~デレステプロデュース日誌~ 〇月〇日「乙倉悠貴」
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~デレステプロデュース日誌~ 〇月〇日「乙倉悠貴」

2020-10-18 14:14
    今日は担当Pが別の現場に借り出されているらしい乙倉悠貴に付き添うことになった。そこは伝統ある料理バラエティである。隔週でアイドル達が料理対決をし、勝った方がPRチャンスを獲得できるというシステムだ。途中、限定食材を勝ち取るミニコーナーもあり、そこでは彼女のフィジカルが炸裂することだろう、という担当Pからの伝言を受け取って局へ向かった。


    結果はと言えば、残念ながら勝利とはいかなかった。確かにフィジカルは大いに炸裂したと言えよう。ミニコーナーの競技内容はビーチフラッグ的な感じ。問題の答えが分かったらダッシュの感じである。さすが陸上部はすごい。答えが分かるのが相手より遅れたとしても、自慢の脚力と俊敏性で旗を先に奪取していた。互いに正解が中々出ず、両アイドル共に何往復もするハメになったが、乙倉悠貴は持久力も申し分ない。

    しかしだな、その限定食材がイセエビだったんだ。どう調理したものか、四苦八苦、粉骨砕身、徹底抗戦。他の食材の良さを生かしきれず、敗北を期したのであった。


    さて、番組終了後、彼女の目は余った食材たちに向けられた。スタッフさんが美味しくいただくんじゃない?と言ってみたところ「これらでミックスジュースを作ってみたいですっ」と返ってきた。その目はキラキラと輝いていた。

    完成したミックスジュースは大変に評判が良く、撤収中の現場は和やかな空気に包まれた。これが彼女の真の実力なのだ。イセエビに勝てずとも、これがアイドル力(ぢから)なのである。

    その後、彼女はそれを担当Pのために持って帰りたいと言い出した。しかし容器がない。彼女の目はキラキラと輝いていた。


    不安な脚力と俊敏性で、私は百均へダッシュした。
    <<契約内容>> 派遣先:(株)346プロダクション
    業務内容:臨時プロデューサーとして、所属アイドルの現場補助
    契約期間:3か月毎に更新、最長年数未定
    休日:週2日、変動制、派遣先に依存
    各種手当:派遣先に依存

    <<以下、作品の注釈>>
    *SSR獲得記念回
    *この日誌は、2020年6月21日より始めたデレステにおいて、私がゲーム内で感じたことなどを多分に脚色した「創作的プロデュース日誌」です。時系列等、事実と異なる場合がありますのでご了承ください。
    *なお(神谷奈緒ではない)、「私」はデレマスをやっておりません。その点も併せてご理解いただければ幸いです。
    *プロローグはこちら
    *ピクシブでも公開中です。
    https://www.pixiv.net/novel/series/1341160


    更新は一週間以内を予定しております。名刺ID:dd312f77b6
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