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山田玲司のヤングサンデー【第227号】
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山田玲司のヤングサンデー【第227号】

2019-02-25 07:00
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    山田玲司のヤングサンデー 第227号 2019/2/25
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    どんどんどん!どんどんどどん!

    いぇい!いぇい!パオパオ!!

    っつっつっんぴょわをーん!




    どーもーー。魔法少女 クゼジカル☆マジカルです。





    今回は久世が最近思った些細なことについていくつか描いていきたいと思います。

    気になる方はお付き合いください。


    題して【みんなのハートをクゼジカル☆マジック!】






    ・Ζガンダムと感謝について



    放送で憤慨してましたが、Ζガンダムに出ている人たちはもっと感謝したほうがいいと思うんですw

    大抵の場合感謝は他者との関係を良好にします。




    もちろん素直になれない時もありますし、してもらってることの重大さに気づかない時もありますけど、

    それでも、僕は誰かにありがとうを言えること、ありがとうといえる理由を1つでも多く探せることが

    生きる楽しみの大きな1つなんです。



    自分の意図と違っても、相手が自分のためを思ってしてくれたことに対しては、

    まずは一旦ありがとうでいきたいです。

    そのあとに自分の意図と違えばそれを伝えて関係を修正構築していけばいいと思うんです。



    感謝するということはその対象が行った行為を認識しているということでもありますし、

    自分が何をやったか見てる人がいるのは怖い場合もあるけど嬉しい場合も多いと思います。

    だから嘘くさくてもなるべくたくさんありがとうを言いたい。

    ありがとうとかまた会おうとかありふれたことを言いたい(不可思議WONDERBOY)




    玲司さんの話を聞くと、確かに若さに対しての冨野さんのあたたかいまなざしは興味深いですが、

    あんなに感謝しない人たちをみてるとなんだか僕は憤慨してしまいますww

    そしてまんまと続きが気になってしまいますw





    でも僕の感覚だと、隣人と良好な関係を築こうとしない人は所詮ニュータイプでもオールドタイプですよ!(暴論)

    勝手なことを言いましたが、キャラクターのみんなに戦時中だからこそ

    感謝の気持ちを持ってほしいと思いました。

    今後の展開に期待いたします。




    以下、今回の21話から25で感謝したほうがいいと思った主な箇所です。

    これを参考に、エゥーゴもティターンズも無駄な諍いを減らしていってください!

    レッツコミュニケーション!




    ・エマさん「新型ですよ!気を付けてね」的なことを言ったカミーユに対して

    無視した挙句に「男って戦争になると元気で。頭も回るようね」×→「ありがとう!カミーユ」エマさんは「ありがとう」って言えるはず!



    ・ファ、命を助けてくれたカミーユに対して

    「援護したんでしょ!!」×→「カミーユ、ありがとう」や!



    ・ファ、命を助けてくれたカミーユに対して

    「私一人で大丈夫だったのに」×→「カミーユ、ありがとう」やんか!



    ・ジェリド、命を助けてくれたマウアーに対して

    「何故邪魔をしたマウアー!」×→「マウアー、ありがとう」やろハゲ!!



    ・ファ、気を使ってくれたカミーユに対して

    「お世辞のような優しさはいらないわ」×→「カミーユ、本当にありがとう」やろ!



    ・カツ、サラに近づかない方がいいと忠告をしてくれているカミーユに対して、いちいち突っかかる

    「カミーユ、ありがとう」でイイやろ!!




    まだありますが、分かりやすいのはこんなところです。








    ・鶏ガラについて



    皆さん!!出汁、とってますか?

    僕はとってます!毎回じゃないけど。

    ちょっとめんどくさいけど、僕は出汁を自分でとることをおすすめします。

    時間が無かったら本当にたまにでいいんです。




    顆粒の出汁は、手間をかけてとった出汁のどこが再現出来ていてどこは再現出来ていないのか、

    顆粒にすることで、どの部分が失われてその分どの部分が誇張されているのか。

    知っといた方がいいんじゃないかなと思うんです。




    顆粒しか知らない、もしくは顆粒に慣れすぎてしまうと、

    その素材本来のうま味や風味、素材そのものの力が分からなくなってしまいます。



    それは感受性や本能が衰えるということだと思いますし、窮地に陥った際に助かるか助からないかのカギはその辺にあると僕は思っています。

    窮地の時あともう少しの力を出すためにも出汁をとりましょう!と言いたいですw


    それに本来の味を知ると身体の感覚が変わっていきますし。身体の感覚が変わると使う言葉も変わってきますし。

    時間をかけて1つのことをやると、何故だか、手間を省いた時より、感謝するようになるんです。

    ものを雑に扱えなくなるというか。そういう意味でも、出汁を取るのはおすすめですww



    なので、今回は鶏ガラの出汁の取り方について。書きたいと思います。


    材料

    ・鶏ガラ 二匹分

    ・ネギ青い部分のみ

    ・ショウガ

    ・水大体4リットルくらい

    ・日本酒500ミリ以上




    鶏ガラはそこそこ大きな肉屋に行けば大体買えます。安いです。

    ブロイラーであれば一匹まるごと200円くらいで買えると思う。




    まず鶏ガラを水洗いして汚れを落とします。血とかそういうのを取り除く。

    そしたら、鍋に水と日本酒、ネギの青い部分、ショウガを皮のままスライスして多めに入れて、

    そこに鶏ガラを入れ火にかけます。沸騰するまでは強火。




    沸騰したらあくが出てくるのでガンガン掬ってください。

    油も出てきます。油は掬っても掬わなくてもいいです。




    掬うとあっさりとした上品な出汁に、掬わないとパワフルな出汁に仕上がります。




    ある程度アクを掬ったら、弱火にして沸騰するかしないかくらいの状態をキープします。

    (白濁したスープにしたければこのまま、ふたをして沸騰させ続けてください。今回は澄んだ出汁を目指してます)




    たまに様子を見つつ、アクを取り、味見をします。だんだん、甘くなってコクが増していく様子を感じながら、

    「へぇ自分で出汁を取るってこんな感じか!」って感動してください。

    大体4時間くらいでしょうか。「ここでイイかな」って自分で決めて火を止めてください。

    多分、2リットルちょっとの出汁がとれている筈です。




    ここに塩を入れるだけでもう結構おいしいスープですよ。

    うどんとか入れると最高です。

    水炊きのスープにもいいですし、干し椎茸の出汁と合わせてこれまたうどん入れたり。



    ペットボトルに入れて、凍らせておくと、半月くらいは持つかな。

    小分けにした方がいい場合は、製氷機で出汁のアイスをつくってジップロックに入れておくとかもありです。




    顆粒との違いを体験してみてください。




    取り終わった鶏ガラにも肉が残ってまして、

    むちゃくちゃおいしいわけじゃないけど、食べられます。

    手で身の部分だけをほぐしていくと、鶏の肉の付き方や身体の構造もわかりますし、

    なんかお薦めです。梅干しとしょうゆで和えておつまみにしたり、

    塩とシソとネギとゴマとご飯に混ぜて混ぜご飯したり、使いかた自由自在。






    ・肌を甘やかさない美容法




    年齢を重ねるとともに肌のトラブルがうんぬんかんぬんしてきますよね。




    僕は7年ほど前まで「乾燥」という現象が人体に及ぼす影響をほとんど知らずに

    「なんで冬は肌がカサカサになるんだろう?」、「なんで冬は痒くなるんだろう」とかいって

    ヒートテック脱ぎたての足をボリボリ掻いては首を傾げているかわいそうな人でした。無知とは恐ろしいものです。

    そんな僕が「乾燥」を受けいれるきっかけとなったのが友人との一夜でした。






    ちょうどこの時期にドバイから日本に一時帰国していた友人と僕の家でお酒を呑んでいたんですが、

    砂漠から帰ってきたその友人が「お前の家は乾燥している。加湿器をつけろ」というので

    「そんなものはない。乾燥なんて都市伝説だから黙って呑んでろ」というと、

    深夜二時に「洗濯ものを出せ」といって勝手に洗濯をして干し、それでも「まだ乾燥している」といって、

    家じゅうのカーテンを外してこれまた洗濯をはじめました。




    カーテンを洗濯する間も部屋中を濡れたタオルを回しながら徘徊し続けた友人は、

    カーテンを干してもまだ乾燥していた僕の部屋に大きなため息をつきながら「乳液か、化粧水は無いか?」と聞いてきました。

    「そんな上等なものがあるわけない」と言ったところ「じゃぁオリーブオイルは無いか」といい「ある」というと

    黙ってキッチンに行きオリーブオイルを顔に塗りたくる始末。「ここは世界のどこよりも砂漠だよ」といった

    彼の姿に衝撃を受けた僕は、次の年、加湿器を買い、使ったところ、肌のカサカサも痒みも起らず。

    なるほど、冬の不快感の原因は乾燥からきているのか、と深く感心したものです。





    そんな僕ですが、加湿器だけじゃ飽き足らず、この冬からついにニベアデビューを果たしました。

    ほんとに効果てきめんでした。カサカサも痒みも一瞬でなくなりました。ニベア最高!!!最高!!




    そんな冬のマストバイアイテム・ニベアですが、僕のニベアの塗り方をちょっと紹介しておきたいなと思います。




    僕は一週間に一度以下くらいしかニベアを塗りません。

    本当にどうしようもなくつらいときに塗るか、さほどつらくないときに塗ります。

    他はずっと我慢。毎日塗るともっと強いクリームが必要な気がするのです。

    それではいけません。ニベアなしでは生きられない肌に育てるつもりはありません。


     
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