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PLANETSチャンネルでできること

宇野常寛が主宰するPLANETSのウェブマガジンです。政治からサブカルチャーまで独自の角度と既存のメディアにはできない深度で情報発信しています。
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  • いま必要なのは「実践」としての人類学だ(前編)|大川内直子

    編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介する連載「 横断者たち 」。今回は、文化人類学的調査手法を用いた行動観察に基づいてアイデアを生み出すアイデアファンド代表取締役の大川内直子さんに話を伺いました。アカデミア外でも人類学への注目が高まっている昨今、その知はいかにして応用されていくべきなのか。これからの資本主義システムの可能性と課題にも目配せしながら、人文知と企業社会の接点について考えます。 小池真幸 横断者たち 第7回 いま必要なのは「実践」としての人類学だ(前編) 人類学ブームの功罪  ここ数年、「人類学」という単語を目にすることが増えた。書店に足を運べば、「◯◯の人類学」というタイトルの書籍がいくつか目にとまる。デザインやリサーチといった領域を中心に、ビジネスの中でも人類学的思考の活用が模索されるようになった。  もちろん、日本において、人文系の学問領域がアカデミア外でも注目を集めること自体は新しいことではない。1980年代のニュー・アカデミズム、ゼロ年代の社会学ブーム……そうしたトレンドは定期的に訪れる。ただし、その...

    16分前

  • 【本日開催】「飲まない東京」サミット2022|小倉ヒラク×古谷知華×牧野圭太(リアル開催&生中継あります)

    おはようございます、PLANETS編集部です。 (ほぼ)毎週火曜日の夜に開催中の「遅いインターネット会議」。今月も有楽町のコワーキングスペース・SAAIでのリアル開催を実施しています! 今回のテーマは「『飲まない東京』サミット2022」です。 PLANETSチャンネルなど各スタンドでは生中継もありますが、気になる方はぜひ会場へ遊びに来てください。 1月25日(火)19:30〜 「飲まない東京」サミット2022|小倉ヒラク×古谷知華×牧野圭太 現代人の「あそび」は、「飲む」ことに限定されすぎている。むしろ「飲みニケーション」の外側にある文化に注目することで、東京の夜の新たな楽しみ方が発見できるのでは? そんな着想から、宇野常寛とPLANETSが進めている「飲まない東京」プロジェクト。新雑誌『モノノメ 創刊号』でもキックオフ特集を掲載しましたが、2022年も各分野のキーパーソンとともに、プロジェクトをさらに盛り上げていくための作戦会議を開催します。 今回お招きするのは、「ともコーラ」をはじめ数々のノンアルコール飲料の開発に携わるフードプロデューサーの古谷知華さん、発酵デザイナーの小倉ヒラクさん、クリエイティブディレクタ...

    1日前

  • 喪失を抱えるヒロインとその姉妹たちを描いた『クロスゲーム』​​| 碇本学

    ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「 ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春 」。 今回は、あだち充の2000年代後半の少年誌連載作品『クロスゲーム』のヒロイン・月島若葉の人物像を掘り下げます。代表作『タッチ』とは逆に、主人公の相手役姉妹が喪失を抱える図式で描かれた本作で、あだち充が『ナイン』以降の蓄積の上に見出した新たなヒロイン像とは? 碇本学 ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本社会の青春 第20回 ② 喪失を抱えるヒロインとその姉妹たちを描いた『クロスゲーム』 月島四姉妹の原型となった「居候」シリーズ 「居候よりひとこと」は、もろ今に繋がってますね。なんか掴んだんじゃないかな。描きながら楽しかったし、こんな漫画を描けていけたらいいなぁと思いながら描いてた。  群像劇でコメディ色が強いラブコメ。これは都築とじゃないとできなかった作品ですね。のちの『陽あたり良好!』の元になってるし、四姉妹が出てくるところは『クロスゲーム』にも近い。  この話、実はモデルがいて、実名をもろに使ってます。キャラクターがすごく動いた、そういう手応えがあ...

    2日前

  • 菊池昌枝「ひびのひのにっき」──季節の暮らしわけ

    おはようございます。 今日はWebマガジン「遅いインターネット」の最新記事と、併せて読んでほしいおすすめ記事をご紹介します。 先日公開されたのは、菊池昌枝さんによる連載「ひびのひのにっき」です。 この連載ではひょんなことから築130年を超える町家に住むことになった菊池さんが、「古いもの」とともに生きる、一風変わった日々のくらしを綴ります。 今回は季節とともにある古民家ならではの暮らし方についてです。気温や天気に合わせて生活様式をかえていく「暮らしわけ」について、季節折々の写真とともにお届けします。 今回の記事と併せて、こちらの記事も(もういちど)読んでみませんか? テクノロジーを用いて都市のオルタナティブを追求していくプロジェクト「風の谷」。この連載では、そんなプロジェクトに関わるメンバーの横顔を紹介していきます。今回お話をうかがったのは、慶應義塾大学教授の小林博人さん。建築家として活躍されてきた小林さんに、これまで手がけてきたお仕事や、「風の谷」の空間設計について伺いました。 甘味・酸味・塩味・苦味につづく基本五味のひとつとして、日本人によって発見された「うまみ...

    5日前

  • 加藤るみの2021年映画ベスト10|加藤るみ

    今朝のメルマガは、加藤るみさんの「 映画館(シアター)の女神 3rd Stage 」、第24回をお届けします。 今回は(年明けですが)昨年を振り返り、2021年公開映画から加藤るみ的トップ10を発表。連載中に紹介しきれなかった作品も含め、ぜひチェックしてみてください! 加藤るみの映画館(シアター)の女神 3rd Stage 第24回 加藤るみの2021年映画ベスト10 あけましておめでとうございます。 加藤るみです。 新年一発目の「映画館の女神」は、デロリアンでタイムスリップして昨年の振り返りをしたいと思います(笑)。 計画性がないわたしのせいです。 お付き合いいただけますと嬉しいです! 毎年思うんですが、昨年は1年がとびきり早いように感じました。 そういえば、いつも映画の話は熱量多めに書いているんですが、ドラマの話はしてないなぁと。 やはり、映画とドラマと比べると比率は9対1くらいになってしまうのですが、少し語らせてください。 一昨年の『愛の不時着』からはじまり、わたしはもっぱら韓ドラ派なんですが、昨年は『ヴィンチェンツォ』がめちゃくちゃ面白かったです。 あらすじは、イタリアのマフィアで韓国にルーツを持つヴィンチェン...

    6日前

  • 【新連載】現役官僚のニューヨーク駐在日記 ニューヨークはなぜ力強いのか|橘宏樹

    今月から、現役官僚である橘宏樹さんによる新連載「現役官僚のニューヨーク駐在日記」が始まります。これまでPLANETSでは「 現役官僚の滞英日記 」や「 GQ(Governement Curation) 」の連載を通して、「中の人」ならではの視点から政界の裏側や政治と生活との結びつきを紹介してくれた橘さん。 本連載では、ニューヨークへの赴任から1年を経たタイミングで、橘さんが改めて感じたアメリカの政治風土を日本の読者向けに紹介していきます。第1回は連載全体の見通しと、外国人参政権が可決されたことに対する橘さんならではの見解について。 橘宏樹 現役官僚のニューヨーク駐在日記 第1回 ニューヨークはなぜ力強いのか  ご無沙汰しております。橘宏樹です。国家公務員をしています。ニューヨークに赴任して1年が経ちました。マンハッタンの、とあるオフィスで働いています。  僕は以前、イギリスに留学していた2014~16年の2年間、PLANETSで「 現役官僚の滞英日記 」を連載させてもらいました。イギリスの老獪さの秘密を解き明かすことを目標に、毎月、半ば途方に暮れながらも掴んだものを書き綴り、書籍化もしてもらいました。その後もニューヨーク...

    2022-01-19

  • ノンアル文化鼎談、ベルセルク、マトリックス、政策起業家……12~1月の生放送・動画のお知らせです

    おはようございます。PLANETS編集部です。 今日は、12~1月の生放送・アーカイブ動画と、おすすめの関連コンテンツについてご案内します。 【これから放送】 1/19(水)石岡良治の最強伝説 vol.46 テーマ:2021年秋アニメ 今回の最強伝説は、2021年秋アニメを徹底総括! 「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2期」「王様ランキング」「takt op.Destiny」など、話題の秋アニメに加え、2022年冬クールのアニメの注目作について、批評家・石岡良治が語ります! 1/25(火)遅いインターネット会議 「飲まない東京」サミット2022|小倉ヒラク×古谷知華×牧野圭太 現代人の「あそび」は、「飲む」ことに限定されすぎている。むしろ「飲みニケーション」の外側にある文化に注目することで、東京の夜の新たな楽しみ方が発見できるのでは? そんな着想から、宇野常寛とPLANETSが進めている「飲まない東京」プロジェクト。新雑誌『モノノメ 創刊号』でもキックオフ特集を掲載しましたが、2022年も各分野のキーパーソンとともに、プロジェクトをさらに盛り上げていくための作戦会議を開催します。 今回お招きするのは、「ともコーラ」をはじめ...

    2022-01-18

  • トランスフォーマー(7)自動車の挫折と動物の台頭|池田明季哉

    デザイナー/ライター/小説家の池田明季哉さんによる連載 『"kakkoii"の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝』 。玩具としての「トランスフォーマー」シリーズのプロダクト展開から、引きつづき時代の意志の変遷を読み解きます。 自動車などの工業製品がヒーローロボットに変形する点が特徴だった「トランスフォーマー」の歴史を塗り替える存在として、1990年代後半に登場した「ビーストウォーズ」。ゴリラなどの動物から変形するというコンセプトの裏には、どんな精神性が読み取れるのか? 池田明季哉 “kakkoii”の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝 トランスフォーマー(7)自動車の挫折と動物の台頭   前回 は合体戦士からヘッドマスターズまでの流れを分析したが、その後のトランスフォーマーの展開もまた、多様である。  ヘッドマスターと同様のミニフィギュアがエンジン(状のデバイス)に変形して本体に合体する「パワーマスター」、人間や動物を模した外装の中にロボットを収めた奇抜なコンセプトの「プリテンダー」、非変形のフィギュアが武装したりビークルに乗り込む遊びを提案した「アクションマスター」、小型のトランスフォーマーによる基地遊びを前面...

    2022-01-17

  • 「異形なものたち」についての哲学とファッション

    おはようございます。 今日はWebマガジン「遅いインターネット」の最新記事と、併せて読んでほしいおすすめ記事をご紹介します。 先日公開されたのは、哲学者・下西風澄さんとファッション研究者・藤嶋陽子さんによる特別対談です。 「ファッション」への期待や身体をめぐる自意識は、現代の情報環境下でどのように機能している(してしまう)のか。自身の身体像に対する等身大の悩みから、数世紀規模でのファッションと身体の移り変わりまで、研究者の視点から語っていただきました。 今回の記事と併せて、こちらの記事も(もういちど)読んでみませんか? 編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介する連載「横断者たち」。今回は、東京大学学際情報学府博士課程に籍を置きながら、ZOZOテクノロジーズでも働くファッション研究者の藤嶋陽子さんに話を伺いました。「ポスドク問題」解決の糸口になるかもしれないこれからの「研究者」のかたち、そして身近な生活やありふれた欲望を大切にする藤嶋さんの思考をたどっていきます。 「遅いインターネット」がウェブマガジンと、そ...

    2022-01-14

  • 【明日開催】「政策起業家」が行き詰まりの日本を変える可能性を徹底的に追求する|駒崎弘樹(リアル開催&生中継あります)

    おはようございます、PLANETS編集部です。 (ほぼ)毎週火曜日の夜に開催中の「遅いインターネット会議」。今月も有楽町のコワーキングスペース・SAAIでのリアル開催を実施しています! 新年第1回目のテーマは「政策起業家」です。 PLANETSチャンネルなど各スタンドでは生中継もありますが、気になる方はぜひ会場へ遊びに来てください。 1月14日(金)19:30〜 「政策起業家」が行き詰まりの日本を変える可能性を徹底的に追求する|駒崎弘樹 「政策起業家」──それは官僚や政治家だけでは解決できない複雑な政策課題に向き合い、専門性と現場知と新しい視点をもって政策の実装を推進する「普通の人々」のこと。子育て分野を中心に目の前の問題解決に携わり続けてきた、認定NPO法人代表理事の駒崎弘樹さんもまた、日本でのその先駆者の一人です。 政治参加と言えば選挙やデモといった手段しかイメージされず、「どうせ何も変えられない」という無力感にとらわれがちな日本で、政策起業家という選択肢によって社会を実質的に変えていくためには? 駒崎さんの新著 『政策起業家:「普通のあなた」が社会のルールを変える方法』 を手がかりに、徹底的に考...

    2022-01-13