• 【ストロングチューハイ】2014年に見るストロング動向

    2015-01-13 18:116
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    はいみなさんこんにちは。

    お酒、飲んでますか?

    え?私ですか?飲みたいですよそりゃ!

    ということで2015年頭に去年(2014年)飲んだストロングの感想をつらつらと書いてみるよ!

    (1)ストロング界の巨人、重い腰を上げてリニューアル

     ストロング界を牽引してきたサントリーストロングゼロ。
     ストロングといえばサントリーを飲んでる人が多いと思う。

     レギュラー商品は「ダブルグレープフルーツ」「ダブルレモン」「ダブル完熟梅」「ダブルシークァーサー」の4種類だが年末に「ダブルグレープフルーツ」「ダブルレモン」の味をリニューアル。パッケージも変わったのでよく飲んでいる人は切り替わりにすぐ気づいだろう。

     「ダブルレモン」に関してはアルコール度数も8→9%にアップ。
     これは「キリン氷結」のストロングの中でシチリア産レモンが9%であったことに大きな影響を受けていると思う。

     発売日は12月9日だったが、関東圏を中心に11月頭頃から切り替わり始め、早々に飲んだ方も多かったのではないだろうか。

     それではリニューアルした商品を飲んでみての感想だ。

    ■ダブルグレープフルーツ

     

     新商品のほうが果実感がる反面、甘さはやや控えめになっているように感じる。従来商品は甘いかなと感じることが多かったのだが、新商品でも十分甘い部類に入るだろう。最近ストロング商品は辛口にどんどん移行しているように感じていたが、良くも悪くもあまり変化のないリニューアルのように感じた。
     筆者の周りではダブルグレープフルーツが一番売れてるような気がしていたが、リニューアルによる客離れを警戒したのではないかと感たのは筆者だけだろうか。

    ■ダブルレモン

     

     アルコール度数が9%になり、否が応にも舌のビリビリ感は強くなっていいる。従来商品では派手がましく主張していたフレーバーがかなり押さえられている感じた。(我々は芳香剤感と呼んでます)そして9%になったことでやはり酔い方が違う。これまでグレープフルーツとレモンを1本ずつ飲んでるなどという人は酔い方の違いにあれ?と思ったのではないだろうか?レモンだけに関して言えばアルコールのビリビリ感はさておき飲みやすさは向上しているように感じだ。

     なんの成分が影響しているかわからないが、筆者は新ダブルレモンを飲むと口の中がつるつるしていまい、いまいち飲む気が・・・ハイ。

    ■柚子ダブル(期間限定:11月発売)

     

     ま、皆さんの想像通りの味です。

    ■梨ダブル(期間限定:10月発売)

     

     これはとてもおいしかった!梨果汁は1%ですが梨という時点でもうすでにおいしいよね?
     チューハイでは梨味が近年結構出ているようだが、ストロングはなにせ高アルコール度。バランスがとても重要なのだ。梨のフレーバーと甘み、そして果実を使った飲んだ後の含み感、ほぼ完璧なできだったのではないだろうか。本物の梨を食べた後に、飲み込んだ後に鼻の奥をスーっと抜ける梨の風味があると思うのだが、そのぬけていく香りがアルコールの風味と協調して、あまりストロング感を感じさせない、ストロング入門には最適な商品だと思う。

     間違いなく来年も出るだろう。

    ■林檎ダブル(期間限定:9月発売)

     

     林檎ダブルは一昨年も発売していたようだ。一昨年は飲んでいないので同じ味であったかは不明である。りんごはやはり酒との相性はよく、限定の中でもよくできていたのではないか。ただあえて言うとフレーバー感がままある。りんご果汁2%使ってるのはいいのだが、やはりフレーバーが強い。しかしあまり鼻につく感じではなく、心地よい感じにおさえてるのは好印象だ。ストロングの中ではあまりアルコールを感じないシリーズに入るのではないだろうか。
     筆者は限定もののなかでは、林檎ダブルを一番のんだのではないかなと思う。

    ■ダブルシークァーサー・ダブル完熟梅

     

     味のリニューアルはなく、ダブルレモンとダブルグレープフルーツがリニューアルしたため、パッケージデザインの変更のみを行うようだ。こちらは2015年1月20日発売なので、そろそろ切り替わりはじめるだろう。

    ■桃ダブル

     

     前回好評だった桃ダブルが期間限定ではなく、通常のラインナップに加えられた。2015年1月20日発売。

    (2)缶チューハイの老舗、満を持してストロングに殴り込み

     いつからだろう、「タカラの焼酎ハイボールにハマってる」という言葉が漏れ聞こえてきたのは。

     そう、タカラとは宝酒造のことであり、「タカラCanチューハイ」といえば知らない人はいないのではないだろうか。タカラCanチューハイはさかのぼること1984年に発売された商品で、缶チューハイをこの世の中に送り出したパイオニアだ。もう30年以上前に発売されたこの商品はいまも普通に売られている。今回取り上げたのは「宝焼酎ハイボール辛口チューハイ」シリーズである。

     この商品そのものの特徴は明快だ。
     「アルコール7%の辛口」「甘味料ゼロ」「プリン体ゼロ」「糖質80%カット」
     スピリッツ系の飲み物の王道であり特に目新しいことは見当たらない。しかし消費者の心をつかんだのは、大手ではあまりやらない意外な作戦だった。

    ■種類の多さ

     なんと、辛口という切り口ながら味が9つもあるのだ!
     「ドライ・レモン・ブドウ割り・ウメ割り・シークァーサー・ライム・グレープフルーツ・ジンジャー・ラムネ割り」
     これだけあればどれか好みの味もあるだろうし、飲み比べしても飽きない。この圧倒的なバラエティがハイボールファンを魅了したのだ。もちろん限定商品も随時発売される。

    ■地域限定缶

     

     お菓子やラーメンなどでの地域限定はよく聞くだろうが、ハイボールで地域限定やるか?そもそもの発想ではあるが、地域のファンを取り込むラインナップは新たな顧客の開拓に一役を買っているのではないだろうか。
    ※味はレギュラーとは変わらず、パッケージが違います。味の差はありませんのでご注意。

     下町のハイボール文化を象徴する安くてうまくてすぐ酔える酒。
     まだ試したことのない方は是非のんでみてほしい。
     そして、9種類すべてを飲んだ頃には、必ずどれかの味のファンになっていることだろう。

    (3)苦戦中の巨人、辛口ベースの強アルコール進出



     そう、アサヒである。正直ストロング系カテゴリーではなんとも鳴かず飛ばずであったが成長している市場に商品を投入しないわけにはいかないのだろう。アサヒはハイキリブランドで既にストロング系の商品は販売している。ただこう、ぱっとしない。カクテルベースが多いので、度数の強いカクテルというのがユーザーはいまいちピンとこないのではないだろうか。

     そこで新たなジャンル「辛口焼酎ハイボール」である。こちらは焼酎ベースの辛口8%である。2014年5月発売なので、「宝焼酎ハイボール辛口チューハイ」の好調さに裏打ちされた商品であることに間違いはないだろう。サントリーやキリンのメインストリームの客層の違う、ま、有り体に言うと「おっさん」に訴求した商品ではないだろうか。

     現在「ドライ・レモン・シークァーサー」の3味が出ている。この商品、飲んでみればわかるのだがかなり辛口ドライなのだ。よくよく考えるとこれだけ辛いものはアサヒは得意なのではないだろうか。レモンやシークァーサーもフレーバー程度で、ストロングゼロを愛飲している人がどうかなと飲むと黙り込んでしまうこと請け合いなくらい辛い。とにかく辛い。

     しかしこの感じ、宝ハイボールではない妙な共通点があるのだ。ああ、ビターズだ!キリンのビターズ!キリンのビターズからフレーバーとればこれだわ!

     一部でもりあがってる「アサヒ辛口焼酎ハイボール」もうしばらく動向を見ていこうではないか。

    (4)これからも続く、ストロング路線

     筆者はいつも言っているが、お酒が弱い人にはおすすめしない。ひどい二日酔いになるだろう。高アルコール飲料よりも低アルコール飲料(3%前後)のもののほうがラインナップも多様だからそちらも楽しめるはずだ。

     高アルコールRTDは今後も種類がたくさん出てくるだろう。「手軽に酔いたい」を満たしてくれる商品にはやはりかなりの需要がある。

     まだこの世の中の閉塞感が抜けなければ「イエノミ」はどんどん加速するだろうし、酒量も増えるだけである。

     長く酒とつきあうには自分がどれくらいまで飲めて、気持ちいいところでやめられるかが鍵となる。

     体と相談してこれからもストロング時代を見守っていこうではないか。

    この記事は個人の主観により書かれています。商品やメーカーの客観性を保証するものではなく、自身の判断でアルコールライフをお楽しみください。お酒は二十歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は楽しく適量で。←

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  • 【ストロング系】キリンビターズが目指した高み【チューハイ】

    2014-07-28 23:442
    はいみなさんこんにちは。

    お酒、飲んでますか?

    え?私ですか?飲みたいですよそりゃ!

    さて、お酒好き、チューハイ好きのみなさんは6月にキリンから発売された「キリンチューハイ ビターズ」はチェックしましたか?濃い緑の缶はカラフルなチューハイ売り場の中でも一際異色を放っていましたので、買わなくても気になった方はいるのではないでしょうか?



    さてこのキリンビターズ、最近見なくなったと思いませんか?
    私が普段足繁く通うイオンではかなり小規模な売り場にありません。いったい何が起っているのか?私の感想と周りの酒飲みの感想を踏まえて素人分析していこうではありませんか!

    恐ろしいほど強気なキリンのスタンス

    6月10日に発売された「キリンチューハイ ビターズ」(以下、ビターズと略)ですが、大量のCM露出と生ビールの「まずは一杯」の地位をビールから奪い取るチューハイ事業部の反乱という体(テイ)で発売を開始、6日後の16日のキリンプレスリリースでは、一週間で42万ケースを発売し、年間予想本数の4割を達成したとの発表を行いました。この数字を逆算すると、年間予想出荷量は105万ケースのようです。また7月7日には再度プレスリリースが出され、好評につき、年間販売予定量を当初の2倍の200万ケースに上方修正を発表。順調に出荷されてていることを強烈にアピールしています。上方修正はしたものの、この時点の出荷数は不明です。

    しかし、200万ケースと簡単に書いてますが、多いのか少ないのかわかりませんよね。

    同社の発泡酒カテゴリーの看板商品である「淡麗グリーンラベル」の年間出荷予定数は、1,700万ケースです。いくら上方修正したとはいえ、発泡酒の、しかもその中のグリーンラベルの11%に過ぎません。この出荷数、多いと思いますか?

    スーパーの常冷カウンター売り場から消え、業務スーパーで安売りされるビターズ

    スーパーのリカーコーナーにはあらゆる酒が売られていますが、その中でも常に冷やされている商品は売れ筋商品であることは想像に難くないと思います。かつての常冷商品はビールが乱れ咲いていましたが最近では発泡性リキュール類の独壇場です。金麦、麦とホップ、クリアアサヒ、おなじみの新ジャンルが顔をそろえます。その中で冷やされているチューハイは少ないのですが、おなじみサントリーストロングゼロ、ダブルグレープフルーツ、ダブルレモンは必ずあります。つまり常冷のチューハイコーナーはRTDの天国なのです。しかし、ビターズは常冷コーナーはおろか、常温のチューハイ売り場でどんどん数がへり、売り場面積の少ないお店ではほぼ売っていません。しかしながら、業務スーパーなど激安販売店では箱積みされているのです。これは生産したものがはけず、安い仕切りで激安店に流れていると考えるのが自然ではないでしょうか。

    そして、ビターズは美味しかったのか?

    私の周りのビターズの感想を列挙してみます。

    ・チューハイというよりリキュールを飲んでいる感じ
    ・味が3つあるけど、基本的に全部同じ味
    ・どこが苦いの?
    ・8%の割に酔わない
    ・安かったら買う
    ・呑もうとおもったらどこにも売ってない
    ・なんで売ってないのにCMしてんの?

    私の感想もだいたい似ています。ただ強く感じたのは、2回目買うかといわれれば結構厳しい味付けと設定ではないかと思います。ジンジャーエールはしょうがのフレーバーはありますが、味は・・・他の2本と・・・うーん・・・というところで、キリンびいきの私でもリピートしようという気になりませんでした。

    今のうちに呑んでみよう、ビターズ!

    このような理由からビターズが長く販売される可能性はあまりないのではないかと考えています。しかし、商品として新しいジャンルを開拓しようとする気持ちはガンガン伝わってきます。特に、ストロング市場におけるリピート性の高い商品をつくる重要性は何よりメーカーが分かっています。もはやいくらおいしいビールを造っても、ライト層に訴求する「味が良く繰り返し呑んでくれるRTD」でなければ、長期の販売は見込めません。そういう背景を考えればビターズというコンセプトで商品を開発するのは方向性として間違っているとは思えません。市場調査でもチューハイは甘い、チューハイは酔えないなど、素人が想像するだけでもそれらを払拭する商品を作りたかったに間違いはなかったのではないでしょうか。

    本当は飲み比べで突っ込んで話したかったんですが、試飲時にまともな判断ができなかったためブロマガの記事にしました。是非呑んでみて下さい。


    プレスリリースはキリン株式会社がニュースリリースとして発表している内容を参考にしています。出荷数はメーカー発表値です。
    この記事は個人の主観により書かれています。数値以外の客観性を保証するものではなく、自身の判断でアルコールライフをお楽しみください。お酒は二十歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は楽しく適量で。←


  • コミュサムネアーカイブス

    2014-05-06 19:26

    いつもサムネ画像作成いただきましてありがとうございます!
    放送主は絵心がゼロすので、いつも大変嬉しいです。
    新しい順です。

    くろちゃん(現在)




    ありがとうございます!しらうおまで入れて頂きました!
    えっ、似非じゃないよ・・・本当だもん・・・
    ほんでホッピーフォント踏襲されてて、こんな飲料あったら買うわ・・www
    買うわwww絶対買うわwwwww 買うわ・・・ かう・・・わ・・・・


    かうえなさん作(~2014/07/28)



    ドット絵で描いて頂きました。さすがマイクラユーザー!
    手の白魚感がすごいです!
    「オレさんよりオレたんのほうがよかったですか?」
    と謎の言葉を残して行かれたかうえなさんのコミュニティはこちらです。

    絵本の読み聞かせ、雑談枠などをされています。
    優しく語りかける読み聞かせ、ぜひ聞いてみて下さい!

    くろちゃん(2014/03/05~2014/5/5)



    くろちゃんがこのサムネを書いてくれたのは、まだオレがどんだけkzな人間かも、どういう趣旨の放送なのかもよくわからないまま、すてきなサムネを書いてくれました。
    そんなクリエイティビティの高いくろちゃんのコミュニティはこちら

    ゲームなどのサブコミュはこちら



    くろちゃんはこれ書いてくれたときはまだ生放送されていなかったんですが後に酒放送、ゲーム配信などで活躍されています(今もです)
    いろいろな理由で禁欲生活(酒・たばこ)されていますが、元気な体と気持ちで帰ってこられることを心よりお待ちしています!

    オレ(2013/11/1~2014/5/4)



    イオンが年末10週間毎週キャンペンをする「イオン10weeks」というイベントで、その協賛番組をニコ生でやっていたので、まんまそのパクリです。番組名は「パーティーがイオンすぎる件www」いい番組だと思います。ことしもやってほしい・・・

    ニコ生でいつも絡んでくれる皆様、心よりお礼申し上げます。