの描き方には、 日本って恐らく有事の際はこうなるのだろうと鑑賞側に思わせるだけの説得力がありました。 なので、私がまず今後鑑賞される方に注目していただきたいのは、 日本の会議シーン 。 いきなりゴジラの登場シーンではなく人間たちの会議シーンをおススメするのは 未鑑賞の方にとっては意外かもしれませんが、 日本人の方々はともかく我々アンダーバー星人ですら、 この会議シーンは退屈せずに観ることができると思いますので必見です。 会議シーンでは私たちが全く分からないような理論や話し合いが行われる事がほとんどですが、 テンポ良く且つ観る側を意識した画面作りが行われておりましたので、 細かいことは理解できなくても充分に楽しむことができ、 それだけでも映画の世界へ惹きこまれるものがありました。 ちなみに私はIMAX鑑賞推進派(自称)ですので、 もちろん鑑賞はIMAXでしました。 何年か前までは映画館へわざわざ映画を観に行く必要性があまりなくなったと、 家庭用の音響機器の発達やBlu-rayの登場によって言われていました。 しかし、今の映画館は『応援上映』はもちろんの事、 『4DX』や『MX4D』などの劇場のアトラクション化、 そして映画館でしか観る事が出来ない大画面と繊細な360°大迫力サラウンドによって、 一般家庭では決して味わう事ができない映画体験ができる『IMAX』と、 映画館で映画を観る意味が復活したと個人的には感じております。 話が映画館話へズレてしまいましたが、 このIMAX上映で鑑賞した『シン・ゴジラ』はとにかく素晴らしかったです。 大画面に映る巨大なゴジラ。 そして、まるでその破壊行為の渦中に自分もいるのではないかと錯覚してしまうほどのド迫力の音響。 街が破壊されるアクションシーンなどの臨場感は決して一般家庭の設備では味わえません。 IMAXではゴジラという怪獣が人類へ与える絶望感を存分に味わうことができました。 充分にゴジラがいる世界を堪能しすぎてパンフレットまで買ってしまいました(笑) 私は『シン・ゴジラ』を120パーセント楽しみたいのであれば、 是非とも劇場へ足を運ぶことを皆さまへおススメ致します。 何よりも私はハリウッドのアクション映画が全盛期の昨今、 日本の映画がまだまだ戦えることを示してくれたこの作品を 劇場で鑑賞できたことを誇りに思っております。 もちろん、怪獣映画という好き嫌いが分かれるジャンルの映画だという事も重々承知しております。 しかしながら、興味はあるんだけど結局観に行かなかったで見逃してしまうには あまりに勿体無い作品だと感じましたので、 この度はこうして記事でご紹介させていただきました。 『新世紀エヴァンゲリオン』の監督が創り上げた新たなメイドインジャパンのゴジラ作品、 『シン・ゴジラ』 そろそろ上映も終わってしまうそうですので、 気になっていた方々はぜひ急ぎ劇場で鑑賞してみてください。 鑑賞後はこの記事のコメント欄での (ネタバレは伏せつつの) 感想もお待ちしております!   もちろん、すでに観たよ!という方の感想もお待ちしております!   正直、同じ作品を観終わったあとにみんなでああだこうだと言い合うの、 すごい楽しいですよね。   という事で今後はこの記事テーマでは色んなもので、 皆さまとああだこうだと言い合えたら楽しいなと思っております!   それでは今回はこの辺で。   また次回、#2をお楽しみに!!     執事 ※お気軽にブロマガ記事へのコメントやマイリスお待ちしております! 執事の今後の執筆活動の励みとなります、俄然。
星営! アンダーバーブロマガ
アンダーバースタッフのおっさんが(たまにアンダーバーも)つれづれなるままにお届けします