宇宙~時空超越の旅~Beyond The Cosmos・National Geographic【お勧め動画紹介】
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宇宙~時空超越の旅~Beyond The Cosmos・National Geographic【お勧め動画紹介】

2018-08-15 11:24

    宇宙~時空超越の旅~

    原題:Beyond The Cosmos
    配給原:National Geographic
    媒体:TV番組又は動画配信など、全4話

    ■内容の紹介
     物理学と宇宙理論を歴史も加えて分かり易く解説していきます、そして語られる宇宙理論と物理の法則は、日常の常識と相容れないことを論理的に示します。
     日常の常識では「絶対こうなる」と言える物事が、宇宙理論や極小さいミクロな世界の法則から考えると、その"絶対"が揺らぐことになる。
     広大な宇宙世界の法則と極小さなミクロ世界の法則を使って、普段の現実から離れて不思議な現実へと旅をする。
     自然の法則や経験で確立された固定観念から"絶対"を取り外した貴方の未来はすでに存在していたかもしれない。

    実際にご自身で動画を見たほうが良いです、私は物理学生ではないですが各話をまとめてみました
     1話:タイムトラベル (Time Warp) 約45分
     「時間は異なる速さで進む」、貴方と私の時間は厳密には違うのでお互いの"今"に差ができる。(アインシュタイン特殊相対性理論)
     貴方の時間が増えると私の時間は減る、逆に貴方の時間が減ると私の時間は増える。
     空間と運動は密接に関係し時間の進みを変動させる。(アインシュタイン一般相対性理論)
     空間で運動することで、貴方の過去を私にとって"今"にすることができたり、貴方の未来を私にとって"今"にすることができる。
     今又は現在が人それぞれでバラバラであるとすれば、過去と未来は同時に実在することになる、つまり貴方の過去は消滅せず未来はすでに存在する、我々の認識している時間の概念である過去・現在・未来は幻想でしかないのかもしれない。(ミンコウスキー時空理論)
     「時間は過去から未来へ一方向に流れる」とする物理の法則は無いが、時間の進む方向は宇宙の初期条件で決まった可能性が高い。(エントロピーの法則)
     【まとめ】時間の進む速さは変動し、時間は過去から未来へ一方向に流れる。

     2話:宇宙空間の謎 (Space Odyssey) 約45分
     「空間には実体が在り」、時間とあらゆる物質に影響を与え物質の規準を作る。
     空間は時間と密接に関係した統一体を成している、また空間には特性が在り、空間は動的で伸びたり・縮んだり・ねじれたりして歪む、重力は物体の質量によって生じる空間の歪みによって発生する。(アインシュタイン相対論)
     空間はミクロの領域では量子力学の法則が支配する、空間から原子や素粒子を消し去ることはできない、"無"(何も無い)と思われる空間から粒子が発生しては消滅する現象が生じる、つまり「何も無い空間は存在しない」。(スカラー場・ベクトル場理論など)
     "無"(何も無い)と思われる空間から粒子が発生することで物質へ影響を与える。
     「現在の宇宙は膨張し膨張速度は加速している」ことが天文観測により実証された、その為「空間には空間を膨張させる力を持っている」ことが予想される。(ダークエネルギー)
     ブラックホールに消えた物質はブラックホール境界面で2次元の情報になるとする理論では、我々が認識する3次元の現実世界はホログラムのようなものであるとする説がある。(宇宙ホログラム説)
     【まとめ】空間には実体があり動的で歪む、我々の認識理解できる範囲内では何も無い空間は存在しない。

     3話:量子力学で見る「現実」 (Quantum Leap) 約45分
     空間はミクロの領域では物理学の法則に反して量子力学の法則が支配する、電子は原子核を周回するが、周回する軌道から別の軌道へ電子は移動するのではなくワープしたかのように飛び移る(量子飛躍)
     「電子の存在は方程式で計算できる確立よって決まる」、電子の存在は偶然に左右される。(二重スリット実験)つまり物質の本質は偶然の確立によって支配されている(シュレディンガー方程式と波動関数)
     「電子の存在と性質は観測によって決まる」、絡み合った電子Aと電子Bの性質(①と②の性質があり、一方が①になるともう一方は②になる)は電子Aと電子Bは①か②の性質になる可能性を持つが、どっちが①の性質になるかは観測によって決まる、電子Aの②という状態を観測すると距離が離れていて電子Aと情報交換する手段が無いはずの電子Bの①という状態を瞬時(光よりも速く)に確定させる。(エンタングルメント)

             



     瞬時(光よりも速く)に粒子が情報交換をしているように振舞うため、情報が瞬間移動したと言える。(量子テレポーテーション)
     量子力学では物質は①と②の性質になるなどの可能性を持つことができるので、確立や観測によって決まり、確実性で無くあいまいな状態である。
     質の本質が確立や観測によって決まるとするなら、私達の認識している現実は、あらゆる可能性の一つかもしれない。(シュレーディンガーの猫)
     【まとめ】物理学の法則で
    質の本質は「あいまい」である。

     4話:多元的宇宙の謎 (Multiverse) 約45分
     「宇宙は複数存在する可能性がある」(多元宇宙論)、宇宙が複数無限に発生し存在すれば私たちの宇宙と全く同じ宇宙が存在する可能性がある。
     下記、多元宇宙論を支持する理論と観測
      1、宇宙は爆発により誕生する(ビックバン理論)理論には、初期宇宙を膨張させる斥力的重力が必要である、その斥力的重力の存在は宇宙背景放射の観測により有力な理論となる(インフレーション理論)
      2、現在の宇宙は空間を押し広げる力(反発する重力)と思われるダークエネルギー(斥力)により膨張し膨張速度は加速している、ダークエネルギー(斥力)は私達の宇宙を作るのに都合のよいエネルギーの値である
      3、物質を構成する最小単位は「振動する弦」である(弦理論)、弦理論には「目に見えない認識できない余分な次元が複数存在する」必要がある、また私達の宇宙を作るのに都合のよい次元の性質である
     【まとめ】私達が存在できる宇宙や地球を作る、あらゆる要素は「神がこう決めた」かのように私達生命にとって全てが都合のよい値である。

    ■私の感想
     私達が存在できる宇宙や地球を作る、あらゆる要素(宇宙のエネルギーや性質など)が奇跡と偶然の産物だとすれば、「私達の宇宙が唯一だ」とするよりも多元宇宙の可能性が高いと思う、もちろん、すべて神が定めた可能性もある。

    ■太陽と地球の重力によって出来た空間の歪みに沿って地球が進む、また太陽は地球と比べて重力が大きい(重力の差が大きい)ので地球は太陽を周回するように進む


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