閉じる
閉じる
×
いまや日本の「司令塔」は最前線にいるようです。半端ないっすね、アジアレベルを超越した大迫勇也のポストワークは。相手を背負って、これだけ球が収まる選手は歴代の日本代表でもいないでしょう。伝説の釜本邦茂を例外とすれば。シリア戦では周囲のサポートが薄く、ワンタッチで球をさばきにくい状況でした。特に前半は。あれで大迫のタメ(時間の捻出)がなければ、日本の攻めは壊滅的だったかと。大迫がいれば、日本のMF陣(2列目)は楽でしょう。前を向いてプレーする機会が増えますからね。ワンタッチのコンビネーションも使いやすくなります。今野と同様、これまた代えの効かない存在かと。岡崎慎司との2トップも面白そうですが……ない、んでしょうね。
チャンネル会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
北條聡の「裏・サッカー事変」
更新頻度:
毎月3本程度
最終更新日:
チャンネル月額:
¥550
(税込)