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公式サイト掲載レポートのアーカイブです。
part2の続き
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Day1ラストには…ミライアカリと猫宮ひなたの目にも涙!?
Day1もいよいよ後半。ステージには、月ノ美兎、樋口楓、静凛、緑仙が登場となり、昨年から延期になっていたVTuber Fesがようやく開催できた喜びを噛みしめつつ、「もっとしゃべってたい!」とトークを無限ループさせ笑いを広げると、にじさんじ1周年記念楽曲として制作され今や定番の一曲ともなっている「Virtual to LIVE」を本イベントでは初めて生バンドで披露。
虹色絵文字で画面が埋め尽くされる盛り上がりになると、ときのそら、白上フブキ、湊あくあによる「六兆年と一夜物語」へと続きます。3人の息の合ったキレッキレパフォーマンスに押され、オーディエンスは再加速という熱量の高いステージが届けられると、ラストはホロライブ公式曲第1弾として制作され定番化している「Shiny Smily Story」をこちらも初めて生バンドで披露しました。
そのままMCパートへと移り、ミライアカリと猫宮ひなたが登場すると2人は「エモすぎるってぇぇぇ!!」と絶叫、さらにミライアカリが「聞いて!私が歌って帰ってきたら…、ひなたが泣いてんの!」と暴露トークを開始すると、猫宮ひなたも「言わないで!アカリも泣いてたじゃん!」と暴露返し。この流れには「てぇてぇ」とのコメントが弾幕となり、いよいよ本当のラスト、アンコール曲へと移ります。アンコール曲に選ばれたのは「惑星ループ」。名取さな、ときのそら、樋口楓、ミライアカリ、猫宮ひなたの5人と、大迫力のバンド演奏で楽曲が届けられると、会場のオーディエンス、視聴者コメントともにこの日一番の一体感を生み出します。
「そこに大体、愛が在るだけ。そこに大体、愛が在るだけ」。愛に包まれる暖かい余韻のまま「VTuber Fes Japan 2021」Day1は幕を閉じました。
「そこに大体、愛が在るだけ。そこに大体、愛が在るだけ」。愛に包まれる暖かい余韻のまま「VTuber Fes Japan 2021」Day1は幕を閉じました。
part4 へ続く