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【ニコニコ動画】ゲリラ生ヤッシー放送 3月8日分
「ゲリラ生ヤッシー放送」で言及した記事URLを列挙しておきましょう。
TPP問題に関して独走態勢の「東京新聞」は、
8日朝刊で
「極秘条件 6月には把握 TPP 政府公表せず」
と1面トップで。
前日7日夕刊E版でも既に
「TPP参加に極秘条件 後発国 再交渉できず 打ち切る権利 先発国」
1面トップで報じています。
本日8日夕刊では
「TPP不利な条件 首相、事実説明を拒否 照会の有無も答えず」
と駄目出し記事も。
他方でTPPマンセーな「日本経済新聞」は
8日朝刊で「ゲリラ生ヤッシー放送」でも読み上げた様に、
TPP交渉、後発国に「条件不利」 カナダなど伝達
2013/3/8 2:00
日本経済新聞 電子版
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加している11カ国のうち、遅れて参加表明したカナダとメキシコが、他の9カ国から交渉が進んでいる内容について再交渉を求めるのは難しいと通告されていたことがわかった。
カナダ、メキシコ両国政府から伝えられた話として、政府関係者が明らかにした。日本が交渉に参加した場合、こうした条件が変わる可能性はあるが、早期に交渉に参加しなければルールづくりに関与できる余地が狭まる恐れがあることを示している。
安倍晋三首相は来週にも交渉参加を表明する。参加が遅れるほど交渉条件が不利になりかねないと判断したことが、交渉入りを急いでいる背景にあるとみられる。
政府関係者によると、TPP交渉で扱う21分野のうち、工業製品、農産品など物品の関税や、投資、知的財産など日本の関心が高い分野をめぐる交渉は進んでいない。
TPP交渉に入るには各国から承認を得なければならない。カナダ、メキシコは2011年11月に交渉参加の意向を表明、12年11月から参加した。
更には「東京新聞」でなく「共同通信」配信の
「遅れて参加国に再交渉困難と通告 TPPで先行国」
「日本経済新聞」と同じ心智のTPPマンセー必死記事もw
何れの書き手も、経産省・外務省辺りから提灯記事を是非、と懇願されて出稿した後、明け方に自宅に戻って鏡の前で、「う~む、オイラはBKD=売国奴wかぁ」と忸怩たる思いすら抱いてないのかなぁ(苦笑)。
だけど、こんな内容は既に2月のBS11「田中康夫のにっぽんサイコー!」で水野誠一氏と語っている訳ですけどね。
無論、「週刊SPA!」連載「その『物語』、の物語。」でも
言及。
「だから、言わんこっちゃない!」
「TPPの謎?」には盛り沢山の内容。
B787問題に関しては、
「時事通信」配信の
「補助動力バッテリー異常なし=787トラブルで-運輸安全委」
「ロイター通信」配信の
「米NTSBがB787の調査中間報告、発火原因なお特定できず」
「米運輸安全委がボーイングの787型機の電池問題で詳細報告」
をお読み下さい。
は困っているでしょうね、自分達のドジ顛末に。
「閑話休題」改め「繁話活題」wで
「高上つとむ[無限の可能性を信じて]@takagamitsutomuさん」が御報告下さった「新日本焼肉党」
に続いてニャンと靖国神社にも「新党日本」ロゴタイプ酷似表示を発見と「ペンギンは立ったまま眠る」@obersemさん」が御報告下さった
もお口直しでお楽しみ下さい。
オマケで、この記事はニャカニャカ鋭いです。韓国のメディアよりも劣化している日本の“お貸し下げ情報マンセー”メディアは終わってますねぇ(苦笑)
「安保理制裁、北朝鮮急所狙ったが刺せず」
ではでは。