ユーザーブロマガは2021年10月7日(予定)をもちましてサービスを終了します

今日から始めるニコ生ゲーム実況~あると便利なハード編
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

今日から始めるニコ生ゲーム実況~あると便利なハード編

2013-05-02 14:50
    ■あると便利なハード編──────────────────────

    ★マイク&オーディオ
    最初の項でも書いた通り
    基本的には予算に余裕があれば真っ先にマイクとオーディオに回すとよい。
    生主の喋り方や話の面白さはすぐに改善できないが、
    放送の視聴しやすさは簡単に改善出来る。

    実際に他の人の配信で、自分の使っているECM-PC50(ECM-PC60の旧型)

    と比べてハッキリ認識できるぐらいマイク音質が良かったので、
    使ってるマイクを聞いたら十中八九
    ボーカル用ダイナミックマイクやコンデンサーマイクと答えられた。

    つまりECM-PC60辺りのマイクと比べてハッキリ違いが分かるくらいの製品は
    一般的にPC用マイクと言われるプラグインパワーマイク
    (PCのマイク端子やUSBに直接挿して使うタイプ)には殆ど無いと言っても良いと思う。
    その他の製品だと、高評価なものとしては
    ゼンハイザーPC131辺りのゲーマー用ヘッドセットや
    SONYのECM-PCV80U辺りが選択肢に入ると思う。
    前者は使ったことがないので分からないが、
    後者は簡単なカラオケ配信ぐらいまでなら十分使える。
    ★ヘッドセット&マイク


    実際、ニコ生ではこの辺りのマイクがあれば音質的には十分。
    それでも声が聞き取りづらいとかノイズとかの問題は
    配信設定か配線その他ハードウェア環境的な部分に原因がある。

    (以下初心者の方は読み飛ばしておk)
    もちろん、配信時の設定でビットレートの振り分けを
    音声側に多く振れば振るほど音質は良くなるのだが
    ゲーム実況の場合なるべく映像側に多く振りたいので
    実際に音声に振れるビットレートはせいぜい96kbpsがいいところだろう。
    逆にいえばそれ以下の音声ビットレートなら

    プラグインパワーマイクで十分な気もする。

    (読み飛ばし推奨ここまで)

    ちょっとハードウェアの話と離れるが、マイクの音質問題でよくあるのが
    ・ノイズが乗る
    ・音が小さい
    ・音がこもる
    ・そもそもマイクの音が入らない
    ・エコーが掛かったように反響する
    辺りだろうか。
    このうち、初心者がマイクノイズに関して最もよくやりがちな問題が
    ヘッドホン、マイク共に
    「デスクトップPCのフロントパネルのジャックを使っている」
    という点。
    「サー」とか「ジー」というノイズが常時乗っている場合に多く、
    全てのPCに当てはまるわけではないが、延長ケーブル等を
    利用して、PC裏のジャックから引っ張ってくると軽減される場合がある。

    そうでない場合のノイズ問題はサウンドカードやマイクアンプを導入する事で
    改善する場合が多い。音が小さいというのも同様だ。
    もちろん原因は様々なので一発で改善する保証はできないが。
    ★マイクアンプ

    ★USBサウンドカード

    定番品だとこの辺りになるだろう。
    だいたい3000円~5000円台の出費になるが
    マイク音量不足やノイズに関する悩みを改善してくれるだろう。
    もちろんサウンドカードは再生面での好影響も望める。

    ↑の各製品はニコ生でもよく使われている定番品なので
    まとめwikiにも専用の解説ページがあるので詳細はそちらを。

    AT-MA2 解説ページ
    http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/202.html

    Sound Blaster X-Fi Go! Pro
     解説ページ
    http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/280.html

    Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro 解説ページ
    http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/285.html

    音が篭る場合はマイク自体の性能や配信ソフトの
    音声ビットレート設定が低すぎる(最低64kは無いと厳しい)場合が多い

    ・そもそもマイクの音が入らない
    ・エコーが掛かったように反響する
    この場合は設定ミスが殆どだ。
    マイクの入力レベル不足だったりマイクブーストがOFFだったり
    ニコ生のプレイヤーの音量がミュートになっていなかったり
    サウンドカードのエフェクト機能がONになっていたり
    設定関係を一通り見なおしてみよう。

    もしダイナミックマイクやコンデンサーマイクを使いたいと思うなら
    PCの端子には直接接続できないので、
    オーディオインターフェイスやミキサーが必要になる。
    その時は↓の解説が参考になる。

    オーディオインターフェイス 解説ページ
    http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/363.html

    水おいしいです^o^
    http://vad.seesaa.net/

    製品例としては以下の辺りが人気や定番品と言われている。
    基本的には「オーディオインターフェイス(ミキサー)+マイク+ケーブル」
    最低限必要な構成になっており、これが揃わないと使えない。
    実際にはこれにマイクスタンドやポップガード等も必要になる事が多い。
    オーディオインターフェイス(ミキサー)

    ★ダイナミックマイク

    ★コンデンサーマイク

    ★マイクスタンド&ケーブル&ポップガード


    つまり、一通り揃えるとなると数万円単位の出費にはなるので、
    その点には十分覚悟しておいた方が良い。
    (定番を適当に貼っただけなので↑が一通り揃えばおk。ではないので注意)


    ★HDキャプチャーボード
    あとは何と言ってもHDキャプチャーボードだろう。
    製品の選択肢はいろいろあるが
    私が使っている「DM626 H3」をもし使う人のために
    幾つか注意点を書いておきたい。
    (DM626 H3自体は製造中止になっており今後は入手が難しいと思う)

    この製品は
    ・付属のドライバとキャプチャソフトがまるで使い物にならない
    ・他製品のドライバを流用すると使えるが画面端が数ドット黒塗りで潰れる
    ・ドライバのverによっては通常の方法でインストールが不可能
    など、かなり初心者お断りな製品だが
    価格が当時としてはかなり安かったのと、
    設定やドライバの準備等を間違えなければ問題ないので今でも使っている。

    要点は
    「付属のキャプチャソフトとドライバはヽ( ・∀・)ノ ウンコー」
    「MonsterX3のドライバが使えるのでそちらを推奨」
    「ver1.0.6.5~のドライバを入れること」
    「ドライバは普通の方法でインストールしないこと。↓の記事をよく見て」
    http://gamefish.blog5.fc2.com/blog-entry-1055.html
    「起動時、不定期に音が出なくなる場合あり。↑の記事をよく見て」

    キャプチャソフトはアマレコTVを使うとよい。
    アマレコ側の設定方法は以下の通りでいける。
    http://gamefish.blog5.fc2.com/blog-entry-1009.html

    特にWiiUをキャプチャする場合は
    MonsterX3のver1.0.6.5~のドライバが必須。それ以前のverだと
    ↓の画像のように画面がピンク色になってしまう。

    …私はこれで悩んで予約枠丸ごと潰した(´Д⊂グスン

    使用中、画面に動きのある場面で白いノイズのような線が走る場合がある。
    これはCPUの省電力モードが影響しているらしく
    BIOSから省電力モードをOFFにすると直る。…のだが、
    BIOSが弄れない人は「Real Temp」というフリーソフトを入れて
    右下の[settings]からIntelCPUだと[C1E]と[EIST]のチェックを外す。
    これでノイズは直るはず。
    PC再起動時にはリセットされるので面倒ならBIOSから設定すればいい。
    私は前のPCではこの症状が出たが今のPCでは出ていない。

    ちなみに映像の遅延に関してだが、
    映像分配器を使ってPCモニタのHDMI入力とキャプボとで
    映像の遅延具合を比較してみたが、私の目には遅延は分からなかった。
    画面の切り替えや明暗転のタイミングなどでも違いは判別できなかった。

    その他HDキャプチャーボードの基礎については
    以下の解説ページが参考になる。
    http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/219.html

    なおここで製品例として紹介されている
    HD PVR 2」と「AVT-C281J」に関しては、
    ニコ生では基本的に利用できない製品なので要注意


    ★USB外付けHDキャプチャーボード


    (前者は使う方法が無くはないが敷居が一気に高くなる。
    後者はそもそも録画専用なので生放送では全く使えない)

    HD PVR 2」をニコ生で使う方法としては↓が参考になるかもしれない。
    参考:げむげむじゅげむ~HD-PVR2でPS3,XBOX360をニコ生実況配信する方法

    HDキャプチャーボード選択の際に重要なポイントは
    ・メモリ4GBの壁が無いこと(最近の製品ならほぼ大丈夫)
    ・HDCP(簡単に言えばコピーガードみたいなもん)が回避できること

    もしHDキャプチャーボードを購入するのならば
    製品名でニコニココミュニティ検索をして
    実際にニコ生で使われている製品なのか、
    ぐぐってみてレビューをチェックするぐらいはした方が良い。
    ちょっと前はドリキャプシリーズがHDキャプチャの定番だったが
    最近は入手が難しい。

    HDキャプチャーボードの場合、
    「使っているチップが同一の為、製品名が違っても中身が同じ」
    ということがままある。一例としては
    「DC-HC1(製造中止)、HDMVC4UC、DM626 V2、REGIA ONE
    上記の4製品は中身が同じだ。
    ★内蔵型HDキャプチャーボード


    DC-HC1は現在入手困難だが、少し前の定番品だったので、
    今もし私がHDキャプチャーボードを買うならこれのどれかを買うと思う。

    またUSB接続製品にはラグを軽減するパススルー機能(詳細はwiki参照)が
    付いている製品も多いが、これは遅延の問題でニコ生ではやや使いづらい。
    (配信者の声とゲーム画面&音声がズレて聞こえてしまう事が多い)
    その点も含めて、ノートPCの場合は以前も書いたが
    基本的にHDキャプチャーボードはあまりオススメしない。

    ただそれらの製品もあくまで「ニコ生では使えない、使いづらい」
    だけで、録画や動画作成には問題なく使用出来る。

    それまで標準画質でプレイしていて、
    HDキャプチャーボードを導入した場合、
    恐らくプレビュー画面の美しさに驚くと思う。
    ただ、ニコ生では画質面でのビットレート制限が厳しいので
    基本的に視聴者側には生主視点でのプレビュー画面ほどの驚きは無い。
    しかしRPGやADVやSLGなど画面の動きが少ないゲームや
    テキスト情報が多いゲームの場合は、文字の読みやすさに違いが出る。

    もし将来、実況動画作成もやってみたいと思っているのならば
    是非ともHDキャプチャーボードは導入した方が良い。
    動画であれば容量制限がニコ生よりもだいぶ緩いので
    画質面で飛躍的な向上が期待できる。

    HDキャプチャーボードの出費は機種によりピンキリではあるが
    安い製品なら1万円以下で入手が可能である。
    ただ、上に書いた通りドライバのインストールや設定・運用面で
    初心者には少し敷居が高いので注意。





    ひとまずこれにて、ハード・ソフト面での
    「ニコ生ゲーム実況超初心者向け解説」は一段落としたい。
    ただ、暇を見ていろいろ追記することはあるかもしれない。

    あまり分かりやすい解説にはならなかった気もするけど
    私が実況生主をしていて実際に苦労した点や困った点を
    重点的に解説したつもりだ。

    なにか質問があればコメントにて。
    分かる範囲&時間のある時に極力回答しようとは思うが
    適切なアドバイスができる保証はないのでよろしく。

    ただ質問する際は最低限の自分の環境は書いてください
    あと各種ドライバやソフト、プレイヤーのverは必ず最新版にして
    PCの再起動も事前に試してみてください。

    ではまた。



    あると便利なソフト編へ  未定→
    必要なもの編から読む


    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。