Flat4 涛(なみ) TH-F4N レビュー 【更新:15/10/27】
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Flat4 涛(なみ) TH-F4N レビュー 【更新:15/10/27】

2015-09-06 17:02

    音茶楽xOlasonic TH-F4Nのレビューです。


    ラブライブ!の曲を聴くという前提条件の下で感想を書きます。


    【視聴環境】
    iPhone5s直挿し
    PC -> Titanium HD -> KM-HA12-20(光ケーブル) -> TEAC UD-H01

    【使用曲】
    μ's(ラブライブ!) - 僕らのLIVE 君とのLIFE WAV 96kHz/32bit
    μ's - Snow halation WAV 96kHz/32bit
    V.A - Snow halation flac 96kHz/24bit

    【イヤーピース】
    SONY ハイブリッドイヤーピース Mサイズ
     ->スポンジは全て除去

    【主な比較機種】
    ZERO AUDIO - CARBO TENORE ZH-DX200-CT(5千円以下エントリーモデル最強)
    Shure - SE215
    AKG - K612 (高評価のエントリーモデルヘッドホン。正直ラブライブ!には合わない)
    他、店頭視聴で多数(FX850、DN-1000、IE03等)

    -------------------------------------------------------------

    2週間ぐらい使用しています。
    写真で見るより2回りくらいでかい。

    エージングによる音質の変化は無いと思ってるので、エージングの効果に関しては特に言う事は無いです。特に音質が変わった印象もなし。

    【音質】
    実売3,000円程度のCARBO TENOREと比較しても、基本性能の高さ、音質の良さはハッキリと分かります。最近聴いたら、ハッキリとは分かりませんでした。ちょっと良いか?程度。
    TENOREの方が乾いた音がします。
    高音重視ですが、低音もまあ聞こえます。
    フラットに近い感じ? どんな曲でも合いそう。

    解像度高いです。どんな音が鳴ってるか良く分かります。
    D型でコレだから素晴らしいです。

    コンプライの場合、サ行の刺さりは少しありますが、予想よりはかなりマシでした。
    僕の場合は、ハイブリッドイヤーピースに付け替えているので、サ行刺さりまくりです。
    その代わり、高音が良く出るからかは分かりませんが、クリアに聞こえます。
    ハイブリッドイヤーピース -> コンプライに変えると篭ってるように感じます。
    ただやっぱり、低音が物足りない感じが時々するので、ここは個人の好みでイヤーピースを変えてみると良いと思います。

    あと特筆すべきは音場の広さです。
    ヘッドホン並です。
    FPSでどこに敵がいるのか普通に分かります。
    「イヤホンに音場なんているかよ」とか思ってましたけど、
    これ聞いた後に他の音場のせまいイヤホン聞くと、
    耳元でなってる感じがなんとも平面的というか、のっぺりしてるというか。
    まあ、流石にヘッドホンに勝ってるわけではないですけど十分凄い。
    V.A - Snow halationなんかは、アコースティックアレンジされている曲なので、
    音場の広さがモロに良さを引き出してます。凄く良いです。
    この音場の広さはクラシックとかと相性良さそうです。

    【iPhone5sでの視聴】
    heaven IV は、iPhone5s直で聞くと、PCでの視聴と比べて音が悪くてたまげましたが、
    TH-F4Nは、iPhone5s直でも音質の良さとか音場の広さがしっかりと分かります。
    iPhone5sでheaven IVとTH-F4Nを比べると、更に違いが分かります。もはやひどいです。
    TH-F4Nなら、ラブライブ!のクソみたいな音源もごまかしが効く感じがしますね。
    これもダイナミック型の利点なのでしょうか?

    【ラブライブ!との相性】
    TH-F4Nは、キラキラした感じの音がするイヤホンなので、ラブライブ!の曲とは相性良いと思います。
    もうちょっとボーカルが近ければと思いましたが、音場の広さとのトレードオフになりそうなので、そこまでは求めすぎかな。
    店頭で視聴(iPhone5s直)したHA-FX850なんかは、低音が多すぎ&ボーカルが出てこない印象で、ラブライブ!とはあまり相性が良くないと思いました。


    【装着感】
    装着感の良さは流石にCARBO TENOREには勝てないです。
    CARBO TENOREはハウジングが小さく、ケーブルの取り回しも非常に良いので、
    外出する際に楽なのは、やはりCARBO TENOREです。
    TH-F4Nは遮音性も低いため、外出するならCARBO TENOREの方が良いかな…?


    「イヤホンなのにお前家でしか使わないのかよ」と煽られそうですが、正直手持ちのヘッドホンと比較しても全く遜色ないので家ではずっとTH-F4Nを使ってます。蒸れないし。
    それに、別に外に持っていっても悪いわけではないので。
    音漏れには注意した方が良いです。


    【総評】
    高解像度な上に、音場も広く、クリアで、キラキラした音で、聴いててとても楽しいです。
    BA型に有りがちな聴いててつまらない、音だけを聴くイヤホンとは違います
    セールで安くなってたので、視聴もせずに勢いで買ってしまいましたが、非常に満足です。
    が、同時に、CARBO TENOREのコスパの良さを思い知った感じはします。
    比較対象にマルチBAのイヤホンも有ればなお良かったかも知れませんが、個人的にあまり好きじゃない+高いので、今回は無しです。IE03より良かった気はするが、割と前のことなので覚えていない。ちなみにWESTONEのイヤホンは試したことがないので是非聴いてみたい

    発売直後は45,000円程したイヤホンですが、
    既に生産終了しているらしく今なら安く買えます。夏場のFPSにも良いかも。
    この位の価格になると、自分の好みか、曲との相性は良いかの方が大事になる気がするので、視聴は絶対にした方が良いです。
    まあもう1本買うかといったら微妙なところ。
    CARBO TENOREのコスパの良さには適わないです。



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