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L→R vocal・design.江戸川長一郎(以下.長) / guitar・engineer.TaK(以下.T)
(告知)
2018.9.26 RELEASE 1st SINGLE 『東京アジテーション』
01.月面を走る季節に
02.砕けた空(2018年の空)
03.北口ブレイドランナー
¥1,296(tax in) / 全3曲収録
LIVE schedule
09月12日 池袋 手刀
[楽園オブ薔薇 part 2]
10月10日 高田馬場 AREA
10月18日 高田馬場 AREA
11月01日 池袋 手刀 gaizaoレコ発
『ミッドナイト サイクリング リサイタル
vol.2 手刀&長一郎のお誕生日』
歌謡曲やパンクなどの要素を盛り込んだ楽曲を展開しながら東京近郊を拠点に活動するgaizaoがVijuttoke初登場!
■Vijuttoke初登場ということで、まずはgaizao結成の経緯について詳しく教えてください。
長:結成は去年の6月です。結成した時は2人編成で、同期演奏主体でした。今年の5月のイベントで、結成メンバーが脱退してしまって…でも音楽を続けたい、gaizaoを続けたいと思って、メンバーを探していたら最高のメンバーが見つかりました。
■メンバーお一人づつ自己紹介していただきたいです。
長:今日来ているのは、vocalの長一郎と
T:guitar・コンポーザー・エンジニアのTaKです。
長:さらに、ベースのユウヤくんと、ドラムのAKIRAでgaizaoです。
二人:よろしくお願いします。
■gaizaoが掲げているコンセプトやテーマについても詳しく知りたいです。
長:コンセプトはバンドの名前でもあるgaizaoにあります。gaizaoは中国語で“改造する”という意味で、
“頭が改造されるようなサウンドを提示する”というコンセプトをバンド名に込めました。テーマは歌詞にもよく出てきているのですが、夜とか、街とか、東京とか。夜が好きなんです。笑 夜って色んなことが起こるじゃないですか?素敵なこととか、悲しいこととか、嫌なこととか、楽しいこととか。夜の静寂も好き。夜ってすごくロマンチックだと思うんですよね。だから、夜に起ったことや、起こりそうなことがテーマになってます。でも、昼でもそういうことは起こりうるんですけど。(笑)
■gaizaoのルーツとなった音楽を教えてください。
長:僕は日本のロック・パンク、歌謡曲ですね。物心ついた頃、お母さんが歌謡曲をよく聴いていて。
初めて買ったCDは中島みゆきだったり。(笑)そこをルーツにして、初めてヴィジュアル系に触れた時に一発で虜になって…二つをかけ合わせたいなって。gaizaoの音楽的なルーツといったらそこかな。だから、きっとgaizaoの音は、どこか懐かしいメロディーなはずです。
T:僕はルーツというルーツは分散しすぎてなんと言っていいか・・・(笑)ただ長さんと同じで根底に歌謡曲が染み付いているので、アレンジする際にとても楽しく作業できました。
長:vocalのレコーディングが終わって、TaKとご飯に行ったんですけど、その前に歌謡曲専門のCD屋さんに入ったら、「これが良い」「あれが良い」ってCDをお薦めしあう時間が1時間くらいあって、ご飯より長くCD屋さんにいましたね。(笑)TaKも歌謡曲が好きって知れた、良い思い出。
■6月に再起動の形で提示した「東京アジテーション」の反応や反響はいかがでしたか?
長:「長一郎ついに来たか!」って周りから言われてます。背中を押してもらうみたいで、その都度照れてます。(笑)全国の皆さんにgaizaoを知ってもらえる最高の機会だと思う。CD買ってね。名盤なので。
■せっかくなので「東京アジテーション」がどんな1枚なのか教えて下さい
長:ここは、編曲のTaKが素敵なことを言うはず…。(笑)
T:アレンジャーとして言うなれば攻めに攻めた一枚だと思います。(笑)長さんののせるメロ、構成、
歌詞をなるだけ壊さないように、聴き応えのあるアレンジをしました。個人的に歌詞の雰囲気がとても
良いので、是非歌詞カードを現物でゆっくり読んで頂きたいですね、僕書いてないけど。(笑)
長:急に歌詞を褒められたっ!。ありがと。(笑)
■今作でのサウンド面でのこだわりを教えてください
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