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250514 13:00 加筆修正
【5-続き】【飲み手の良くない進行パターン】
これら4つの項目は、解説するまでもなく、ウイスキーの「中身」に主眼があるわけではなく、どちらかと言うと他人に向けて、自慢込みでウイスキーを飲んでいるという、何のためにお酒を飲んでいるのか理解し難い、非常に「もったいない」傾向ばかりです。
アルコールが自制の箍(たが)を外しやすくして、バーテンダーさんなんかにちやほやされると、ついついそういう部分が出てくるのかもしれませんが、私が今から飲み始める自分に対して教育できるのであれば、そうなったら飲むのをやめて、別な趣味を持ったほうがいいと忠告したいです。どんなことよりも一番強調したいことかもしれません。
おそらくは目の前のボトルに感動できないか、目の前のボトルよりも重要なことが自分の中にあるのかもしれません。
先にも述べましたが、他人に向けての行動とは言え、実際傍目で見ている
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