閉じる
閉じる
×
君も「買っちった」したいだろう…?
※あくまで安くそろえて、夏場や暖かい時期にデビューしたい人向け。※焚き火やBBQしたいなら、別途、焚き火台と焚き火シートを買いましょう。
<3シーズンキャンプに最低限必要なもの>
テント、寝袋、マット、ランタン、バーナー、クッカー、テーブル、カレー麺
【テント】:BUNDOK ツーリングテント BDK-18 1~2人用(4,508円)
+ブルーシート(~1,000円)
3シーズン(春・夏・秋)では、天候に恵まれ、よほど冷え込むような場所でなければ平地キャンプでのテントの重要性はさほど高くないです。朝露と風と虫がしのげれば、野クルの980円テントでも大丈夫です(雨は避けようね!)。なお、狭いです。お金に余裕があるなら、2~3人用の別テントの方が荷物も置けて便利。
【寝袋】:~3000円の化繊の封筒型。
最重要ギア!とはいうものの、本当に暑いときは寝袋なしの場合もあります。が、無くて困るほうが多いので、安くてもいいのでも用意しましょう。不安であれば家の毛布を持っていってもいいんです。【マット】:キャプテンスタッグ EVA フォームマット(2,100円)
石や、地面の凸凹・冷えから少しでも体を守ってくれるのがマットです。100均の銀マットでも、ないよりかはあったほういい。翌朝体が痛いだけならまだしも、最悪寝れないとかあるので、寝床の快適性は慣れないうちこそ大事です。【バーナー】:どれか好きなものをお好みで + ガス缶 +100均の風防
①自宅にある卓上カセットガスコンロ
荷物が大きくても大丈夫、家に卓上カセットガスコンロがある人向け。土鍋もいけるし、一番安定性があります。むしろ一番コスパがいいのでは…?輻射熱による事故も多発しているので、使い方はきちんと守るように。 ②イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB(4,400円)
CB缶(カセットガス缶)でコスパ最高の名品。とはいえ、コンパクトであることと、一体型バーナーの定めから、大きな鍋や輻射熱による事故は特に、注意してください。③キャプテンスタッグ オーリックガスバーナー M-7900(3,384円)
OD缶(アウトドアガス缶)でキャンプしたい人向けの名品。本体が大きく、かつ、点火装置が壊れやすい(?)点はありますが、火力もあり、五徳も大きいので安定感があります。とはいえ、OD缶とつなげると背が高いので、倒れたりしないように注意してください。
【クッカー】①②好きなものをお好みで。
①100均の鍋と蓋
「旅のお供にカレー麺」をおいしく食べるなら、お湯が沸かせればなんだっていいです。炭火で煤まみれになったって、フッ素加工がはがれたって問題はない。なぜなら100均であるからだ。むしろ最近の100均はキャンプギアがかなり充実している。アルミ飯盒や鉄板まで売り出しているぞ。公式サイトをチェックだぁ!!②メスティン(~2,000円以下)
ざっくりいうと、長方形のアルミ飯盒です。いろんなメーカーが出していて、100均でも売り出され始めています。「トランギアの製品以外は偽物」という一部の声がありますが、別にそんなこともないので、好きなものを選んで買ってください。バリ取り、米のとぎ汁で煮ることが最初の儀式ではないでしょうか。 ※コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット
(希望小売価格4,980円)
リンちゃんが使っているので、通販の価格上昇が半端ないことになっているアルミコッヘル(クッカー)。内側のノンスティック加工や、鍋底の滑り止め加工、持ち手のシリコン樹脂、注ぎ口や目盛りの存在など、他メーカー品と比較すると本当によくわかる名品です。※他メーカーの角型アルミクッカーもありますが、そちらも大変人気です。
【テーブル】どれか好きなものをお好みで
①Moon Lence ミニローテーブル(1,999円)
某メーカーのコピー商品なだけあって、収納性が高く、コスパは非常に高いです。とはいえ、耐荷重はカタログスペック上は10㎏なので、過信は禁物。②キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル(2,500円前後)
リンちゃん効果か、値段が若干上がってる気がする耐荷重30㎏の名品。とはいえ、キャプテンスタッグの刻印のない偽物を、キャプテンスタッグ製品として通販では送られてくることもあるようでご注意を。畳んでも固定されるわけではないので、100均のお弁当バンドが必須。あと、地味にでかい。小さいサイズも販売されていますが、むしろ高くなっている…。
③soomloom 折り畳み式テーブル(1,780円)
気づいたら、同じ構造のテーブルが増えすぎてどこが発祥かわかりません(教えて)。soomloomやMoon Lence自体中華製ギアメーカーですが、コスパ良しと評価が非常に高いメーカーです。①②と異なり、背が高いのでローチェアを購入する前提にはなります。ほかのテーブルを買っても、サブテーブルでとして、あるいはラックとして使い続けることができます。
※そもそも「最低限」のなかにテーブル入らんやろ、という声もあるとは思います。しかし、キャンプ場というのは真っ平なところの方が少なく、凸凹しています。
仮にバーナーを倒してしまった場合にダイレクトに芝生が燃えてしまわないように、輻射熱や加熱したクッカーの直置きによる地面がないように、という観点からテーブルを「最低限」の中に入れました。あって困るものではないですからね。
【カレー麺】旅のお供にカレー麺
実際非常食はあったほうがいいので、何かしら用意しましょう。ゴミは持ち帰りましょうね。広告
コメントコメントを書く