Shuoさん のコメント

自分が最初に勘付いたのはPrelude視聴後に継弓の事前紹介のブロマガ読み返した時でした

茜に向かって使用した〈拳銃〉、怪盗に扮するための〈変装〉、その他〈鍵開け〉〈忍び歩き〉等怪盗なら持ってそうな技能各種、とウィッチの想定される技能構成と一致しそうな部分が多かった点
紹介でも「シーフというかニンジャ」「キャラ設定そのものはこいつが一番ぶっ飛んでる」とかなりストレートにほのめかしてる部分もありましたし

例が出てますが主人公カップルの片方が探偵でもう片方が怪盗とか多分普通にありそうな設定ですし「正体不明」の妖怪ぬえが「正体不明」の怪盗を演じるのも自然な話

そう仮定するとPrelude前半部も、相川先生無断でバイトの予約を入れる(=無断でウィッチの犯行予告を出す)→菖蒲がその情報を入手→対決へ、という流れだったんじゃないかと解釈できましたし、対決から逃げる時も大事な茜に弾を当ててしまって今まで饒舌だったのが焦って口上も述べずに退散してしまったととれました

この推理の問題は「どうやってPLの一人が同じテーブルの他PL5人に隠れてNPCを演じるか?」という点だったのですが、もしかして最初から知っている設定だったのですか?

長文失礼
No.1
10ヶ月前
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怪盗ウィッチの正体が判明したところでその辺りについて 思いっきりネタバレなのでAct.11視聴後で ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ◆そもそものコンセプト時点で 継弓は茜と対になるキャラクターで、茜のコンセプトが「漫画の名探偵をクトゥルフ神話TRPGに放り込んだら」だった。 継弓はホームズに対するワトソン役であり、また同時に探索者=主人公として強力な個性を付与するため「探偵のライバルとしての怪盗」という役割を持つことに。 つまりコレ、コナンVSキッドです。キッド様嫌いな女子なんておらんやろ。 造形モデルの一つである怪盗キッド(まじっく快斗)は、消えた初代怪盗キッドだった父親・黒羽盗一の行方を追って息子・黒羽快斗が二代目怪盗キッドとして立ち回る、というもの。 もう一つの大きなモデル、怪盗シンドバッド(神風怪盗ジャンヌ)は、主人公である日下部まろん=怪盗ジャンヌの強力なライバルとして立ち回るが、その正体はクラスメイトのどこか謎めいた少年・名古屋千秋だった。敵として立ち回る千秋だが、その真意はまろんを守るためのものだった。 この二人の怪盗の特性やらフランとぬえの夢男子成分やらを混ぜ混ぜした結果、ウィッチが誕生した。 最初からコンビ打ちになる前提なのでこの二人の趣味が多分に入っている。 キッドベースはぬえのものだが、読書家、漫画好きという設定が付与されてる拙作のフランドールさんは例に漏れずりぼんっ子なので神風怪盗ジャンヌがそれに次ぐ強い個性としてチョイスされた。 継弓という名も、弓=怪異殺し=探索者である姉=初代ウィッチに対しての、二代目。 弓は怪異を殺すための武器。ウィッチという名と仮面を継承した形になる。 ◆伏線について 一番説明しやすいのはAct.00 [SIDE: Prelude]ラストでの茜との会話シーン。 ウィッチに発砲されたという話を聞いて心配している、風にも見えるが。 実際は継弓自身がウィッチなので、傷を心配している。骨にヒビとか入ってないよな、と。茜自身ピンピンしてるのでそこまで不安ではないが。 脇腹をノータイムで触りに行っている。 茜は脇腹に命中したとは話したものの、どちらの脇腹を、とは説明してない。 左右二択ではあるのだが、どちらに当たったかは実際に見ていたので分かっている。 目を細めて少し安心したような表情。 もしからかっているなら目は閉じてヤレヤレというような表情になる。 もう一点、同じシーンの頭、茜からことの顛末を話された直後。 継弓の負け惜しみであり、同時に「茜が勝った」ことにしてはいけないのでこの発言。 怪盗は探偵に対しての強力なライバルであり、目標として立ちはだかり続けなければならない。継弓は茜に勝ち続けることを強いられている。 じゃあどうして勝ち続けられるのかというと……。 活劇シーンでのウィッチのセリフ。 お互い一挙手一投足が分かってしまうほどの関係。茜にとってそれは継弓意外にありえない。 継弓は絶対に決着が付かないと確信している。なぜなら茜の行動は全て理解できるのだから。 他は分からなくても茜なら気付く逃走先のヒント。ギリギリで躱せる攻撃。同時に自分への攻撃は絶対に見切ることができる。どの位置に攻撃が来るのか分かっているのだから。茜ならこう来る、絶対にそうするという確信がある。 それを自覚しているウィッチと、自覚していない茜。 どちらが有利かは明らかで、必ず逃げる隙が生まれてしまう。 少し遡って、ウィッチ戦の前、継弓がウィンドミルに勉強しに来たシーン。 茜から「継弓は大学行ってやりたいこと見つかった?」と問われての返答。 大学生としての蓮華に対してと、ウィッチとしての蓮華に対してのダブルミーニングの回答。 ウィッチとしては劣化コピーでしかないという自覚があって、けれどそれをどうこう言わずともいいのでは、という裏の意味。蓮華になれるわけではないし、目的はウィッチのコピーとして振る舞うこと。 苦笑と自嘲の表情。自分と茜を溺愛している蓮華は継弓の選択を知ってどう言うだろうか。 これが蓮華に褒められる選択だったとは言い切れず、継弓もまだ迷っている。 Act.04の相川研究室での昼食シーン。 倉持がウィッチの記事を新聞で見つけたときの反応がこちら。 茜の宿敵で、つい一昨日は茜に銃を向け傷を負わせた相手。 それに対してこの軽い反応。少しは嫌な顔をしろ。 無関係であろうとするあまり興味ない風を装いすぎている。 動画的な分かりやすさを重視しているのでわざと露骨にしている面もあるのだけど。 一方で相川先生はこの反応。怪盗なんてセンセーショナルな話題、興味の少しはあるだろうと。 このときの相川の問いは、無関係な倉持がどれだけウィッチについて把握しているかという市場調査が狙い。 継弓は「そこほじくり返すのかよ……」と嫌そうな顔をしてる。 話し終えてからの継弓。安心したような、少しドヤ顔のような。 「探偵なら――何とかしてくれるのかな」 相川の発言は、茜がウィッチ=蓮華を捕まえてくれるだろうという継弓に対しての言葉。 それに対して継弓は優しげな表情になっている。 ◆おまけ デザイン ちなみにウィッチのデザインには、蓮華、継弓、茜に対応する白蓮、ぬえ、フランドールの意匠が入っている。 マントの下のこれ、ライダースーツなのよね。