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生放送レビュー:CITY ADVENTURE タッチ MYSTERY OF TRIANGLE
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生放送レビュー:CITY ADVENTURE タッチ MYSTERY OF TRIANGLE

2017-04-23 06:41
    <概要>
    コンパイルが放ったすさまじい破壊力を持ったキャラゲー
    異世界に行ったパンチの仔犬10匹を探し出すストーリー
    通行人はボールをぶつけて倒す!風船はナイフで切り裂く!
    申し訳程度の野球・恋愛要素
    南を甲子園どころか中国やヨーロッパ、挙句の果てに魔界まで連れて行くことに
    あまりに広大なマップに疲労コンパイル



    <長所>
    ①時間制限がない
    マップが広いためこれがあったらほぼ詰む。しかもマップについて記載されている攻略サイトも探した限りではないので、知らないでプレイするのはかなりの労力を要する。

    ②和也が操作できる
    原作では早い段階で逝去するので和也を使える点は原作ファンにとってはうれしい…はず。

    ③敵の種類が豊富
    キャラクターについてはこの際無視して敵の種類の多さはFCにしてはがんばっている。
    ヘリ、ピエロ、車、無人バイク、熊、ネズミ、風船、グラサンウサギ、ドリル、戦車等々…
    ボスも人形、木、岩男、ロボット、カニ、パンチなどバリエーションだけは多い。


    <短所>

    ①マップが広すぎる
    目印になるものがほとんどない上に現在位置を確認することもできない。その上とんでもないくらい広いので迷うこと必須。

    ②原作要素が皆無
    達也と和也と南の三人と犬のパンチ。原作キャラはこれだけ…
    原田も西村も新田も出てこない…しかも原作の展開もイベントも全くない…

    ③アイテムがないとボスで詰む
    その入手できるアイテムもほぼノーヒントなので詰むポイントが多すぎる。特にコインは攻略法を知らないと最難関と言えるアイテム(何も特徴のない特定の場所をボールでなく素手で殴らなければならないという条件)

    ④持てるアイテムが少なすぎる
    しかもアイテムが意図的に捨てられないため拍車をかける。

    ⑤足枷要素でしかないヒロイン
    南は操作できるわけでもなく攻撃するわけでもない。その上、喰らうとその場に留まり達也・和也双方ダメージを受けるという仕様。


    <その他>
    ①南は足が遅く、移動面で工面させられるが後ろからストーカーのように追いかけるように位置すれば速く移動してくれる。


    <生放送>
    原作が結構好きで安かったので購入した一本。実際にプレイしてみると「?」と思うことがあまりに多く「原作とは…」という疑問を常に考えさせられた。プレイして1秒で真剣な目をしてそこから何も聞こえなくなるゲームであった。

    一度テストプレイを経て本番に挑むも道の迷いやすさはRPGを越えるほど。何度か同じ道をグルグル回るも2時間ほどでなんとかエンディングまでたどり着く。

    もちろんこんなクソゲーを真面目に視聴するリスナーは皆無で、終盤になればなるほど盛り下がり、苦労の末にようやくエンディングにたどり着いた際はコメント0!ロンリネスという無駄な原作要素が最後に襲い掛かかることになる。

    中古ショップで見かけても決して手を伸ばして受け取ってはいけないタッチというタイトルとは裏腹に触れてはいけないゲームである。


    原作で一度も敬遠をしなかった達也でさえ敬遠するレベル!


    <豆知識>
    ①達也の告白シーン
    アニメの電話の告白シーンが有名だが、原作だと河原で言っている。


    ②タッチの続編はサンデーで連載中(MIX)

    ③原作のサブタイトルはその回でキャラが言ったセリフから

    ④タイトルのタッチは和也から達也へのバトン”タッチ”という意味

    ⑤魁クロマティ高校に出てくる喫茶店のマスターの名前はタッチが元ネタ
    →名前が朝倉北男で喫茶店名が南風



    ウソみたいだろ…当時5000円もしたんだぜ。これで…
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