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~デレステプロデュース日誌~ 〇月〇日「浜口あやめ」
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~デレステプロデュース日誌~ 〇月〇日「浜口あやめ」

2020-09-16 14:00
    どうもこの事務所、というかアイドル課、オーディションを間違えた人を採用しがちな気がする。よその部署とうまくやれているのか不安である。アイドル課があって芸能課もあるというのもまた。仲が悪いというウワサこそ聞かないけど……不安である。


    さて、今日は急遽伊賀へ向かった。担当Pが電車を間違えたらしく、入り時間から数時間ほど浜口あやめのサポートをしてくれ、とのことだった。彼女は里帰りをかねて一日早く現場入りしていたようだ。昨日の鈴鹿での仕事を終え、本来なら今日の私はオフなのだが…。

    伊賀流忍者博物館(https://www.iganinja.jp/)というところで手裏剣打ち体験ができる場所があり、そこに彼女がゲストとして招かれたらしいのだ。担当P云々の説明を先方にしたあと、忍者のことをよく分かっていない私は、なんだかよく分からない流れで手裏剣打ち体験をさせられていた。そして気が付いた。この仕事、俺ほとんど飾りなのでは?と。

    本日ゲスト(実質主役)の浜口あやめは、老若男女問わずすぐにお客さんと打ち解けて、終始非常に盛り上がっていた。先方はもちろん大喜びで、中休みに入ると、しきりに私に頭を下げていた。いや俺、地面に手裏剣刺しただけなんだよな今日……。

    「もし時代劇のオーディションを受けて合格していたとしたら、ここで仕事をすることは無かったのかもしれませんね」と、浜口あやめは笑顔で言った。その目の奥には、微かに込み上げてくる何かが見えた気がした。両親や家族と、どんな昨日を過ごしただろう。


    仕事は後半戦に突入。存外長丁場となり、野外ということもあって私がバテ始めた頃、彼女が不意に北の方角を見た。ただならぬ気配を感じたのか微動だにせず、体験に来ていた子供たちまで固唾を呑んでいた。

    すると、遠くから、小刻みな足音が近づいてくるのが聞こえた!全身に黒い装束を着た何者かがこちらへ走ってくる!まさか、甲賀からの刺客か!?


    スーツに汗だくの、担当Pであった。

    <<契約内容>> 派遣先:(株)346プロダクション
    業務内容:臨時プロデューサーとして、所属アイドルの現場補助
    契約期間:3か月毎に更新、最長年数未定
    休日:週2日、変動制、派遣先に依存
    各種手当:派遣先に依存

    <<以下、作品の注釈>>
    *SSR獲得記念回です。
    *この日誌は、2020年6月21日より始めたデレステにおいて、私がゲーム内で感じたことなどを多分に脚色した「創作的プロデュース日誌」です。時系列等、事実と異なる場合がありますのでご了承ください。
    *なお(神谷奈緒ではない)、「私」はデレマスをやっておりません。その点も併せてご理解いただければ幸いです。
    *プロローグはこちら
    *ピクシブでも公開中です。
    https://www.pixiv.net/novel/series/1341160


    更新は一週間以内を予定しております。名刺ID:dd312f77b6
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