最近ウイスキーテイスティングにおいて、〇〇「らしい」という表現が流行っているらしい。。。ですが、まあこれも「ハウススタイル」というべきなのか、ある特定の、例えばベンリアックの1976どのボトルにも共通する「らしさ」なのか、それとも同じボウモア1966年蒸留品であっても、ブーケットには特有な「らしさ」ではあるけども、キングスバリーのケルティックには当てはまらない「らしさ」なのか、考えてみると色々あるよなと思うのです。