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2013年6月期終了アニメの感想と個人的オススメ
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2013年6月期終了アニメの感想と個人的オススメ

2013-07-11 22:01
  • 1
まだ全ての作品の最終回を見たわけじゃないんですが
恐らく上位作品の評価はそれほど動かないと思うので。

今回もなるべくネタバレに配慮したつもりですが
至らなかったらごめんなさい。
基本的に原作は知りませんし事前情報は一切見ない派です。
先入観無しで見たい方なので。

ニコニコで配信されている作品はチャンネルへのリンクを貼っていますが
1話が無料配信されているものとそうでないものがあります
また、無料配信も終了する可能性があるのでご了承ください
ニコニコで配信されていない作品の場合は公式サイトへのリンクをしています

高評価順の上位作品──

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 評価【A】


序盤~中盤は平凡止まりだったけど、中盤以降一気に面白くなった。
いろいろと突っ込み所はあるけれど
「手が届きそうな理想の学校生活」であり
「手が届きそうなラブコメ」であり
「手が届きそうな変身願望」であり
「手が届きそうな英雄譚」であり
失礼を承知で言えばこの作品自体が
「努力次第で自分にも書けそう」な感じの距離感の近さが
感情移入や自己投影のしやすさに繋がっている。
逆にそれらよりも突っ込み所の方に気が行ってしまうと
作品には殆ど没頭できなくなるのでやや人を選ぶ作品だろう。

「正論が常に受け入れられるわけではなく結局は、
何を言ったかではなく、誰が言ったかで他人は判断する」など
本作品の主人公を通して、自分が思春期の頃に感じた「諦めに似た達観」を
否応なしに思い出させられ突き付けられる作品で、
完成度や内容よりも作品を通して自分の体験や経験を重ね合わせて
いろいろ考えさせられる作品だった。
そういう点では案外哲学チックな作品なのかもしれない。

基本コメディタッチなのだけど、
割と真理を突いているなぁという描写が多かった。

あと個人的に「サブタイトルをED直前に見せる」という手法が大好きなので
そういう意味でも評価が高くなった。

──────────────────────────────────
はたらく魔王さま! 評価【A-】


上の「俺ガイル」よりもこちらの方が人には勧めやすい。
とにかく1話の掴みとテンポの良さと引きが素晴らしい。
1話を見て合わなければ見切ってもいい。
2話目以降は、よく言えば当たり外れの無い安定した内容だけど
悪く言えばちょっと盛り上がりに欠ける。緩やかな右肩下がりという感じ。
でも最終回の終わらせ方は凄く良かった。

1クールで割と綺麗に収めているし話のテンポも良く、
特にコメディとシリアスのバランスがとっても良かった。
終盤がややインパクト不足な感じと、1話目が良すぎて他が霞んでしまう点で
やや評価を下げたが、他はこれと言ってケチを付けるところが見当たらない。

──────────────────────────────────
惡の華  評価【A-】


詳細は後述するので割愛。

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波打際のむろみさん  評価【B+】


方言女子っていいよねw
今期のダークホースというか掘り出し物枠というか。
正直言って原作は大して面白いと思った事がないのだけど
アニメにすると急激に面白くなった。

全体的にとにかくテンポが小気味良い。
某ホリ●モンへの皮肉ではないけど
これは声優さんのスキル次第ではとんでもない駄作になったと思う。

原作漫画がつまらないから見てないとか、
先入観で食わず嫌いしていた人には是非ともオススメしたい一本。

あとOP主題歌が秀逸。個人的には今期イチオシ。

──────────────────────────────────
ゆゆ式  評価【B】


一言で言えば
ゆるふわ版「キルミーベイベー」
だと思う。

はっきり言って序盤は見るのを止めようかと思うぐらい退屈だったし
30分弱が長くて仕方なかったのだけど回を追うごとに段々とハマって行った。

原作が4コマなのでショートアニメ向きではあるのだけど
30分枠でやる事により独特の世界観とリズムに緩やかに巻き込まれていく。
キルミーベイベーが中毒性のある麻薬なら、ゆゆ式は催眠術といった所だろうか。

とにかく1話2話で評価を下すのは難しい作品だろう。
ただキルミーベイベーよりは人に勧めやすい。

個人的ガッカリ枠──

個人的にがっかりした作品。ファンの人スイマセン

惡の華  評価【A-】


ガッカリ枠と称しているけど、ストーリーも演出も世界観も
今期終了作品の中では頭1つどころか頭3つぐらいずば抜けている。

ホロスコープ…じゃねぇロトスコープという手法は賛否両論だったけど
原作を知らない私には特に違和感も無く、
むしろ見ていて背徳感やら罪悪感やらで胃がキリキリするぐらい
思わずのめり込んでしまった一因にはなったと思う。
風景や背景の綺麗さも凄かったしね。

上に書いた「俺ガイル」と同じように
自分の思春期の体験や経験を重ね合わせる部分はあるのだが
その中身は似て非なるもの。

一言で言えば劇薬のようなアニメなので
基本的に人に気軽に勧められる作品ではないはずなのだが
それでも人に勧めたくなるほど強烈で圧倒的な何かがある。

しかし、それらを全て帳消しにしてしまうほどとにかくテンポが悪い。
風景や背景を見せたいとか、日常と非日常の対比を見せたいとか
演出的な狙いも分からなくはないし、様々な大人の事情もあるのだろうけど
後から振り返ると「全然話進んでねーじゃん」と思うことが何度もあった。

だがそれでも上位評価作品に入ってくるという事は
これでテンポさえ良ければ相当高評価な作品だったと思う。
そのぐらい、素晴らしいポテンシャルがあると思う。

個人的ダークホース枠──

あまり期待してなかったけどかなりハマった作品。

革命機ヴァルヴレイヴ  評価【B】


本来はここにむろみさんが入るのだけど
ガッカリ枠と同様に上位作品がこっちに入るとアレなので。

基本的にとにかくメカデザインと戦闘シーンの力の入れっぷりが凄く、
ストーリー面では割と予測不可能な展開が多かった。
戦争アニメには比較的そういう作品が多いのだけど
それを考慮に入れても驚きの展開が幾つかあった。

ただ突っ込み所が満載で展開や設定が無茶苦茶だったりもするのだけど
そのぶっとびっぷりがそのまま面白さに繋がってるという意味では
最近だとロボットアニメではないけど「戦姫絶唱シンフォギア」とかが近いかも。
もちろんそこが合わない人にはとことん合わない作品だと思うので
評価は人によって大きく割れそう。

「メカと戦闘がカッコ良ければそれでいい」と言わんばかりの開き直りが
この作品の魅力だと思う。

過去に著名なロボットアニメを手がけたスタッフを多数起用していたり
音楽担当がVガンダムの千住明さんだったり
他にも設定やネタやキャラクター描写など
過去のロボットアニメのパロディやオマージュが随所に見られる。

主題歌といいメカや戦闘シーンの力の入れっぷりといい
ちょっとスパロボへの登場を意識しすぎている気がしないでもないけど
ロボットアニメとスパロボは最早切っても切れない関係なので仕方ないか。

間違いなく人は選ぶ作品だけど、
パロディやオマージュの元ネタを見てニヤリとできる
昔ながらのロボットアニメファンには是非ともオススメしたい一本。

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2013年の春アニメのラインナップは全般的に豪華だった。
ここには書けなかったけど、未完結のも含めれば
一番の話題作となった進撃の巨人に始まり、
俺妹や超電磁砲、ニャル子、うたプリ、ハヤテ、アザゼルさんetc…
辺りのシリーズ続編モノ、ニコニコチャンネルで配信していない作品も含めれば
翠星のガルガンティアなども話題作として挙げられるだろう。
(生放送だけの配信はしてたけど「一週間無料配信」はしてないという意味で)

ただ、個人的には続編系は前評判の割に…ってのが多かった気がする。
その分新規作品に面白い作品が多かったように思う。

春に比べると夏アニメのラインナップはやや地味になっているが
春はニコニコ配信作品以外に手を伸ばす時間の余裕が無かったので
夏は少し見る作品を絞り込めそう。
その分ニコニコ配信されない「銀の匙」辺りもチェックしたいなと思う。
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上の方で書いた私の高評価作品はほぼそのままオススメ作品なので
もし未視聴作品があれば是非オススメです。

ではまた。

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ノイタミナでやってた刀語が個人的におもろかったです
でもあれ再放送か
97ヶ月前
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