【ストロング系】キリンビターズが目指した高み【チューハイ】
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【ストロング系】キリンビターズが目指した高み【チューハイ】

2014-07-28 23:44
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はいみなさんこんにちは。

お酒、飲んでますか?

え?私ですか?飲みたいですよそりゃ!

さて、お酒好き、チューハイ好きのみなさんは6月にキリンから発売された「キリンチューハイ ビターズ」はチェックしましたか?濃い緑の缶はカラフルなチューハイ売り場の中でも一際異色を放っていましたので、買わなくても気になった方はいるのではないでしょうか?



さてこのキリンビターズ、最近見なくなったと思いませんか?
私が普段足繁く通うイオンではかなり小規模な売り場にありません。いったい何が起っているのか?私の感想と周りの酒飲みの感想を踏まえて素人分析していこうではありませんか!

恐ろしいほど強気なキリンのスタンス

6月10日に発売された「キリンチューハイ ビターズ」(以下、ビターズと略)ですが、大量のCM露出と生ビールの「まずは一杯」の地位をビールから奪い取るチューハイ事業部の反乱という体(テイ)で発売を開始、6日後の16日のキリンプレスリリースでは、一週間で42万ケースを発売し、年間予想本数の4割を達成したとの発表を行いました。この数字を逆算すると、年間予想出荷量は105万ケースのようです。また7月7日には再度プレスリリースが出され、好評につき、年間販売予定量を当初の2倍の200万ケースに上方修正を発表。順調に出荷されてていることを強烈にアピールしています。上方修正はしたものの、この時点の出荷数は不明です。

しかし、200万ケースと簡単に書いてますが、多いのか少ないのかわかりませんよね。

同社の発泡酒カテゴリーの看板商品である「淡麗グリーンラベル」の年間出荷予定数は、1,700万ケースです。いくら上方修正したとはいえ、発泡酒の、しかもその中のグリーンラベルの11%に過ぎません。この出荷数、多いと思いますか?

スーパーの常冷カウンター売り場から消え、業務スーパーで安売りされるビターズ

スーパーのリカーコーナーにはあらゆる酒が売られていますが、その中でも常に冷やされている商品は売れ筋商品であることは想像に難くないと思います。かつての常冷商品はビールが乱れ咲いていましたが最近では発泡性リキュール類の独壇場です。金麦、麦とホップ、クリアアサヒ、おなじみの新ジャンルが顔をそろえます。その中で冷やされているチューハイは少ないのですが、おなじみサントリーストロングゼロ、ダブルグレープフルーツ、ダブルレモンは必ずあります。つまり常冷のチューハイコーナーはRTDの天国なのです。しかし、ビターズは常冷コーナーはおろか、常温のチューハイ売り場でどんどん数がへり、売り場面積の少ないお店ではほぼ売っていません。しかしながら、業務スーパーなど激安販売店では箱積みされているのです。これは生産したものがはけず、安い仕切りで激安店に流れていると考えるのが自然ではないでしょうか。

そして、ビターズは美味しかったのか?

私の周りのビターズの感想を列挙してみます。

・チューハイというよりリキュールを飲んでいる感じ
・味が3つあるけど、基本的に全部同じ味
・どこが苦いの?
・8%の割に酔わない
・安かったら買う
・呑もうとおもったらどこにも売ってない
・なんで売ってないのにCMしてんの?

私の感想もだいたい似ています。ただ強く感じたのは、2回目買うかといわれれば結構厳しい味付けと設定ではないかと思います。ジンジャーエールはしょうがのフレーバーはありますが、味は・・・他の2本と・・・うーん・・・というところで、キリンびいきの私でもリピートしようという気になりませんでした。

今のうちに呑んでみよう、ビターズ!

このような理由からビターズが長く販売される可能性はあまりないのではないかと考えています。しかし、商品として新しいジャンルを開拓しようとする気持ちはガンガン伝わってきます。特に、ストロング市場におけるリピート性の高い商品をつくる重要性は何よりメーカーが分かっています。もはやいくらおいしいビールを造っても、ライト層に訴求する「味が良く繰り返し呑んでくれるRTD」でなければ、長期の販売は見込めません。そういう背景を考えればビターズというコンセプトで商品を開発するのは方向性として間違っているとは思えません。市場調査でもチューハイは甘い、チューハイは酔えないなど、素人が想像するだけでもそれらを払拭する商品を作りたかったに間違いはなかったのではないでしょうか。

本当は飲み比べで突っ込んで話したかったんですが、試飲時にまともな判断ができなかったためブロマガの記事にしました。是非呑んでみて下さい。


プレスリリースはキリン株式会社がニュースリリースとして発表している内容を参考にしています。出荷数はメーカー発表値です。
この記事は個人の主観により書かれています。数値以外の客観性を保証するものではなく、自身の判断でアルコールライフをお楽しみください。お酒は二十歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は楽しく適量で。←


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柚子おいしそう
64ヶ月前
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>>1
だるいコメントありがとうございますwww
64ヶ月前
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