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CP+2015に行ってみた(その1)
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CP+2015に行ってみた(その1)

2015-02-19 00:24
    皆様こんにちは。
    この1月は自分の周囲でもインフルエンザが流行し、必要以上に注意を払ったりもして年明け直後から慌しい日々が続いております。

    さてこの2月、毎年恒例となったカメラのイベント「CP+2015」に行って参りました。昨年はこのブロマガにも書いた通り過去例を見ない大雪で土曜日分の開催が中止となり、来場者数も大幅に減少しましたが、今年は67,617人もの来場者数を記録(主催者発表)し、同イベントが始まった2010年から通して過去最高の来場者数となったようです。デジカメ人気が凋落しているとよく伝えられていますが、こういう数値を見るとまだまだ魅力的な世界があるのでは、と感じたりするものです。


    このイベント直前に新機種を怪気炎の如く発表したCanonブースです。

    筆者は以前書いた通り、EOS 7D Mark IIをメインに据えたため新機種のスペックとか特徴を紹介するのは少し気が引ける感じもしますが、調べたいこともありましたので書こうかと思います。

    まずはフルサイズ一眼系から「EOS 5Ds」「EOS 5DsR」の2機種です。
    (写真はEOS 5Ds)

    フルサイズ一眼系でも息の長いEOS 5Dシリーズですが、Mark IIIからセンサーを5000万画素クラスに引き上げるなどしたため、Mark IVに位置付けられるのでは…と想像していましたが、メーカーの担当者曰く「派生したモデル」という位置付けなのだそうです。確かにボディー本体を見るとEOS 7D Mark IIにあるヘッドフォン端子が用意されていないなど、動画よりかは写真撮影に比重を置いた性能のようです。比較対象は写真撮影だけに的を絞ったNikon Df辺りではないかと思われます。

    APS-C系統ではDIGIC 6の本格普及を図るべくエントリー系の新製品が紹介されていました。「EOS Kiss X8i」と上位に位置づけられた「EOS 8000D」です。

    EOS Kissシリーズは海外ではEOS 3桁モデルとして売られているだけに、初採用となったEOS 4桁モデルは更に下位に位置づけられるのか、と思いましたがその逆でした。なぜこれを出すに至ったかをメーカーの担当者に聞くと「EOS KissシリーズからEOS 2桁台のモデルに乗り換えるユーザーが価格面で躊躇することも少なくなく、そうしたユーザー層に対する需要の掘り起こしを狙った結果こうなった」とのことでした。確かにEOS 8000Dには上位モデルの象徴でもある「液晶サブパネル」(下写真)を用意していて、動画でもHDR動画を装備するなど差別化を図っています。

    ただ撮影やISO感度設定などの基本性能はお互い共通に近いため、初めて購入する層にとってはいきなり悩んでしまうかも知れません。なお両者とも映像処理エンジンにDIGIC 6を採用していますが、Full HDサイズの動画は下記写真の通り従来通り30fpsのみの選択となっていますが、EOS Kiss X7よりかは動画の選択肢は増えました。



    続いてはPanasonicです。


    前回のDMC-GH4と4K動画のインパクトが大きすぎた余波が心配された(?)Panasonicですが、今回はこの機種1点に尽きました。スマホと一体化した「DMC-CM1」です。こう液晶画面を見せるとスマホにしか見えません。はい。


    しかもSIMフリーモデルなので、デモではdocomoのSIMを挿していました。カメラとはスイッチで切り替える形で動作します。驚いたのはレンズの絞りが電子制御ではなく完全にアナログという所。要素としてはハイエンドコンパクト系統のデジカメを載せた感じです。バッテリー容量は一般的なスマホを意識して2600mAhにまとめられています。国内では限定2000台の販売ということで、かなり実験的な試みが強い機種ですが、スマホ市場から撤退したものの、こういうモデルならどうだ、とPanasonicらしい意欲作には頭が下がります。


    続きはまた次回に。
    それでは今回はここで失礼します。

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