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「ブレちゃん#16」ワールドウィッチーズ研究白書では、ウィッチーズの食に迫りました。
ブロマガでもご紹介いたします!
○第501統合戦闘航空団
ブロマガでもご紹介いたします!
○第501統合戦闘航空団
ブリタニア、ロマーニャなどで活躍した第501統合戦闘航空団は、基地がある場所が、まだネウロイの侵攻をほとんど受けていない、ロンドンやローマなどの大都市に近い事もあり、ほぼ常に補給が受けられる状態でした。
ですので、常に何かしらの食材があり、食事に困った事はほとんどありませんが、そんな501部隊で印象的な食事といえば、やはりジャガイモ料理でしょうか。
1期、第7話ではルッキーニがふかし芋を食べてました。
2期、第4話では、ジャガイモばかりが届くという事で、ジャガイモ料理のオンパレードでした。
まず皮付きふかし芋から始まって、
肉じゃが
肉じゃが
それから、ポテトサラダやポテトコロッケ、ポテトスープなどのオンパレード
更にフライドポテトがあって、
ダメ押しで更にジャガイモの追加です。
また、この回では、芳佳とリーネがフィールドキッチンを使っていたのも、注目すべきポイントでしょう。
それから、501部隊が食の面で恵まれている事がよくわかる点としては、多彩な軽食やおやつ(間食)などの描写でしょうか。
501は時間があれば、よくティータイムを取ってますが、左端にあるケーキの山など、おやつが豊富にあるのがよくわかります。
それから、シャーリーが整備の間にハンバーガーを食べていたり、
視力にいいからと、みんなで沢山のブルーベリーを食べたり、
芳佳が整備兵たちへの差し入れにと、おはぎを作ったりしています。
作戦会議中には、トロピカルジュースを飲んでいたりもしてますが、
皆さん、気付いてましたか?
○第502統合戦闘航空団
その第501部隊とは対照的なのが、第502部隊、ブレイブウィッチーズです。
この部隊の基地があるオラーシャのペテルブルグは常にネウロイの脅威にさらされている地域です。
そのため、補給が途絶える事もしょっちゅうで、食事に困る話も本編7話などで展開されていますね。
そんな状況なので食材がある時はできる限り豪華に、というのが第502部隊のモットーのようで、本編で出てくる食事は、思ったよりも豪華なものが多いです。
502部隊で印象的な食事と言えば、やはりオラーシャ、私達の世界で言うところのロシア料理です。
第4話では、沢山の前菜を並べたザクースキが出てきました。
それから、サーシャさんが「日々の糧(かて)」と言っていたシチーと呼ばれるスープと、
そばの実で作ったお粥のカーシャ、
そばの実で作ったお粥のカーシャ、
もちろん、ロシア料理では代表的なボルシチもありますね。
あと、調理担当が下原と言うこともあって、当然、和食も出てきました。
というご馳走があった一方で…、
食材がほとんど無くなってしまい、下原が苦心して作ったという、すいとんのようなものや、
食材がほとんど無くなってしまい、下原が苦心して作ったという、すいとんのようなものや、
部隊を壊滅寸前まで追い込んだ、ワライダケのスープ、
そして極め付けと言えば、このクルピンスキー特製、謎スープ…。
と、食事のいい時と悪い時に大きな差があるのが、第502部隊、ブレイブウィッチーズの食事の特徴と言えるでしょう。
©2016 島田フミカネ・KADOKAWA/第502統合戦闘航空団
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