【ニコ生配信方法】2PCでの安定したPCゲーム等の配信について色々 前編
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【ニコ生配信方法】2PCでの安定したPCゲーム等の配信について色々 前編

2014-12-03 01:05
  • 1
たまーに配信中で聞かれるのですが僕は1PCでなくPeCa時代から2PCで配信しています。
もうかれこれちまちまと配信始めてから5~6年は経ってるはずなのでチラシ裏らしく色々書いとくことにしときます。以下私の執筆時の配信環境。細かい型番は割愛、簡潔に。

因みに2PCに関してはこんなwikiもある模様なのでよければご参考くださいませ。



-ゲーム用PC-

CPU  i7 3770k@OC4.2Hz
メモリ 16GB
VGA  GeForceGTX680 2GBVRAM
マウス G502
モニタ1  AW2310(120hz)
モニタ2  G2773HS(144hz)
モニタ3  VG248(144hz)

-エンコ用PC-
CPU  i7 2600k@3.8Ghz
メモリ 8GB
VGA  Radeon5870 1.5GBVRAM
モニタ H243H
Capture AVT-C985(PCゲーム用)
Capture RegiaTwo(CS機用)

さて2PC配信ですが簡単にいえばゲーム用PCエンコード用PCと分けて配信する事を指します。
ゲーム用PCからエンコードPCのキャプチャーボードに出力しそれをエンコードするという極めてシンプルなものです。

メリットとしては


エンコードによる負荷をかけること無くゲーム等の配信が可能
これが一番のメリットとなります。最近は第2世代以降のCore i7以上であればそこまで意識をしないかもしれませんがどうしても僕はゲーム中にエンコードによる引っ掛かりが出てくるのが気になる人間でしたので1PC配信から2PCに切り替えるきっかけになったとも言えます。

ツール類をエンコードPCにて稼働する事によりゲーム等を最小化する事なく設定変更などが可能
1PCで配信するとなると3Dゲーム等でフルスクリーンにて配信を行う場合いちいち最小化してデスクトップ画面まで戻る必要が出てくるのでウィンドウモードにて配信を行う必要がありました。
しかしウィンドウモードは同解像度の場合一般的にフルスクリーンと比べてPCにかかる負荷が高いため個人的に好きではありませんでした。

勿論マルチモニタにするということでコメントの確認が出来るというのもありますが結局何かしらツールを弄る際にはゲームのノンアクティブにする必要があります。
それを解決するために全てのツールをエンコードPCに回すことでゲーム中でもいちいちノンアクティブにする必要無く設定変更等を行うことにしました。

FMEA等による自動枠取りの際にフルスクリーンゲーム等の最小化現象が発生しない
これはフルスクリーンで配信してた方には分かるかと思いますが自動枠取り等で一時的に自動枠取りツールがアクティブになるため強制的にデスクトップ画面に戻されます。
FPS等のゲーム中にいきなりデスクトップに戻されるのはかなりキッツいのですが2PCにすることによりこれを解決。

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さてメリットばかりを挙げましたが勿論デメリットもあります。

①2台目のPCを使用するため、コストがかかる
常にエンコードを行うため最低でもCore i5以上のCPUと4GB以上のRAMが欲しい所です。
PCにキャプチャーボード、モニタやら色々とお金がかかります。

②キャプチャーボード選びに失敗するととても痛い目を見ます
僕も色々と失敗しています。出来の悪い中華製だったりとかそもそも端子に物理的に刺さらなかったりとかもう酷いものになるととことん酷いものが出てきます。
また他にも入力解像度やリフレッシュレートの対応等をしっかり確認しないと30FPSや60FPS等の低レートでの配信を強いられる形になります。(60でも十分かもしれませんが)
加えてキャプチャーボード自体そこまで安いものではありません。安くても7000~9000、高いものだと2万前後くらいです。それをいちいち買い換えるとなると中々痛い出費です。

③音声設定めんどくさい!!!!!!!
本当にめんどくさいです。HDMIで音声出力すれば話は簡単に済みますが現状HDMIでは120hzや144hzに対応していません。DVIのデュアルリンクかディスプレイポートのみの筈(多分
僕はFPS等を行うため144hzになるように設定しています。
なのでゲーム用PCからサウンドカードのラインアウト→エンコードPCのラインインに出力しています。が、これもまた色々とめんどくさい制約が。これは後編にてご紹介予定。

トラブルがあっても自分で解決する固い意志が出来ないと積む
いきなりキャプチャできなくなった!とか色々なトラブルがあります。そこで自分で検索なりして解決の糸口を掴めるようにしましょう。



と以上のメリット・デメリットを挙げましたが僕の配信するゲームの性質上メリットの方が勝っているため2PCにて配信を行っています。

動作が重いゲームをして快適な配信環境を!ということであれば2PC配信をオススメします。
勿論軽いゲーム等やPS3やPS4などのコンシューマ機を配信するだけであれば1PCにキャプチャーカードをつけるだけで済みます。



後編では実際何使ってるのかという紹介などになる予定。
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