ホストたちの“マジ口説き”&シャンパンタワーで大盛り上がり!
(【前】1列目左から、オキャディー 富田翔 松岡充 荒木宏文 鈴木おさむ)
(【中央】2列目左から、塩川渉 めろちん 染谷俊之 久保田秀敏 廣瀬智紀 平田裕一郎 五十嵐麻朝 村上大樹)
(【後】3列目左から、岡崎大和 永松文太 町田宏器 畠山遼 長崎勇輝 株元英彰 秋元龍太朗 安藤龍 鶏冠井孝介)
14年12月に公演を控えた舞台「私のホストちゃん~血闘!福岡中洲編~」の製作発表会見が行われ、
主演の松岡充をはじめとするキャスト総勢20人、総合プロデューサーの鈴木おさむ、脚本・演出の村上大樹が登壇した。
この日はまだ舞台稽古が始まっていないにも関わらず、すっかりホストの顔になったキャストたちが順に現れると、一気に会場はホストクラブのようなゴージャスな雰囲気に。
鈴木が
「『ホストちゃん』の舞台は2回目です。前回は自分でも恐る恐るの部分があったんですが、蓋を開けてみたら見たこともない舞台になった。今回はドラマ「人にやさしく」からお付き合いさせていただいている松岡さんに出演していただくという事で、さらに盛り上がるんじゃないかな。前回良かった部分を引き伸ばし、さらにお客さんが盛り上がれるホストクラブを体感できるエンターテインメントになると思っています」
と挨拶すると、
「『ホストちゃん』の舞台は2回目です。前回は自分でも恐る恐るの部分があったんですが、蓋を開けてみたら見たこともない舞台になった。今回はドラマ「人にやさしく」からお付き合いさせていただいている松岡さんに出演していただくという事で、さらに盛り上がるんじゃないかな。前回良かった部分を引き伸ばし、さらにお客さんが盛り上がれるホストクラブを体感できるエンターテインメントになると思っています」
と挨拶すると、
福岡中洲の伝説のホスト・華音(かのん)役を演じる松岡は
「人気シリーズにまさか自分が声をかけてもらえるなんて微塵も思っていませんでした。“役者・松岡充”の生みの親であり、育ての親だと思っている恩人の鈴木おさむさんが総合プロデュースをして、おさむさんが太鼓判を押す村上大樹さんが作・演出を手がけ、絶対の自信を持ってやっているこのチームで僕がどこまでできるか分かりませんが、限界までチャレンジしていきたいと思っています!」
と力強く意気込みを。
と力強く意気込みを。
また、今回が舞台初挑戦となるめろちんは
「ネット騒然!元「踊り手」の異色ホスト“めろう☆”を演じます。踊りの経験を生かして楽しくいきたいと思います!」
と語った。
ホスト3人による“口説き対決”では、オキャディーが指名した女性記者を相手に夕妃(ゆき)役の廣瀬智紀、時桜(ときお)役の荒木宏文、そして松岡が次々と本気の口説きを披露。
「とっておきの特ダネを君にリークしてあげる。超人気ホストの夕妃がマジで狙ってるのは君だよ。できるだけ大きな記事でよろしくね」
と、甘くおねだりした廣瀬。
と、甘くおねだりした廣瀬。
「惚れたら負けの“好き好きにらめっこ”しようか?」
と、恥ずかしがる相手を逃がさず、じっと目を見つめ続けた荒木。
と、恥ずかしがる相手を逃がさず、じっと目を見つめ続けた荒木。
「なんで記者になったの? 夢はどんなこと?」と、優しく女性の話を聞き出しながら「本気で記事を書いてくれるかな?」
と巧みに舞台のPRに繋げた松岡。
と巧みに舞台のPRに繋げた松岡。
三人三様の口説き文句はまさにホストその物で、会場に集まった大勢のマスコミ陣から次々にため息がもれた。
最後は豪華なシャンパンタワーが登場!
松岡がシャンパンを注ぎ、光輝くタワーを前に舞台の成功を誓い合った。
私のホストちゃん~血闘!福岡中洲編~
総合プロデュース:鈴木おさむ
脚本・演出:村上大樹
出演:松岡充
荒木宏文、五十嵐麻朝、平田裕一郎、廣瀬智紀、久保田秀敏、染谷俊之、めろちん、
富田翔/塩川 渉、鶏冠井孝介、安藤龍、秋元龍太朗、株元英彰、長崎勇輝、畠山 遼、
町田宏器、永松文太、岡崎大和/なだぎ 武/遠藤留奈、小野川 晶、神戸アキコ、
高橋明日香/オキャディー(甘王)/村岡希美、佐藤真弓/三上市朗
富田翔/塩川 渉、鶏冠井孝介、安藤龍、秋元龍太朗、株元英彰、長崎勇輝、畠山 遼、
町田宏器、永松文太、岡崎大和/なだぎ 武/遠藤留奈、小野川 晶、神戸アキコ、
高橋明日香/オキャディー(甘王)/村岡希美、佐藤真弓/三上市朗
【東京公演】
会場:日本青年館 大ホール
日時:2014年12月5日(金)~14日(日)
【大阪公演】
会場:森ノ宮ピロティホール
日時:2014年12月26日(金)・27日(土)