不平等は経済成長を阻害する
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不平等は経済成長を阻害する

2016-02-27 22:12

     近代経済が成長するためには経済格差が必要であるが、成長の成果は高所得者から低所得者へ十分に行き渡らない恐れが大であり、格差は拡大する。
     格差の拡大は社会の信頼を低下させる為、企業は無駄な信頼担保コスト増で経済の効率が悪くなり、経済成長を阻害する。
     資産保有の集中化によって、中間層と貧困層に差がなくなり貧困層が増える、貧困層増で国の税収は落ち、人的資本投資や保障等できず、その結果経済成長を阻害する。
     格差の拡大を再分配により抑制し、人的資本投資や保障等をしたほうが長期的には経済が成長する。
     長期的な視野から見れば、不平等は経済成長を阻害させるだろう。

    ■近代経済が成長するためには
     経済を貨幣・生産・消費の量で決めるGDPの数値ではなく、より人間の豊かさを測定する尺度、人口資本・人的資本・自然資本・責任で評価する発想は面白い、そもそも評価する指標を変えれば成長できる、責任には「持続可能な経済の追求」がいい、経済学に人間の豊かさを重視する発想が広まっていくことで、グローバル化した中で融和が進み、国際的な地球温暖化問題なども各国の利害が一致して前に進むと思う、最終的に世界政府の樹立も夢ではないかもしれない、経済を考えていると少し前までは、人間が有限資源を奪い合ってるだけにすぎなかったような気がしてくる。

     結論はまだ、出ていない、議論の途中だ。

    角川新書 駒村康平著作「中間層消滅」を参考
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