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年に一回の定期総会が行われます。ジョイント企画として、ピアノやマトリョミンのミニコンサートが続いて催されます。
2017年3月5日(日)
◆13:00~14:00 定期総会(内容:活動報告、事業計画、決算、予算、2017年度役員案の承認、質疑応答他)
◆15:00~15:30 ピアノコンサート 演奏:川西宏明さん(当協会会員)
15:30~16:00 マトリョミンアンサンブル「MMM+」コンサート
【会場】横浜平和と労働会館2階 音楽センターホール(JR桜木町駅より徒歩5分)
【参加費】総会:無料(会員限定)、コンサート:無料
神奈川県日本ユーラシア協会機関誌『日本とユーラシア』2017年2月号電子版をご覧下さい。
http://www.geocities.jp/eurask/news/index.html
2017年3月5日(日)
◆13:00~14:00 定期総会(内容:活動報告、事業計画、決算、予算、2017年度役員案の承認、質疑応答他)
◆15:00~15:30 ピアノコンサート 演奏:川西宏明さん(当協会会員)
15:30~16:00 マトリョミンアンサンブル「MMM+」コンサート
【会場】横浜平和と労働会館2階 音楽センターホール(JR桜木町駅より徒歩5分)
【参加費】総会:無料(会員限定)、コンサート:無料
総会記念コンサート
第1部 15:00-15:30
川西宏明氏 ピアノコンサート
【曲目】
「ともしび」(ロシア民謡)
「遥か彼方」(G・ノーソフ作曲)
「通りは吹雪が吹いている」(A・ヴァルラーモフ作曲) 他
【解説】
「遥か彼方」の作曲者であるノーソフですが、1911年ウラルの農村出身の、主に合唱やオーケストラ作品を創作の中心にしていた作曲家で、1929年に彼の住んでいた村に最初のラジオが取り付けられて、その音楽放送を聴いた事が彼が音楽の道に進むきっかけになったそうです。この「遥か彼方」は国境警備隊に配属された若い兵士が故郷に残してきた恋人に対して歌うロシア版の「防人の歌」です。
「赤いサラファン」の作曲者として知られるヴァルラーモフは1801年生まれの帝政ロシア時代の作曲家、教育者です。帝室礼拝堂合唱団の教師としてロシア語の合唱曲や芸術歌曲の発展に尽くした人物でもありました。「通りは吹雪が吹いている」は雪の中を歩むひとりの少女を描いていて、彼女を追う若者が願望に苛まれて叫ぶ言葉が、そのまま歌詞になっています。
第2部 15:30-16:00
「MMM+」マトリョミンアンサンブルコンサート
ロシアの民芸品マトリョーシカに世界最古の電子楽器テルミンが入った「マトリョミン」のコンサートです。
当協会みなとみらいマトリョミン教室アンサンブル「MMM+」のメンバーがポップス、クラシック、ジャズなど幅広いジャンルの曲を演奏します。
手をかざすとマトリョーシカが歌い出すような不思議な楽器の音をぜひお楽しみください。
Tel/Fax: 045-201-3714
E-mail: eurask2@hotmail.co.jp
その他、各種イベント、旅行、芸能、スポーツ、芸術、歴史、語学に関するお知らせなどはE-mail: eurask2@hotmail.co.jp
神奈川県日本ユーラシア協会機関誌『日本とユーラシア』2017年2月号電子版をご覧下さい。
http://www.geocities.jp/eurask/news/index.html