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~デレステプロデュース日誌~ 〇月〇日「臨時プロデューサー昼から往く」
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~デレステプロデュース日誌~ 〇月〇日「臨時プロデューサー昼から往く」

2020-06-28 14:00
    全く話が急すぎる。明日から私はアイドルプロデューサーらしい。長年この人材派遣会社に勤めてきたが、初の肩書だ。

    今は夜行バスに揺られながら「346プロダクション」へ向かっている。なんでも、昨今の働き方改革の流れを受けて、プロデューサー含め社員の有給休暇取得率を上げようということになったらしい。それによって発生した欠員補充として私が派遣された、と言うわけだ。

    そこのアシスタントの「千川ちひろ」という人は数年前まで弊社の社員であった。その彼女が当案件を依頼してきたのだ。曰く、彼女が私を指名したらしい。ハッキリ言って、何度か廊下ですれ違った程度と認識しているが、そもそも彼女は弊社でどういう立場だったのだろうか。

    受け取った資料やプロダクションのHPをによると、売れっ子アイドルが多く在籍しているようだ。テレビで見た気がする面々もいた。はぁ、先が思いやられる。私はアイドルにはまるで詳しくないし、プロデューサーというのもよく分かっていない。ずぶの素人たる私をプロデューサーとして招き入れる事務所とは、どんなヤバい現場なのだろうか。

    募る不安を癒すように、パンフレット表紙のアイドルたちが眩しい笑顔で私を見ている。アイドル文化が今もなお日本で盛んな理由が、ほんの少し分かった気がする。ほんの少し。

    さて、明日はアサイチにプロダクションに顔を出した後、早速現場へ行けとのこと。派遣されかつ派遣される先は中規模のコンサートホールだ。中規模と言ってもキャパは3000らしい(それ中規模なのか?)。そこで、『ニュージェネレーションズ』なるユニットの付き人をすることになっている。「臨時で別のプロデューサーが昼から行くから」と伝わっているらしい。説明が足りないと思う。

    この3人は看板娘たちなのだろう。表紙を飾るぐらいだし。担当プロデューサーも、本当は休みたくなかったんだろうなぁ。ほら、例えばこの渋谷凛って娘(こ)、こんなとした女性との約束が頓挫したなんて辛すぎるよな、同情するよ、うん。いやぁ、だったら……

    おっと、消灯時間だ。本日の日誌は以上。

    以下、メタ的注釈です。反転させてお読みください。

    *この日誌は、デレステを始めて間もない「私」がゲーム内で感じたことなどを、多分に脚色した「創作的プロデュース日誌」です。時系列、関係性等、事実と異なる場合がありますのでご了承ください。
    *また「私」はデレマスをやっておりません。その点も併せてご理解いただければ幸いです。
    *なお(神谷奈緒ではない)、当日誌の執筆当時のデレステ歴は1週間に満たしません。ストーリーコミュは1桁台でした。
    *ピクシブでも公開中です。

    https://www.pixiv.net/novel/series/1341160


    名刺ID:dd312f77b6


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