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真上から空中から
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真上から空中から

2016-08-20 19:46
    4日くらい前のことです。


    家に友達(以下T)が泊まりに来て、当日はお互い疲れていて早めに就寝。(といっても真夜中)


    次の日遅めに起床してカラオケで適当に時間潰して飯食って帰って、結局夜が暇になっちゃった感じになってしまった。(いつも前半盛り上がって後半だれる)


    「俺結構深夜徘徊するんだけど、つきあってよ」


    T「おk」


    とりあえず行く場所は俺の通っていた小学校になった。


    俺の小学校はセキュリティも無ければ、侵入防止用の網ネットも無い小学校なので、どこからでも侵入可能なのだ。(見つかったらヤバいからほどほどにね!)


    準備してだべっていたらアッという間に小学校についた。


    遊具の小ささに驚きつつ遊んだりプールに侵入しようと試みたり百葉箱について話したりした...が結局何も無かった。


    「帰るか~」


    T「うn」


    低学年用の渡り廊下を通り帰ろうとした時に、俺が足を止めてしまった。


    というよりも、止まったと表現したほうが正しいのかも。



    ものすごく嫌な感じがした



    ジメッと蒸し暑い夜だったのに俺の左側はたしかに冷たい空気だった。


    無理やり冷たい境目があるのがわかった。


    気付けばTの腕を握っていた。


    なんかもう、めちゃくちゃアホみたいな表現だけど体が緊急事態だった。


    膝だけ冷や汗をかいてることに驚きつつも歩く。


    給食室のiphoneのライトで照らし、中を伺った。(何故こんな行動を取ったのか自分でもわからない)


    「何も無いなぁ...」


       チ ン


    俺が喋った瞬間に真上から金属音がした


    Tにも聴こえたようだった


    「えっ」


    T「ゥわ」


    食器を箸で叩くような、そんな音だった。


    すぐさま退散、とにかく俺は嫌な感じがしていてTを引っ張り帰ろうとした


    T「待って今の何」


    Tが足を止めた


    T曰く左から子供の声が聴こえたらしい。


    というか、俺にもきこえたけど子供かどうかわからなかった。


    壁越しに人がはなしてるような感じだったから、女性なのか子供なのか区別がつかなかった。


    そんなことをスルーするくらい帰りたかった


    そもそも左側からきこえること自体がおかしいのだ。





    俺らは上り坂から来て下り坂から帰ろうとしたんだけど


    俺らの立ってる場所は高い場所にあるから、本当に左から聞こえるなんておかしい。


    左下とかじゃない、俺がきいたのは本当に左からだったから。


    (空中からきこえてきたのかよ...)とかいろいろツッコミはいれたかったけど


    とにかく急いで下り坂から帰った。



    帰ってからは何もなかったけど、俺はもう小学校へは行きたくないです...











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