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【ウイニングポスト8 2015】ウシでも分かる競馬講座?・3
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【ウイニングポスト8 2015】ウシでも分かる競馬講座?・3

2015-03-26 16:37
    最近私のリアル転居と仕事の関係で非常に忙しく、記事の更新が遅れて申し訳ないです。
    それでは…


    ようやく2年目突入。1年目よりはテンポよく進みたい

    1983年


    もがくモーモーカントリー

    1月2週、牧場に大原佳子さんが来訪


    こんな感じで所有馬の成長を報告
    グラフで見ると非常に微々たる成長だが
    塵も積もればなんとやら





    ヤマノシラギクは疲労が溜まっていたので5週間の放牧へ
    OP馬は出来れば年に1~2度ぐらいは5週程度まとめて放牧して疲労を完全に抜くとよい
    疲労は「グラフ」で確認できる



    ここから再び怒涛の知人登場のターン

    安田千六
    元コースポの編集長だったらしい
    安田記念が千六百メートル…という
    割と安直なネーミング
    結構昔のウイポから出てた気が。
    一応牧場長候補




    丸瀬文作
    牧場長候補
    フランスの伝説の馬産家「マルセル・ブサック」がモデル
    その名を冠した「マルセル・ブサック賞」というG1が海外にある





    春日優馬
    彼も牧場長候補の1人
    この辺りは主人公が女性の場合は
    旦那様候補になるのかな






    Dr.リシャ
    調べると前作のDLCキャラ…なのかな?
    これも牧場長候補






    ウィルガスト
    リシャと同じく牧場長候補

    年明けてしばらくは出走馬も居ないので知人顔見せラッシュ




    ────────────────────────────────────────
    モーモーカントリーは2勝目を目指して奮闘。


    1番人気に押されるも4着
    レース後に「能力上位」と言われたので
    500万下はそのうち勝てそうだけどなかなかもどかしい



    ヤマノシラギクの前半戦の予定はこんな感じ

    春の大目標はヴィクトリアマイルと安田記念
    その後は再びサマー2000シリーズに挑戦予定
    ローテーションについてはそのうち説明予定


    ちなみに中山牝馬Sは、まだ放牧明けたばかりで調子が上がりそうにないので回避予定

    ────────────────────────────────────────
    3月1週、井坂さんが来訪。
    「今年のクラシックを占う」と会話イベントが

    この年のクラシック戦線はなんと言っても
    ☆ミスターシービー
    が頭一つずば抜けていて、
    史実ではこの馬が史上3頭目の三冠馬になっている



    そんな世代の中で井坂さんが推すのは…


    シンボリキスです!
    …って誰だよw

    シービーを差し置いて当然のように
    架空馬チョイス流石です井坂さん



    ちなみに大原さんのパラメーター成長報告など後天的に成長した部分は
    「能力」グラフで確認することができる。


    グラフの薄緑色の部分が元々の素質、
    薄い黄緑色の部分が成長した部分になる
    判明していない部分は、レース後のコメントを聞いていると徐々に埋まっていく

    牧場施設などが整備されるとより大きく成長するようになる…はず。



    モーモーカントリーは芝もダートも走れるので
    ダートに活路を求めるがまたしても3着
    う~む…




    幼駒誕生

    4月1週、幼駒が2頭誕生


    母アンジェリカ
    父はリュウフォーレル
    評価印は
    河童木が-、美香が○






    母ダイワテスコ
    父はヴァイスリーガル
    評価印は
    河童木が△、美香が-



    正直どっちもどっちであるが、種牡馬の質と配合理論、河童木の印が付いてる分
    ダイワテスコの仔の方がまだ期待できそう。
    アンジェリカの仔はパワーや賢さなどのサブパラメーターは優秀そう。

    ヤマノシラギクが阪神牝馬Sに出走


    調子がまだ△と上がって来ていないが、
    ここを使って一気に調子を上げて
    ヴィクトリアマイルへ向かいたい



    この辺りは馬によって個体差があって、放牧明けからすぐ体調が上がりやすい馬と
    なかなか調教では上がって来づらい馬がいる。



    着差は僅かだが及ばず3着
    本番前の一叩きとしてはこれで十分






    大原さんが再び来訪。会話の流れから友好度が上がったっぽい?



    さらに赤のお守りを1つゲット
    序盤では地味にありがたい





    突然牧場長の篠原ちゃんが牝系衰退のご報告。



    ドクサ系が滅亡寸前らしい





    プレイヤーが介入してこういう滅亡寸前の血脈を保護する事もできるのだが
    今は資金的にも余裕が無いし、なるようになるしかない

    この年の皐月賞は持ち馬は参加してないが



    史実通りミスターシービーが優勝
    まずは一冠制覇






    ここでトーアファルコンが早くもデビュー時期決定

    成長型が「早熟」の馬は
    デビューが早く、2歳夏~3歳頃までが勝負



    種付けと春のG1シーズン

    5月1週、毎年恒例種付けタイム。
    昨年購入したアンジェリカにはなるべく良い種馬を付けたいが…


    配合評価と爆発力が高い組み合わせの
    ノーザンテーストとマルゼンスキーは売り切れ




    せっかくなので種付け権利を買うためノミネーションセールに向かう。
    種付け権利のセリ市なのだが、同じ馬の種付け権でも高いのと安いのがある。
    これは「本株」と「余勢株」で、分かりやすく言えば
    本株は種牡馬が引退するまで毎年必ず一頭には種付けできる永続権
    余生株は1年のみの使い捨て権なので本株よりかなりお安い
    資金に余裕があれば優秀な種馬の本株はキープしておきたいところ。

    今は資金的に厳しいのでノーザンテーストの余生株を購入してアンジェリカに種付け。
    ダイワテスコには去年と同じヴァイスリーガルを種付け。後は5月末の受胎結果待ち

    いよいよ大一番、ヤマノシラギクのヴィクトリアマイル。


    なんと調子が今ひとつ上がりきっていない
    調教失敗だろうか…稀によくある。







    ライバルはブロケード辺りか。
    史実では、当時はヴィクトリアマイルが無かったので史実の勝ち馬はいない







    結果は追い込み届かず4着。無念
    優勝はブロケード






    ここで突然イベントが開始


    この年の優駿牝馬(オークス)を
    ダイナカールが勝つとイベント発動

    将来生まれてくる娘、エアグルーヴに繋がる
    母仔二代に跨がるイベント


    5月末、緊張の受胎結果報告


    今年は無事2頭ともに一発で受胎。
    因子も発動しているし来年に期待しよう
    このように不受胎馬が出ない時は6月は種付け作業が無い



    ダービーはミスターシービーがまたしても制覇。



    これで皐月賞に続き春の二冠を制覇
    秋の菊花賞を勝てば史実通り三冠馬となる





    トーアファルコンのデビュー時期を変更
    基本的にはデビューは調教師にお任せでいいのだが
    早熟馬なのでちょっと前倒し




    モーモーカントリーは相変わらず勝ち切れないレースが続く(ついにSSも割愛w)
    ヤマノシラギクは安田記念に挑戦。11番人気の低評価だが


    最近勝ち切れないからね…
    史実勝ち馬のキヨヒダカは不出走。
    というか史実の安田記念はこの頃まだG1じゃないので
    それ程強い馬は出て来ない


    G1どころか当時はG2もG3も無く格付けが非常に曖昧だった。
    「グレード制」が整備されて格付けが明確になるのは史実では1984年のこと


    結果は無念の7着。勝ったのはまたしもてブロケード
    さすが引き継ぎプレイ時の初期オススメ馬筆頭






    トーアファルコン、デビュー

    トーアファルコンの新馬戦、1番人気に押される。


    2着に5馬身差を付ける圧勝劇
    なんだかんだで久々の勝利
    河内騎手をすかさず主戦に







    レース後にイベント発生。
    河内騎手の好調の要因はバレットだとか
    ちなみにバレットというのは騎手の身の回りの世話をする人





    西村里咲
    結婚相手の1人らしい。

    服の上からでも分かるぐらいなかなかデカい。




    翌週、栗原さんが来てイベント発生。


    名前が名前のせいか
    栗毛の馬が勝つと友好度アップの模様
    トーアファルコンが栗毛だったので発生



    同時に獣医施設も解禁になるが資金が不安なのでスルー


    所有馬の今後の予定
    ヤマノシラギクは2年続けてサマー2000シリーズへ
    トーアファルコンは2歳戦でなるべく稼ぎたいところ
    モーモーカントリーは…うーむ。
    カウンテスアップはまだまだデビュー未定

    83年前半はこんな感じ。



    ローテーション・古馬編

    というわけで前回お休みした競馬解説コーナー。今回は「ローテーション・古馬編」について
    解説が非常に長くなってしまうのだが、ゲームをプレイする上でも非常に重要なので、
    暫くの間お付き合い頂ければ幸いである。

    ゲーム内の「ローテーション」は機能コマンドや所有馬の出走予定コマンドから設定できる、
    馬の出走予定のテンプレートのようなもの。


    設定して保存しておくと、
    強い所有馬を複数持てるようになった時、
    馬の出走予定を管理するのに非常に便利



    ローテーションを説明する際に重要なキーワードは「馬場適性」「距離適性」「路線」である

    馬場適性とは
    競馬にはのコースとダート(砂の)コースがある。
    日本国内のレースは「中央競馬」と「地方競馬」とがあり、
    ゲームで出ているのは主に中央競馬であるが、たまに地方競馬のレースに遠征できる。
    中央競馬は新馬・未勝利戦や条件戦では芝とダート両方のレースがあるが、
    G1レースに関しては、
    中央競馬は芝とダートの両方のレースがあるが、主に芝が中心
    地方競馬は(ゲームでは)ダートのみ
    海外遠征は
    米国は芝とダート両方のレースがあるが、基本はダート中心
    欧州レースしかない
    アジアやドバイなどそれ以外の地域はどちらのレースもある

    ゲーム内ではそれぞれ馬ごとに芝適性、ダート適性が設定されているが、
    中には芝もダートも走れる万能」適性の馬がいる。
    この万能適性はゲームの仕様で、芝/ダート両方走れるが能力が若干マイナス補正される。
    これの上位能力に「万能○」という特性があり、
    こちらの特性を持っていると能力のマイナス補正が無い。

    距離適性とは
    競馬のレース番組はG1レースを中心に性別や距離、馬場条件などで
    大まかにカテゴリー分けされている。
    ゲーム内でのレース距離による分類は
    1200M前後の距離を中心とした「スプリント
    1600M前後の距離を中心とした「マイル
    2000M前後の距離を中心とした「中距離
    2400M以上の距離の「長距離
    となっている。ちなみにダートの場合、長距離のレースは殆ど無い
    (実際の競馬でも大体同じような分類をされている。
    強いて言えば2400M前後を「クラシックディスタンス」と呼び、
    それ以上を長距離と分けて呼ぶ場合がある程度)

    馬によってそれぞれ得意とする距離が設定されていて「距離適性」と呼ぶ。
    ゲームではパラメーターの「柔軟性」が高いと、距離適性の幅が広がり、
    柔軟性が低いと距離適性の幅は狭くなる。
    距離適性の幅が広い馬だとマイルから2400Mぐらいまで走る馬や、
    2000Mから3000M以上の長距離を得意とする馬などがいる。

    これに「2歳」「3歳」「古馬(3歳以上/4歳以上)」という馬の年齢による分類と
    牡馬(セン馬)・牝馬の性別による分類で「路線」が構成されており、
    各路線は「G1レース」を頂点にスケジュール(開催表)が組まれている。

    それをもとに各路線ごとに組まれた出走予定がローテーションである
    基本的にはG1レースを中心に重賞レースで組まれる。


    ローテーションの基本
    国内のG1レースは基本的に春(4~6月)と秋(10~12月)に集中しているので、
    G1レースを狙う馬や既にG1を勝っている馬はそれ以外の時期はあまり出走しない
    概ね春と秋のG1シーズンにそれぞれ3~4戦して放牧というパターンが多い
    例外はスプリントとダート路線で、G1の開催時期がちょっとズレている。

    馬情報の「グラフ」
    疲労」はレースに出走する度に蓄積して行き、放牧することで大きく下がる
    調子」はある程度変動するが、疲労が溜まって行くと下がりやすくなる
    放牧すると調子も低下するが、同時に上向きになるので放牧を上手く挟むのが
    調子を維持したまま出走するコツ
    体重」も放牧やレース出走などで増減するが、大きく変動はしない
    とりあえずは「疲労と調子」に気を配っておけば大丈夫


    レース間隔
    だいたい1ヶ月~1ヶ月半おきぐらいにレースに出走する事が多い。
    各路線はそのぐらいのレース間隔でスケジュールが組まれている。
    レースの出走間隔の事を「中●週」と呼ぶ
    例えば…
    10/5(10月5週)の天皇賞・秋に出走し、次に11/3のマイルCSに出走する場合
    11/1、11/2と2週間空いてるので「中2週」と呼ぶ

    10/5(10月5週)の天皇賞・秋に出走し、次に11/4のジャパンCに出走する場合
    11/1、11/2、11/3と3週間空いてるので「中3週」と呼ぶ

    疲労を考えると中3週~中5週ぐらいで出走するのがベター
    だがスケジュール上どうしても中1~2週で出走したい時もあるので、
    上手く放牧を挟みながら回したい。
    なお2週間連続で出走する事を「連闘」と呼ぶが、
    馬に多大な負担を強いることになるので要注意

    ゲームでは2~3戦ごとぐらいに1週のみの短期放牧をすることで
    疲労が溜まりづらくなり調子もある程度維持しやすくなる
    1週放牧」という方法がある。ゲーム的には非常に重要なので覚えておこう

    ちなみにこれはゲーム内のみの表現だが、
    6/4の宝塚記念に出走後に5週間放牧し、次に10/2の毎日王冠に出走する場合
    放牧から戻ってから9週間空いてるので「明9週」と呼ぶ
    長期の放牧明けは調子を戻すのにある程度時間が掛かるので
    それを考慮してレースを選択しよう



    ローテーション例
    これらを踏まえて、まずは「現実の競馬で割と用いられるローテーション」を説明し、
    その上で「ゲームならではのローテーション例」を解説したい
    これはゲーム内のローテーションにデフォルトで設定されている各路線のものと近い。

    古馬中長距離
    通称「古馬王道路線」とも呼ばれる。
    <主なG1>
    5/1 天皇賞(春) 京都・芝3200M
    6/4 宝塚記念 阪神・芝2200M
    10/5 天皇賞(秋) 東京・芝2000M
    11/4 ジャパンC 東京・芝2400M
    12/4 有馬記念 中山・芝2500M
    昔はトップクラスの古馬は殆どの馬がこの路線を目指しており、
    ゲームでも史実期間中はこの路線に強力な史実馬が集まる。
    当時は春シーズンは天皇賞が最大の目標で宝塚記念をパスする馬も多かったが、
    最近では長距離レースの価値が下がってきていて、
    3200Mの天皇賞・春をパスする馬が増えてきている。


    国内の古馬中長距離G1を全て狙う場合、
    2000M~3200Mと幅広い距離適性が要求される



    □春シーズン
    前哨戦(G2)
    (orドバイシーマクラシック)天皇賞(春)→(鳴尾記念)→宝塚記念→放牧
    □秋シーズン
    前哨戦(G2)
    (or凱旋門賞)天皇賞(秋)ジャパンC有馬記念(→放牧)
    というローテーションが基本になる

    春の前哨戦、阪神大賞典の代わりには
    日経賞(G2・芝25)、4/1の大阪杯(G2・芝20)など。
    または2/3の京都記念(G2・芝22)を経て
    3/5のドバイシーマクラシック(G1・芝24)を目指す馬も多い。
    天皇賞・春から宝塚記念まで間隔が空くので6/1の鳴尾記念(G3・芝20)を挟む事もある

    秋の前哨戦、京都大賞典の代わりには
    同じ10/2の毎日王冠(G2・芝18)や9/4のオールカマー(G2・芝22)などが候補
    秋は毎日王冠or京都大賞典から全てのG1に出ると中2~3週のレースが4戦続くので
    体調や疲労面を考慮して1週放牧を交えたり、どこかのレースをスキップしたり、
    前哨戦を使わず放牧明けにいきなり天皇賞・秋から出走する馬が実際でも多い

    トップクラスの馬は夏以降に海外遠征して
    8/1のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1・芝24)や
    10/2の凱旋門賞(G1・芝24)を目指すこともある。
    一方で距離適性や相手関係を考慮してジャパンCや有馬記念を回避し、
    11/1のメルボルンカップ(G1・芝32)や12/2の香港ヴァーズ(G1・芝24)
    辺りを目指す馬もいる。
    ────────────────────────────────────────
    競争寿命について
    ウイポには馬ごとに競争寿命というマスクデータがあって(そのうち解説予定)
    レースに出走すれば消耗していき、厩舎に居ても微妙に消耗する
    これが0になると能力が徐々に衰えていく。
    ゲームではマスクデータながら非常に重要な要素。
    国内でレースするよりも海外遠征した方が寿命の減り方は大きいので
    海外遠征でG2やG3に出るのはやや勿体ない。海外に行くなら極力G1に絞ろう
    ────────────────────────────────────────
    ちなみに秋G1の天皇賞(秋)ジャパンC有馬記念を同一年に全て勝利することを
    JRA秋古馬三冠」と呼び、2015年現在では史上2頭しか成し遂げていない。
    ゲーム内では秋古馬三冠達成で銅のお守りが貰える



    古馬マイル~中距離
    マイル~中距離をこなせる馬の場合、出走レースの選択肢は非常に多い
    <主なG1>
    6/1 安田記念 東京・芝1600M
    6/4 宝塚記念 阪神・芝2200M
    10/5 天皇賞(秋) 東京・芝2000M
    11/3 マイルCS 京都・芝1600M
    (12/2 香港国際競走 香港・芝1600、2000M)


    画像の出走レース選択は
    あくまで一例なので参考程度に





    □春シーズン
    前哨戦
    (or海外G1)安田記念宝塚記念→放牧
    □秋シーズン
    前哨戦→天皇賞(秋)マイルCS
    →(香港国際競争)→(放牧)
    というローテーションが基本になる

    中山記念やマイラーズCの代わりに4/1の大阪杯、
    毎日王冠の代わりには9/4のオールカマーなどがある。
    賞金をあまり稼いでいない馬なら負担重量次第でG3を予定に組み入れてもいい。

    現実の競馬では、マイルCSの後に海外遠征をして
    12/2の香港マイル(G1・芝16)や香港カップ(G1・芝20)を狙うケースも多い。
    また春シーズンも積極的に海外遠征に行く馬が増えており、
    3/5のドバイデューティフリー(G1・芝18)、
    4/4にあるクイーンエリザベス2世C(G1・芝20)やチャンピオンズマイル(G1・芝16)、
    5/3にあるシンガポール航空IC(G1・芝20)などを目指す馬もいる。
    ゲーム内でもこれらのレースは海外G1の中でも勝ちやすい部類に入る。

    また、一流にはちょっと足りない馬は夏場のサマーシリーズを狙ってもいい
    □サマーマイルシリーズ
    サマーマイルシリーズの対象レースは3レースあって









    <サマーマイル対象レース>
    7/4 中京記念 中京・芝1600M
    8/3 関屋記念 新潟・芝1600M
    9/2 京成杯オータムハンデ 中山・芝1600M
    いずれもハンデ戦賞金別定戦なので多額の賞金を稼いだ馬は出るのが難しい

    □サマー2000シリーズ
    サマー2000シリーズの対象レースは5レースあり
    その名の通り全て2000Mのレースで行われる

    <サマー2000対象レース>
    7/2 七夕賞 福島・芝2000M
    7/3 函館記念 函館・芝2000M
    8/2 小倉記念 小倉・芝2000M
    8/4 札幌記念 札幌・芝2000M
    9/1 新潟記念 新潟・芝2000M
    札幌記念以外はハンデ戦なので多額の賞金を稼いだ馬は出るのが難しい
    逆に札幌記念は定量戦のため、強豪馬が出走して来ることがある
    レース間隔の関係でせいぜい2~3戦するのが精一杯だろう。

    ハンデ戦と賞金別定戦(負担重量について)
    レースの詳細な開催条件を見てみると、「負担重量」のところに
    「ハンデ」「定量」「馬齢」「G1 1着馬は~」「●万円以上超過は~」
    などと書いてあるはず。これはそのレースにおける「負担重量」を決定する方法。

    「ハンデ」
    正確にはハンデキャップレースといい、
    馬の実力に応じて馬ごとに負担重量が設定される
    何kgで出走できるかは直前まで分からない
    最低48kgから上は60kgを超える事も


    「●万円以上超過馬は~」
    賞金別定戦などと呼ばれていて、
    獲得賞金が規定額を超えている場合、その額に応じて負担が増える。
    実際の競馬ではこの賞金計算方式が非常に複雑


    上記のハンデ戦と賞金別定戦は、G1を何勝もしているような馬は
    非常に重い負担重量を課されるので出走する事は少ない。


    「G1 1着馬は●kg増~」
    別名「グレード別定」などと呼ばれ、
    G1やG2を勝った経験がある馬はそれぞれ負担増となる
    ハンデ戦や賞金別定戦と違い、G1を何勝しても負担は同じなので
    強い馬が出て来るケースが多い



    馬齢
    馬齢戦
    現在は2歳と3歳のレースのみで行われる条件
    その名の通り馬齢により負担重量が決まっている




    定量
    定量戦
    馬齢と性別で負担重量が決まっている
    国内のG1レースは基本的にこの定量戦か馬齢戦で行われる



    ゲーム的には馬齢と定量は同じものだと考えて差し支えないと思う

    よく競馬では「(負担重量が)1kg増えると2馬身(着差)違う」という格言がある
    ちなみに馬の鼻先から尻までを1馬身という。実際の距離にすると約2.4mぐらい

    馬齢戦や定量戦だと概ね牡馬は56kg~58kgぐらいで出走することが多く、
    別定戦やハンデ戦で負担が増えても実際に出走するのはせいぜい59kgぐらいまで。
    60kgを超える負担重量を背負って出走するのは怪我のリスクもあり実際には殆ど無い。

    グレード別定戦だとG1馬でも大体59kgまでなので
    G1を何勝もしたような馬は、負担重量を考えると現実的には
    グレード別定か定量(馬齢)戦にしかレースの選択肢が無い。
    その為、ローテーションに賞金別定戦やハンデ戦はあまり組み入れない事が多い



    古馬スプリント~マイル
    スプリント~マイルを得意とする馬の場合、
    スプリント路線のG1が他のG1とは少し開催時期が違うので注意が必要
    <主なG1>
    3/5 高松宮記念 中京・芝1200M
    6/1 安田記念 東京・芝1600M
    10/1 スプリンターズS 中山・芝1200M
    11/3 マイルCS 京都・芝1600M

    □春シーズン
    前哨戦→高松宮記念
    →(京王杯SC)→安田記念→放牧
    □秋シーズン
    前哨戦→スプリンターズSマイルCS
    →(香港国際競争)→(放牧)
    というローテーションが基本になる。

    阪急杯の代わりに3/2のオーシャンS(G3・芝12)や
    負担重量次第では2/1のシルクロードS(G3・芝12)や
    2/2の東京新聞杯(G3・芝16)でもいい
    高松宮記念の後に4/4のマイラーズCを挟む手もある
    秋もセントウルSの代わりに8/5のキーンランドC(G3・芝12)や
    負担重量次第で京成杯オータムハンデ(G3・芝16)なども候補に入る。
    スプリンターズSの後に10/5のスワンS(G2・芝14)を狙ったり、
    マイルCSの後に12/4の阪神カップ(G2・芝14)などに出ることもある
    またマイル路線同様に香港国際レースへ海外遠征する馬も多い。
    マイル路線と比べてスプリントは海外遠征する日本馬は少なめであまり積極的ではない

    ゲーム内ではお守りが貰える
    アジアマイルチャレンジ」や「グローバルスプリントチャレンジ
    という重要なシリーズレースがあるのだけど、これについては別項で解説予定。

    またマイル路線と同じく一流にはちょっと足りない馬は
    サマーマイルやサマースプリントシリーズの優勝を狙いたい

    □サマースプリントシリーズ
    サマースプリントシリーズの対象レースはマイルと違って多いため、
    全てのレースに出るのは現実的ではない









    <サマースプリント対象レース>
    6/3 函館スプリントS 函館・芝1200M
    7/1 CBC賞 中京・芝1200M
    8/1 アイビスサマーダッシュ 新潟・芝1000M直線
    8/4 北九州記念 小倉・芝1200M
    8/5 キーンランドC 札幌・芝1200M
    9/2 セントウルS 阪神・芝1200M
    キーンランドカップとセントウルSはグレード別定なので強豪馬が出走しやすい。
    その他のレースはハンデ戦と賞金別定戦なので負担重量に注意
    現実にはこの中から3~4戦するのが精一杯だろう

    ゲーム内ではいずれかのサマーシリーズ優勝で銅のお守りが貰えるので
    毎年計画的に狙っていきたいところ。


    古馬牝馬路線
    古馬牝馬の場合、牝馬限定戦をはしごする馬と、
    距離適性に合わせて牡馬と混合G1を戦う馬とが居る。
    <主なG1>
    5/3 ヴィクトリアマイル 東京・芝1600M
    11/2 エリザベス女王杯 京都・芝2200M


    古馬牝馬限定のG1は歴史が浅く、
    国内では2レースのみ





    牡馬相手ではちょっと分が悪く、牝馬限定戦を渡り歩く馬は
    上記のようなローテーションで戦う。

    牡馬相手に戦えそうな馬の場合、
    距離適性に応じて牝馬限定戦を使いながらG1を目指す
    例えば
    ヴィクトリアマイル
    安田記念
    天皇賞(秋)エリザベス女王杯
    エリザベス女王杯→ジャパンカップ★

    エリザベス女王杯→香港国際競走

    などは実際の競馬でもしばしば使われる。
    ただし★が付いたところはレース間隔が中1週と詰まっているので注意。
    中には牝馬限定戦を使わず牡馬と全く同じローテーションで出走する馬もいる。

    また牡馬相手ではちょっと…という馬は上記のサマーシリーズを目指す事も多い
    サマーシリーズで勢いを付けてそのまま秋にG1を勝ってしまう馬も結構居る。




    ダート路線
    ダートの場合、中央競馬ではG1レースの数が2レースのみと非常に少ないので
    積極的に地方競馬や海外への遠征をしていきたい
    また芝のG1レースとは開催時期が結構違うので注意しておきたい
    <主なG1>
    1/4 川崎記念(Jpn1) 川崎(地方)・ダート2100M
    2/4 フェブラリーS 東京・ダート1600M
    5/1 かしわ記念(Jpn1) 船橋(地方)・ダート1600M
    6/3 帝王賞(Jpn1) 大井(地方)・ダート2000M
    10/2 南部杯(Jpn1) 盛岡(地方)・ダート1600M
    10/5 JBCクラシック(Jpn1) 大井(地方)・ダート2000M
    12/1 チャンピオンズC 中京・ダート1800M
    12/4 東京大賞典(Jpn1) 大井(地方)・ダート2000M
    短距離馬だと
    10/5のJBCスプリント(Jpn1) 大井(地方)・ダート1200Mを目指す

    □冬春シーズン(前年からの続き)
    川崎記念フェブラリーS→(ドバイワールドカップ)→かしわ記念帝王賞→放牧
    □秋冬シーズン
    南部杯JBCクラシック(スプリント)チャンピオンズC東京大賞典→(翌年の川崎記念へ)
    というローテーションが基本になる。
    ダートは冬場に大レースが集中しているので、ちょっと特殊なローテーションになる上、
    全てのG1レースに出ようとするとかなり厳しいローテーションになる。
    チャンピオンズC~フェブラリーS辺りを勝ち抜いた馬がドバイへ遠征というのが多い。

    G1(Jpn1)以外のレースでは、
    フェブラリーSの前哨戦として1/4の東海S(G2・ダ18)や2/1の根岸S(G3・ダ14)、
    他には4/3のアンタレスS(G3・ダ18)や5/4の平安S(G3・ダ19)、
    8/3のエルムS(G3・ダ17)など、
    チャンピオンズCの前哨戦では11/1のみやこS(G3・ダ18)や11/2の武蔵野S(G3・ダ16)、
    地方競馬だと2/2の佐賀記念(Jpn3・ダ20)や10/1の白山大賞典(Jpn3・ダ21)、
    日本テレビ盃(Jpn2・ダ18)や11/4の浦和記念(Jpn2・ダ20)などがある

    なおダートの長距離重賞は極端に少なく、
    中央競馬には2100M以上の重賞は存在せず、地方競馬でも
    3/2のダイオライト記念(Jpn2・ダ24)と12/3の名古屋グランプリ(Jpn2・ダ25)
    の2レースしか無い。

    ダートの海外遠征は何と言っても、3/5のドバイワールドカップ(G1・ダ20)と
    10/5のブリーダーズカップ・クラシック(G1・ダ20)の2レース。
    特にドバイは時期的にも日本馬が遠征しやすいので遠征馬が多い。
    ダート競馬の本場はアメリカで、ゲーム内でも数多くのダートG1が開催されているのだが、
    軒並み非常にレベルが高いので並の強豪馬では歯が立たない事も多い。

    G1とJpn1の違い
    凄く単純に言うと
    G1=「国際規格で認められた国際G1レース」
    Jpn1=「国際規格で認められていない日本独自規格でのG1レース」
    と考えていい。単なる格付けで言えば同じG1レース。
    ゲーム的に言えば「Jpn1を1勝=G1を0.5勝」と考えてOK
    (厳密には地方競馬のG1は0.5勝とカウントする決まり)

    ────────────────────────────────────────

    ゲームならではのローテーション
    以上を踏まえた上で、ゲーム内ならではのローテーション例を幾つか紹介したい

    古馬「超長距離」路線
    史実期間の国内G1は強力な史実馬が多いため
    初回プレイ時や縛りプレイ等でこれらの馬を所有できなかった場合は
    海外G1の方が国内よりレベルが低い場合が結構あるので積極的に海外G1を狙いたい
    特に距離適性が長く「超長距離」の特性を持っている馬はこの路線で結構お守りを稼げる
    <主なG1>
    5/1 天皇賞(春) 京都・芝3200M
    6/4 ゴールドカップ 英国・芝4000M
    6/4 アイルランドセントレジャー 愛国・芝2800M
    9/3 カドラン賞 仏国・芝4000M
    11/1 メルボルンC 豪州・芝3200M
    11/4 ジャパンC 東京・芝2400M
    12/4 有馬記念 中山・芝2500M

    超長距離」の特性を持っている馬なら
    距離適性外の4000m級のレースでも案外勝てる
    カドラン賞、ゴールドC辺りは敵も弱めで狙い目


    他にもロイヤルオーク賞(10/4・芝31)やカナディアン国際S(10/4・芝24)なども有力
    距離適性が広い馬なら中距離のレースも視野に



    古馬中距離(海外増し増し)
    中距離路線に絞って穴場になりやすい海外G1を積極的にさらって行くローテ
    <主なG1>
    3/5 ドバイデューティーフリー UAE・芝1800M
    4/4 クイーンエリザベス2世C 香港・芝2000M
    5/3 シンガポール国際IC シンガポール・芝2000M
    6/4 宝塚記念 阪神・芝2200M
    9/2 アイルランドチャンピオンS 愛国・芝2000M
    10/5 天皇賞(秋) 東京・芝2000M
    12/2 香港カップ 香港・芝2000M


    4/4のクイーンエリザベス2世C
    5/3のシンガポール航空IC
    敵も弱めなので狙い目
    12月の香港後に長期放牧を前提として
    ジャパンカップを挟むのもあり

    自信があるならもっとレベルが高い欧米のG1に挑むのもよい
    欧米G1でも探せば案外勝ちやすいG1レースもある。

    古馬マイル(アジアマイルチャレンジ)
    <主なG1>
    3/2 フューチュリティS 豪州・芝1600M
    3/5 ドバイデューティーフリー UAE・芝1800M
    4/4 チャンピオンズマイル 香港・芝1600M
    6/1 安田記念 東京・芝1600M
    9/2 ウッドバインマイルS 加国・芝1600M
    10/5 ブリーダズカップ・マイル 米国・芝1600M
    11/3 マイルCS 京都・芝1600M
    12/2 香港マイル 香港・芝1600M

    3/2のフューチュリティS
    4/4のチャンピオンズマイル
    9/2のウッドバインマイル辺りは
    比較的敵が弱めなので狙い目
    アジアマイルチャレンジを積極的に狙おう


    フューチュリティS、ドバイDF、チャンピオンズマイル、安田記念の4レースは
    アジアマイルチャレンジ」というシリーズレースになっており
    同一年にこの4レース全て勝利すると何と「金のお守り」が貰えるので
    ゲーム的には非常に重要(ただし、実際の競馬ではもう廃止されている)
    なお3勝でも銀のお守りが貰え、2勝で銅のお守りが貰えるので、
    史実期間中は是非とも毎年この路線に挑む馬を1頭は確保したい


    グローバルスプリントチャレンジ
    「グローバルスプリントチャレンジ」はアジアマイルチャレンジと同じシリーズレース

    アジアマイルチャレンジと違い、優勝しても銅のお守り止まりなので
    そこまで拘る必要は薄いかもしれない。
    ただスプリントG1は国内には少ないので、強いスプリンターを所有した時は
    積極的に海外G1を目指した方がよいだろう

    ダート路線
    ダートは強い馬なら是非米国に挑戦したいが、総じてレベルが高く
    シリーズレースも無いのでお守りも狙いづらいので、
    国内と地方で地道にG1を勝ちまくって殿堂馬を目指した方がいいかもしれない

    ────────────────────────────────────────
    以上、非常に長い記事になってしまって申し訳ない。
    あまりに長すぎるので3歳編は次回以降に持ち越し。

    長々とお付き合い頂きありがとうございました。

    ではまた
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