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今回のリレーコラム担当
CRUEL REASON Gu.mao & ROMiO. Ba.YOU & DANGER☆GANG Gu.ヒコ



[CRUEL REASON/mao]

こんにちは。
浦和で誰もが振り返る怪しいアイドル、CRUEL REASONのまおにょろだよ。
想像以上にギターを弾くね、と言われます。
どういうことでしょうね?(そのままだと思います)

以前から読んでくれている方はご存知かなと思いますが(読んでない人は遡ってみようの巻)、
私はギターとか音楽のことよりヘアケアとかスキンケアのことばっかり書きがちなので、あえてこの覗き穴では音楽話に絞って書いています。
というわけでそろそろテーマが切れてきたなぁなんて思ってるのですが、ちょっと趣向を変えて今回は「ゲーム音楽」について書いてみます。
(ちょうどTwitterでそんな話をしていた、というのは秘密です)

バンドマン に限らず、ゲームキッズだった音楽家というのは多いもので、初代ファミコンが世に出た後に物心ついた世代は一定数ゲームキッズがいる印象があります。

「ゲームの音楽」っていうと、ピコピコサウンドだったり「オマケ」的な印象を持つ人もいるかもしれませんが、物語の演出としての音楽、という意味では映画や演劇における音楽、いわゆる劇伴の位置付けになるわけです。
メインでありサブ、サブでありメイン。

あとゲーム音楽の面白いところとして、作曲している人のバックボーンとなる音楽があまりにも多岐に渡る、というのがあります。
クラシックの人もいればジャズやロックの人もいます。ポップス畑の人なんかもいます。
このジャンルレスな感じが音楽としてとても面白いんです。
つまり「ゲーム音楽」はジャンルではないわけなんですが、この感じがヴィジュアル系に通じると思うのですよ。
(こじつけですかね?)