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キリンチャレンジ・大迫勇也
いまや日本の「司令塔」は最前線にいるようです。半端ないっすね、アジアレベルを超越した大迫勇也のポストワークは。相手を背負って、これだけ球が収まる選手は歴代の日本代表でもいないでしょう。伝説の釜本邦茂を例外とすれば。シリア戦では周囲のサポートが薄く、ワンタッチで球をさばきにくい状況でした。特に前半は。あれで大迫のタメ(時間の捻出)がなければ、日本の攻めは壊滅的だったかと。大迫がいれば、日本のMF陣(2列目)は楽でしょう。前を向いてプレーする機会が増えますからね。ワンタッチのコンビネーションも使いやすくなります。今野と同様、これまた代えの効かない存在かと。岡崎慎司との2トップも面白そうですが……ない、んでしょうね。 -
キリンチャレンジ・今野泰幸
今野泰幸、もう手放さないでしょうね、ハリルさん。日本随一、いや、日本唯一と言った方がいいんでしょうか、いわゆる『ボックス・トゥ・ボックス』としては。中盤からボックス内に走り込み、フィニッシュまで持ち込める異才は稲本潤一以来かも。ホント、日本にはこの手のタイプが少ないですからね。攻守の両局面に深くコミットし、得点センスまで備えた人材が。強力なアタッカーが存在しない日本には必須の存在でしょう。万全の状態から程遠いのに、しっかり点を取る。それも、かつての庭(味スタ)で。ともあれ、肝心のイラク戦に向けてケガをしなくて良かったです。香川の代わりはいても、今野の代わりは見当たりませんから。跡目を継ぐ存在が現れるのはいつのことやら。 -
J移籍「夏の陣」で要注目の男は?
今年もやって来ました。Jクラブのスカウト陣が水面下で「引き抜き」を画策する季節が。ここにも、あそこにも……。最近、他クラブの試合会場には鋭く目を光らせる強化担当者が目白押し。あわよくば、夏の移籍市場で、狙った「獲物」を我が物にしようと企んでいるわけです。
原則、選手登録のタイミングは年に2回。それも、JFA(日本サッカー協会)がFIFA(国際サッカー連盟)にあらかじめ届け出た期間に限られます。今年の場合、第1登録期間は1月6日から3月31日、第2登録期間は7月21日から8月18日。もうすぐ2回目のウインドー(窓)が開くとなれば、スカウトの動きが活発になるのも当然でしょうか。とくに、思わぬ成績不振やケガ人の続出に悩むクラブの担当者なら、なおさらですね。事がうまく運ぶかどうかはともかくとして……。
ターゲットになる選手のタイプは主に以下の2つ。
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