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【相談文】

 私は4歳からオナニーをしていますが、24歳になった今も彼女の一人も出来ません。
 別に消極的というわけでもなく、4年間で2桁にフラれています。
 
 何が原因なのでしょうか?
 処女厨だからですか? アナニストだからですか?
 ぜひともアドバイスをお願いします。


 
【うしじまの回答】
(今回はゲストの峰なゆかさん、乃亜さまを交えての回答となります)
 

うしじま:
「追伸:童貞なのに、御徒町の激安ピンサロでババアに乳首をかじられたり、アナルをいじられたりしてしまいました。
 最高でした!
 もう素人では満足できません。僕は病気でしょうか?」


乃亜:
 これが原因だよ!
 これが原因だよ、もう!

 ダメダメ!
 フラれた原因がここにある。


峰:
 さっきのと同じパターンだよね。


うしじま:
 こんな激安ピンサロとかに行ってるからじゃねぇの?


乃亜:
 そうだよ。
 で、「童貞なのに激安ピンサロで感じじゃってる自分が好き」とか、もう気持ち悪くてしょうがないよ。

・・・

峰:
 あと超謎なのがさ、「4歳からオナニーをしていますが、24歳になった今も彼女できません」ってさ。
 別にオナニーを絡める必要、なくね?
 オナニーを始める時期が早いと、なんで彼女出来ると思ってるんだろうね?


乃亜:
 色々と考えが間違ってるんだよな。


峰:
 価値感がおかしいよね?
 「4歳からオナニーしてるの? …素敵!」とか、なるわけないじゃん!


乃亜:
 ならないよ!(笑)
 そういう所を自分のアピールポイントだと思って告白してるから、フラれるんだよね。


峰:
 間違ってる!


うしじま:
 あと、「処女厨だからですか?アナニストだからですか?」とか。


乃亜:
 処女厨とかアナニストってことを、ちゃんと告白の時に伝えてるの?


うしじま:
 その可能性、あるね。


乃亜:
 コイツ、ヤバいだろ(笑)
 職業欄に「エンタメ業界・クリエイター」って書いてあるけど、
 こういう人がクリエイターって職に就いてるから、今後のエンタメ業界も怖いよ。


うしじま:
 本当だなぁ。


峰:
 職業欄に「エンタメ業界・クリエイター」って書くってすごくない?
 「何それ?」って感じがするし。


乃亜:
 うん。
 いや、でも、"そういう人”なんじゃない?

・・・

うしじま:
 でも、フラれる理由と処女厨は、関係ないんじゃない?

 アナニストは…申告すると気持ち悪いよね。
 峰さんもアナニストを申告されて、引いてたもんな。


峰:
 うん、そうなの。
 うしじまさんに紹介してもらったエロゲ会社の社長とゴハンを食べに行ってて、すごい経験人数も少なくて、真面目そうなオタクっぽい見た目で、ちょっとハゲたメガネみたいな感じで良かったんだけど。


乃亜:
 好きなタイプだったんだね。


うしじま:
 峰さんが「ねぇ、うしじまさんの連れて来てるあの人、すげぇ良くない?」とか言うから、「どの人?」と思ったら、その人で。
 「どこが良いんだ!?」って思ったけど、まあなんか、良いなら良いかって思って。


峰:
 良かったんだけど…。


うしじま:
 「おう、好きにデートしてくれ」って思ってたら、知らない間ににデートして、で、知らない間にその人をムカつくようになってたね。


峰:
 そう。
 なんかデートの途中で「アナニーが好き」って話を始められて、すごく引いてしまって。


うしじま:
 峰さん、その後、その人のことを無視したんだよな。
 イヤになって、気持ち悪くなってさ。

 そしたら、「うしじまさんに紹介してもらった縁なので一応報告しておきますが、峰さんと連絡が取れませんので、とりいそぎ」って、なんかそういうメールが来るの。

 ヤなヤツだよなぁ。
 「なんだよ、それ!」みたいなさ。
 「“とりいそぎ”じゃねぇよ!」みたいな。

 そしたら、峰さんにもムカつくメール、来てたんだよな?


峰:
 そう!
 彼から「昨日は楽しかったですね!」みたいなラインが来て、それを無視してたら、しばらく可愛い系のスタンプがポツポツ押された後で、
 「あ、無視されてる」って彼が気づいた時に、「おやおや? 飽きちゃったのかな?」みたいな一言が入ってて。


うしじま:
 「ざーんねん」って書いてあったんだよな(笑)


峰:
 そう、「ざーんねん」だ!
 あぁ、ウザい!


うしじま:
 で、その人からこの間メッセージが来て、「うしじまさん、ゴハン食べに行きませんか?」って。

 「女の子を紹介してください!」って言うから、「私は今のところ、峰さんと乃亜さましか紹介できる人がいない」って言ったら、「じゃあ、うしじまさん、ゴハン食べに行きましょう」って。
 なんだか失礼なヤツだなぁって思った。


乃亜:
 「じゃあ」って何だよ(笑)


峰:
 しかもアナニーの話、すし屋で始めたんだよ。
 最悪じゃない?


うしじま:
 すし屋で!?


乃亜:
 その、「え、その指で? アナニーの指で? うわぁ」みたいな。

・・・

うしじま:
 これ、何が原因って、ここに書いてあるようなことを平気で書けるところとかが、なんだか気持ち悪い感じをかもし出してるんじゃないかなぁって思ってしまうな。
 どう思う?


峰:
 私も童貞は童貞でも、素人童貞の人って相当ヤバいと思ってるんだよねぇ。


うしじま:
 素人童貞のくせに風俗に行きまくってるヤツはヤバいって意味?


峰:
 童貞で、女子とそういうことをしたことがないよっていう状態で、「じゃあ、金を払ってしてもらおう!」っていう発想が出てくるのが、ちょっと。


うしじま:
 マジで?
 「別に、してもらえばいいんじゃね?」と思うんだけど。
 私的には。


乃亜:
 でも、童貞としての価値はなくなってることに気づいて欲しい。


峰:
 そうそうそうそう!


うしじま:
 はぁー、そうか。

 いや、もっと真摯な気持ちでソープに行って、「童貞なんですけど、女性との付き合い方も分からない上に、特に女性との付き合いもないので、お姉さんに色々と教えてもらいたいと思い今日は来ました!」とか言うような人だったら、悪い気はしないですけどね。


乃亜:
 付き合える?


峰:
 じゃあそれで、ソープのお姉さんがさ、実際に素人の女の子に通用する感じで教えてくれるわけがないじゃん。
 普通に接客するでしょ?

 その結果、普通の女の子からしたら、「なんだ?このマグロで色々指導してきて、勝手に“アナルを舐めてクレクレポーズ”を取る男は何だ?」みたいな感じになって、「はぁ?」ってなるから、ダメだよ!


うしじま:
 「恋人みたいにしてくれ」って言えばいいんじゃないの?


乃亜:
 いや、でもやっぱ、仕事なんじゃないの?
 だからやっぱり、体をひっくり返そうとしたら自分から腰を浮かせるような男に育つんだよ。
 最悪。


うしじま:
 ひっくり返えそうとしねぇし(笑)


乃亜:
 ヤじゃない?
 童貞なのに、ひっくり返そうとした時に、腰をクッて上げるヤツ。


うしじま:
 ヤだなぁ。
 そんなヤツ、いた?


乃亜:
 いるね。
 それはハズレだよ。

・・・

うしじま:
 ねぇ、これ どうすればいい?
 アドバイス。


乃亜:
 「原因を教えてくれ」って言うんなら、原因はそこなんだけど。
 それを改善するとしたら、もう、