• このエントリーをはてなブックマークに追加
VTuber Fes Japan 2021 - DAY1- イベントレポート part3
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

VTuber Fes Japan 2021 - DAY1- イベントレポート part3

2021-02-01 00:00
    公式サイト掲載レポートのアーカイブです。

    part2の続き

    Day1ラストには…ミライアカリと猫宮ひなたの目にも涙!?
    Day1もいよいよ後半。ステージには、月ノ美兎、樋口楓、静凛、緑仙が登場となり、昨年から延期になっていたVTuber Fesがようやく開催できた喜びを噛みしめつつ、「もっとしゃべってたい!」とトークを無限ループさせ笑いを広げると、にじさんじ1周年記念楽曲として制作され今や定番の一曲ともなっている「Virtual to LIVE」を本イベントでは初めて生バンドで披露。

    4978a337b4ed0370ae626d3798d8cd1d339874ac5cbb8ea85c1cd4389ad0d615f9123c40fb8f1418

    虹色絵文字で画面が埋め尽くされる盛り上がりになると、ときのそら、白上フブキ、湊あくあによる「六兆年と一夜物語」へと続きます。3人の息の合ったキレッキレパフォーマンスに押され、オーディエンスは再加速という熱量の高いステージが届けられると、ラストはホロライブ公式曲第1弾として制作され定番化している「Shiny Smily Story」をこちらも初めて生バンドで披露しました。

    そのままMCパートへと移り、ミライアカリと猫宮ひなたが登場すると2人は「エモすぎるってぇぇぇ!!」と絶叫、さらにミライアカリが「聞いて!私が歌って帰ってきたら…、ひなたが泣いてんの!」と暴露トークを開始すると、猫宮ひなたも「言わないで!アカリも泣いてたじゃん!」と暴露返し。この流れには「てぇてぇ」とのコメントが弾幕となり、いよいよ本当のラスト、アンコール曲へと移ります。アンコール曲に選ばれたのは「惑星ループ」。名取さな、ときのそら、樋口楓、ミライアカリ、猫宮ひなたの5人と、大迫力のバンド演奏で楽曲が届けられると、会場のオーディエンス、視聴者コメントともにこの日一番の一体感を生み出します。

    660d8c12183b89da8d633466d3bca5da5a456d14831367b8722b615b5f0ce8b30d6eafc9a76b7b29

    「そこに大体、愛が在るだけ。そこに大体、愛が在るだけ」。愛に包まれる暖かい余韻のまま「VTuber Fes Japan 2021」Day1は幕を閉じました。

    part4 へ続く
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。