お疲れ様です。担当のイタヤです。ピンクのサプリ(電話サプリ)の全文をこちらに記載させていただきます。アプリでは電話越しで喋っているような加工を掛けておりますので、是非アプリででお楽しみ下さいませ♪
■悠輝(CV:細谷佳正さん)
「あー、もしもし、そう、俺。何か急にお前の声が聞きたくなっちまってな、電話してみた。今大丈夫だったか?」
「別に何かがあったって訳じゃないんだけどな。こういう時ってあるだろ? ……大好きなやつの声が聞きたい時ってさ」
「ははっ、それで、なんか無性にお前の声が聞きたくなった。お前にはそういう時ってないのか? 俺の声が聞きたい時って」
「……うん? いつも聞きたい? って、ばか。そういう可愛い事言うんじゃねぇよ。……会いたくて仕方なくなるだろ」
「あー今日はお前の声だけで満足するつもりだったけど、やっぱ仕事終わったら迎えにいくわ。
……それじゃあ、電話はこのくらいで。……愛してるぞ。ハハッ、じゃあな。またあとで」
蒼司郎(CV:羽多野渉さん)
「もしもし? 聞こえます? そう、蒼司郎ですよ。今、お時間は大丈夫ですか? 今丁度休憩中なので、急に貴方の声が聞きたくなって電話してみました。こうして、改めて電話をかけるというのはちょっと新鮮ですね。ふふっ」
「貴方は電話を掛けるのは得意ですか? 僕はちゃんと相手の顔を見て話しをしたいので、実は、電話は少し苦手だったりします。でも、こうして、貴方の声が聞けて、嬉しいです」
「貴女の声は、不思議な魅力がありますね。聞いていると、すごくリラックスができて、温かい気持ちになれます。僕はそんな貴女の声を聴くのが、大好きですよ」
「……え、僕の声も、好きなんですか? ふふっ、今そんな事を言われると思っていなかったので、何だか照れてしまいますね。じゃあ、これからは、電話でも話をしたりしましょうね。貴方とはいつどこででも繋がっていたいですから」
「あ、そういえば、この間素敵なカフェを見つけました。絶対に貴女も気に入ってくれると思いますよ。ええ、もちろん今度一緒にいきましょうね。約束です。それじゃあ、そろそろいきますね。それでは、また」
今回ドラマCDの収録をするにあたり、アプリ用にも是非追加を…! ということで追加収録させていただきました。これまでとは全く違ったシチュエーションで、正直皆さんにどんな風に受け止められるのだろうか……。と不安で仕方ありませんでした。
それでもここで新しい事にチャレンジしないのは男としてダメだなという謎の決意からこういったシチュエーションを入れさせていただきました。
タップリ楽しんでいただけたら嬉しい限りです。良かったら感想等そっとリプかDM飛ばして下さい♪
それでは、来月に更新する春、楓の更新もお楽しみに……! それと大河の更新も頑張ります^^