僕が週一で出ている、集まりがあるのですが、
そこは、アンチAKBの巣窟なのです。

みんな、
僕に、気を使って我慢しているのですが、
集まりで、一番の良い人と、
思っていた人までが、
「AKB最悪」と、
ポロっと言ってしまっていました。

でも、AKBには、
最強の味方のよしりん先生がいます。

ブログでも、毎週のライジングでも、
元気と勇気をもらってます。ありがとうございます。

先生の行動は、秋元才加さんの、
「虫のバラード」を思い出します。

「傷つくことを恐れてはいない。どんなキツイ道のりも。」
「ちっぽけな、ちっぽけな俺は、前のめりに・・」
「たった一匹の虫になる。」

本当は、傷つくことを恐れる瞬間も、
あるのかもしれませんが、
それを表に出さない勇気に感動します。

先生のライジングの力強さで、
嫌な事も吹っ飛びます。

AKBは、僕の恩人ですので、
嫌いになるなんて、ありえません。

先生も、僕の恩人です。
ゴー宣が難しくても、何回も読んで理解します。
いつも、元気と勇気を、ありがとうございます。

今回も面白かった
切通さんのが特に良かった

今週も配信ありがとうございます♪

よしりん先生や高森先生の本をチェックした履歴から、N（T大学名誉教授）やT（自称旧皇族の詐欺師）やY（童貞）の本を薦めるリコメンドメールを自動で送り付けてくるのが頭にきて、amazonのメールを受け取るのも買い物をするのもやめました(笑)

TPP参加を唱える讀賣、産経、日経が何故「再販制度廃止」を訴えないのか不思議ですね。

こんばんわにーです
見ましたよ2160時間の！「ダメだし電話」、ある意味神曲でしたね！！あとチーム別ではKが好きでした

切通さん・・・。自分の労働が限りなくゼロになってしまっているという感覚、わかります。自分の努力は無駄なんではという感情を小さい頃からうすうす感ずいていたのですが今回その論理がわかって「あぁ・・・。」という気持ちです（それゆえに努力の結晶であるAKBはすごいという感情もあります）。とにかく目の前の石を積み上げることからはじめます。少なくとも日本人のお上だよりの性格が治らないなら秋元康のような優秀なCommanderが首相になればいいという野望を持っています。

少し質問ですが、日本がこれからだめになってしまう。どうせ終わるんだ的な感情を時々思ってしまうことがあります。そんな時皆さんはどうやってそれを克服していますか？

amazonは本当に恐ろしい存在ですね、モンスターにしか見えません。近所に、大きな書店が２つ、タワーレコードがあるのにアマゾンで買ってしまいます。いまのところ、中古は買わないようにしていますが、経済的なゆとりがなければ中古を選択するのはさけられないのかもしれません。大変におもしろい記事でした、ぜひ、出版界の動向の特別寄稿第二弾を期待しています。

初めての感想の送信となります。
今週の投稿も大変に勉強になりました。よしりん企画の皆様、毎回、ありがとうございます。

安倍バブルの言論封殺や切通さんの再販制度、おぼっちゃまくんのオモチャなどなど、月額500円では安過ぎると思います！

また、よしりん先生を『AKBINGO!』に出してしまうとは、日テレもやるな…と思います。

ホンット～にど～でもいいことなんですが、『茶魔ちゃま秘宝館』を読んで思い出したことがあり、コメント欄に書かずにはいられません。
僕が中学生時代に付き合っていた彼女の口癖は、｢気持ちんこよか～｣でした。大人になってから付き合った彼女の口癖ならど～ってことないのですが、中学生時代の彼女ですからね。思い出したら、さすがに萌えたわ。
翻訳という仕事の都合上、ハズレを掴まされることを回避するために辞書は必ず中身を確認してから購入するので、書籍はすべてリアルの書店にて定価で購入しています。微力ですが、リアルの書店がなくならないためにも。

過密なスケジュールの中において、濃密なライジングVol.25を配信頂き、本当に有り難うございます。
私にとって『小林よしのりライジング』の一回の配信は、ＡＫＢの新曲よりも楽しみなものです♪　これからも応援し続けます☆

「今週のよしりん」を読んで血がたぎりました！
みぃちゃんの意志に対する無礼な評価が、私はどうしても許せない。
そして、先週の「白熱論争２」も、失望せざるを得ませんでした。
峯岸みなみが改めて我々に示してくれた【AKBのマジ】を、あの宇野氏が、あの濱野氏が、正当に肯定してくれなかった事がショックでした。

小林先生！！！
お忙しいのは　本当に、承知なんですけれども
AKBグループメンバーのために、AKBファンのために、
【AKB48論】をかいてください！！！！

小林よしのりライジングVol.25配信ありがとうございます！
今週もワクワクしながら読ませていただきました。
「成熟戦略」とはどういうことなのか。具体的にどういう事をすればいいのか。
考えていこうと思いました。
自分なりにその一つの答えとして「士魂商才」という言葉を思い出しました。
来週も楽しみにしています。

よしりん先生が『AKBINGO』に出るとは驚きです！私の住む地域は１週遅れの放送なのが残念ですが、楽しみにしています。

さっき録画していた『So long！』の第１夜を見たんですが、とにかく高校の制服姿の麻里子様がメチャクチャ可愛かったです！ドラマの制服がよく似合っていたからか、いつも以上に可愛く見えました。元々麻里子様推しなんですが、魅力再発見でますます好きになってしまいました。

まだ第１夜しか見ていませんが（笑）、私は最優秀助演女優賞に麻里子様を推します。

切通さんのamazon論文を読んで、いろいろと考えさせられました。僕もamazonを利用しています。本は古本屋でも見つからないようなものに限って、CD・DVDは新品であれば何％か割引になる事もあるので、たまに利用しています。
ただ基本的には、自分が楽しみにしている本やCDに関しては中古ではなく定価で即買います。発売日に店頭で目当ての商品を見つけ、購入し家に持ち帰るまでのワクワク感も楽しみの一つです。（もちろん小林先生の本は即新品で買ってます）
amazonやブックオフを否定はしませんが、こういったワクワク感や、本やCDに対する愛着を失くしてしまう側面もあると思います。
作家の方も苦しいと思いますが、特に漫画家は「まんが喫茶」もあるだけに、なお苦しいのではないでしょうか。amazonやブックオフから、新しい本や音楽の文化は花開かないとも思いました。本が所有物ではなく、生鮮品になってしまった感じです。
余談ですが、ブックオフと聞くとある事を思い出します。それは「ゴー宣・暫１巻」で岸端さんが店の前で「ブックオフめ～、天罰下りますように」と祈っていた姿です。

河西智美の写真集の件のみならず、峯岸みなみの丸刈りまでグローバリズムというか欧米からは「男尊女卑の影響」とみられているだの、「全体主義だ、軍国主義だ」と言われているだの、とにかく欧米の評価をやたら気にする輩が多過ぎるのがともてUZAいです。
なんだか、日本人全体が本当に幼稚というか、浅はかになっているんだなーと改めて実感しました。

読みたいと思っても、自分の中での分類では「定価を払う価値はない」と思ったら中古でできるだけ安く、気に入った人、作品だったら定価で買う・・・自分がいつの間にやら「労力に対して対価を払う」という公共性をなくして「自身の満足度に応じて」お金を払うようになっていて、ゾッとしました。
しかもそういった事を逡巡するわけでもなく自然とやっていて、しかも「時代に合ったやりかた」とまで思っていた自分・・・。
切通さんの寄稿がなければこのような事に気付かなかったやもしれません。
本当に考えさせられました。

配信お疲れ様です。
前回か前々回ぐらいのライジングでよしりん先生がアベノミクスを「アベノミミクソ（笑）」と揶揄していたのを読んだ後、何故か「殿様の耳糞」という下品な言葉を思いつき、一人でほくそ笑んでいた小生であります。

最近ふと思うのですが、アベノミクスって「やせた土地に高級肥料をばら撒いて、後はひたすら実がなるのを待つ」という不毛な農業でしかないという感じがしませんか？「土の入れ替え」や「苗の品種改良」には一切目をくれず、「肥やしさえ良ければ後はどうとでもなる！！」の一点張り。そして、実は一向にならず、借金が膨れ上がるばかり…。
「小作人が土地を投げ出す」前に、誰かが「お前のやり方じゃダメだ！！一からやり直せ！！」と指摘しなければいけないと思います。某H田氏のような腰巾着に「今のままでいいんですよ～」と吹き込まれてるかもしれませんが…。

切通氏のAmazon論文、「労働に対する対価を支払う」という感覚が自分の中から抜け落ちていることに気付かされました…。確かにAmazonは新品でもなるべく安値で買いたいユーザーにとってはオアシスみたいな場所ですが、その「お得志向」が何をもたらしているのか…。影で犠牲を強いられている人達のことも考えてあげなければな、と思います。

P.S.　先週末のゴー宣道場、別の用事があったためやむなく欠席してしまいました…。本当に申し訳ないです。次に機会がある時は、スケジュール管理万全で臨みます！

ライジング並びにエンダンお疲れ様でした。
やっぱ芸人さんの仕切りって面白いんだなと改めて思いました。

・白熱論争。「坊主という古い日本の因習はよくない」という趣旨の宇野さんに、「古いものが悪いという感覚がそもそも無い」と無邪気に言った先生がたまりませんでした。これが素直な「保守」の感覚だよな、と思いました。温故知新。

・正直濱野さんにはもっと腹をくくって欲しかった。アントニオ猪木言うところの「馬鹿になれ」です。アイロニカルな没入でないことを一番言って欲しい人に言ってもらえなかったのがフラストレーション。

・宇野さんがおっしゃっていた「AKBが今後も安定的に続いていくようなシステムを構築すべき」という主張。気持ちは分かるのですが、それってジャンプの人気漫画がなかなか終わらせてもらえないような状況になりゃあせんか、と危惧します。大島優子じゃありませんが、花は枯れます。続けることが目的になっては本末転倒です。「システムの維持」が目的になったAKBなど少なくとも僕は見たくありません。正確に言うと感情移入できる自信がありません。

・即座にみぃちゃんの坊主を「素晴らしい覚悟の表れ」と評した先生。なぜだろう、戦争論２の伝説の名台詞「その手があったか～！」を思い出しました。

・そういや先日の「そこまで言って委員会」で勝谷さんは峯岸丸刈り問題に関して、「ナチスを想起させる」「国際社会が許さない」と言った批判をしておりました。「ああ、その論点はよしりんがもう先回りして潰してあるよ」と生暖かく見ていた日曜の昼下がりでありました。


いろいろ宇野さんや濱野さんについて書きましたが、僕はこの白熱論争の四人衆がホントに大好きです（すーちゃん入れて五人！？）。
AKBが好きという旗の下、日本のトップレベルの知性がそれぞれの異なる意見を戦わせ、ああでもないこうでもないという論争をしている。僕にとって最高のごちそうです。みなさんご自分のフィールドをお持ちでたいへんご多忙でしょうが、願わくばこれからも見続けていたい、そう思います。

　丸坊主がいけないという事なのであれば、恋愛禁止条例を変えるのではなく、丸坊主禁止条例を作れと考えちゃう私は浅はかなんだろうか...ともかく。

　峰岸みなみの事件については、私も、可哀想だな、と思ったんですよ。

　理由は、ＡＫＢを続けるにあたって、いろんな悩みや葛藤であるとか、そういうのがあって、それが丸坊主という形になって表れたのかなと。

　かといって、運営側が丸坊主をやらせた、とは全く思ってはいないし、現時点でも思ってはいない。

　というかですよ、もし運営側が丸坊主やらせたのなら、私は大激怒しますよ。そんな事をやらせたとしたら、私は運営側に凄い腹が立つ。
　そう思っているものだから、運営側がやらせたと思っている連中は、何で運営側にもっと怒らないの？　と私は思うんですよ。

　だからつまり、主体性無き悲劇の女、それが峰岸みなみである、というふうに思いたいという人がいるんじゃないか、と私は思ってしまう。
　なんというのか、主体性のある凄い女、それが峰岸みなみである、という事にしてしまうと、自分自身が主体性の無い人間であると感じてしまうから、それから逃避したいという心理に駆られるんじゃないかと。

　もしそうだとしたら、そういう連中に対し、「奴らざまあみやがれ。よくやった峰岸みなみ」と思ってしまう気持ちが少なからずある...くだないかもしれないが...。

　とにもかくにも思うのは、
　今回の件でのＡＫＢのシステムだとかルールだとか云々よりも、
　丸坊主にした峰岸みなみの心理や感情であったりとか、今後の峰岸みなみがどうなっていくか、
　その事について興味があるし注目していきたいです。

　

　今回の件からルールやシステムについて喧々諤々と論争するのは、
　くだらなくないだろうか？

私は読解力がないので、切通さんが「応援消費」という言葉をクセモノだと思っている理由がよくわからなかったのですが、>>13さんのコメントを読んでその危険性を理解しました。
『自分がいつの間にやら「労力に対して対価を払う」という公共性をなくして「自身の満足度に応じて」お金を払うようになっていて、ゾッとしました。』
私もまさにそうなっていました。切通さんの記事と>>13さんのコメントがなければ気付きませんでした。
切通さんと>>13さんに感謝いたします。

今週も楽しく読ませていただきました。毎週楽しみのある生活って、いいですね！小林先生やみなぼんさんや時浦さんは、ライジング締め切りに追われて大変だと思いますが、頑張ってください！

「ともだちんこ」バッチ！！！！！！！！！！！！
欲しい！！！！！！！！！！！！これをつけて堂々と街を歩きたいっ！道場に参加してみたい！
デザインの斬新さ。奇抜さ。面白さ。最高です。
こういう遊び心のある商売、大好きなんですよ。このバッチを企画開発したバンダイさんもすごい。遊び心のセンスがいい！
当時の子供たちがみんなこのバッチを胸につけて歩いている姿を見たかったなぁ～。
今発売されたら、私は間違いなく買うと思います(笑)

切通先生のアマゾンのお話、恐ろしくなりました。
巨大な化け物企業に世界中が浸食されている・・・・労働が報われない時代なのですね。
これを突破するにはどうしたらいいのでしょうか。
暗くなる気分を、ともだちんこバッチを胸につけて吹き飛ばしたい気分です・・・。

みなぼん編集長さま
今週も配信ありがとうございます。
まだまだインフルエンザが流行中ですので、体調には気を付けてください。
（みなぼん推しの者より）

時浦さん
よしりんから仕事を「増やしやがって？」と怒られながらの茶魔の秘宝館
楽しませて頂きました。今の世の雰囲気では、絶対に商品化できませんね？
長女の反応は「これ欲しい、どこで売っているの？」でした。

ライジング2巻の発売が遅れるのは残念ですが
楽しみは後に取って置くほど、
購入した時の嬉しさは倍ですので
ワクワクしながら待ってます

『AKB論』も期待してよろしいのでしょうか？

友だちんこバッヂ...ちょ〜欲しいんですけど！

こんにちは！いつも楽しいライジング、ありがとうございます。

高度経済成長の幻影を追いかけることの愚は、ゴー宣で本当によくわかります。安倍首相がそのために何かをするのを見るたびに幻滅するので、ストレスを感じないためにも安倍首相がテレビに映るとすぐにチャンネルを変えます。私にとって、安倍首相の記事を読むのは、ほぼこのライジングのゴー宣だけです。少しでもこの人を避けて日々の生活を送りたい昨今です…。

だから、よしりん先生の言動が、AKB関連により多くさかれることもよくわかります。みいちゃん騒動について、私はよしりん先生の感性にとても共感します。そこまで本気でAKBにかけている姿勢を見れば、賞賛の気持ちを持つのが自然だと思います。部外者であれば、むしろそれしかできないと思います。

居丈高にバッシングしたり、制度の批判をして何になるのでしょうか？当事者が情熱余ってしたことを見て、その情熱に驚くのが庶民感覚じゃないですかね？普通を超越した『マジ』に接すると、庶民はそれを尊敬したり、感心したりするものです。自分にはできない、と感嘆するものです。

無意味なバッシングや批判ばかりが大声で聞こえてくる中、やっぱりよしりん先生は描くべきではないでしょうか？

単行本も楽しみにしています。がんばってください！！！

時浦さん！

ありがとうございました！

ありがとうございました！

ヒヤシチュー　ヒヤシチュー　ヒヤシチュー　レーメン！

こんばんは。いつも、ライジングの配信ありがとうございます。今回、周回遅れな感もありますが、峯岸みなみさんの件について一言・・。
どいつもこいつも、がたがた言うんじゃないっ！自分だったら、自分の不始末をどうつけるの？坊主なんて、できっこないでしょ？それとも、それ以上のことをして謝罪する自信あるの？そもそも、謝罪する気なんてあるの？考えてもないくせに、横からごちゃごちゃ言うんじゃないっ！
人権派（？）とかいう方々の意見なんて、正直気持ち悪いです。申し訳ないですが、全く理解できません。
こんなことを書いている私ですが、AKBのファンではありません。むしろ、アイドルに対しては、興味すらありませんでした。だから、峯岸さんのスキャンダルを聞いた時は、自業自得だし、せいぜい泣いて謝罪して、AKBを卒業するってパターンでしょって思っていました。
ところが、ニュースを見てびっくり！度肝を抜かれました。人の人生奪うような失敗したわけじゃないんだから、そこまでしなくても・・と思ったけど、そうまでして残りたいと思ったこともすごいし、思わせたAKBもすごい！と思いました。
有りか、無しかとかいう次元じゃなくて、認めざるを得ないでしょう、これは。
以前、戦争論３で、小林先生が「若者の特攻『精神』は、あっさり、すごいと認めてもいいじゃないか！」とおっしゃっていましたが、峯岸さんの心意気は、それに近いものがあると思います。峯岸みなみは、すごい。よっしゃ！決まった！もう、がたがた言わずに見守りなさい！
自分より年下なのに、尊敬しますよ、ホント。そもそも、興味すらなかった自分に、こんなことを思わせるAKBって、何だ！？恐るべし！
小林先生みたいには色々できないけど、応援してますよ。頑張れ～。
何だか、峯岸さんとAKBの応援コメントみたいになっちゃって、ごめんなさい。もちろん、考えるきっかけになったのは、小林先生のお陰です。アイドルを通じて、こんなに深く考えることができるなんて、面白いですね。ありがとうございます。最後になりましたが、これからも、ライジング楽しみにしています。皆様、体調にはお気をつけて、お仕事頑張ってくださいね。

Vol.24の配信、ありがとうございました。
今号は何と言っても切通師範の寄稿の視点に感服致しました。同時に、非常に根深い問題を見せつけられたような思いです。
　　「書籍・雑誌は基本的な文化資産であり、自国の文化水準を維持するために、
　　　重要な役割を果たしています」
このようなコトを謳っていたのですね。この理念が単なる化粧ではなくマジ（本気）なのであれば、amazonの脅威が訪れる前に、なぜ日販とトーハンの取次２社寡占体制を改め、縦横無尽な多数社による取次体制を敷き、中小規模書店にも恙なく「文化資産」が行き渡るようにできなかったものか疑問です。もし、その本音が取り次ぎ会社の寡占既得権益を守るためだけならば、それはこの理念にも国益にも反しているように思います。

みなぼん編集長さま
出版取次会社への批判めいたコメントとなっております。もし、よしりん企画にご迷惑がかかるようでしたら、お手数をおかけ致しますが削除をお願い申し上げます。

初コメです。

宇野さんのルール作りの提案。ショックだったな～　不文律の恋愛禁止を明文化してしまったら　各メンバーの熟慮の上の、卒業の決断にも物語が生まれず、メンバーがいくら必死で卒業に至った経緯を説明しても「どうせ恋愛したくなったんだろ」という人が多く現れると思うのですが。。。

宇野さんがＡＫＢを思う気持ちは分かるのですが。。。。。白黒つけない灰色の部分を楽しむ柔軟さも必要だと思います。

毎週の返信と質問への回答、ありがとうございます。
切通師範の特別寄稿、興味深く拝読しました。私はよしりん先生の「ブックオフは文化破壊」という主張に感銘を受け、それと同根にあるアマゾンと距離を置いていたのですが、これで確信が持てました。どうしてもそこにしかない場合以外は「なるべく」使わないようにします。（意志が弱いぞ！）少なくとも、ロープライスなる曲者は「意地でもこんなとこで買うたるか！」という気概で接するつもりです。この中にいわゆる（本を単なる紙の束として査定しない）良心的な古書店はいかばかりなのでしょうか。（脱線しますが、私はよしりん先生の絶版本をかなり古書店で入手しております。古書店自体は強く否定できません。先生に還元されないのがなんとも歯痒いのです）とにかく私は金で感動への対価を支払い、表現者を敬おうという意を強くしました。決して手垢の付いた新刊本で満足してはなりません。そんなものばかり手に入れて悦に入る者には、貧ぼっちゃま初登場時のセリフがぴったりではないでしょうか。
「プライドのないやつらめ…」
新刊期待しています。頑張ってください。

みなぼんさんが買って貰ったジャンプが実は今はなき月刊誌だったということについて、自分も嘗て親にコロコロコミックを買って欲しかったのになぜか買ってきたのはこれも今はなきコミックボンボンだという事がありました。
まあよくあることですね（笑）
奇しくも当時のボンボンではオーマイコンブと言う料理漫画が連載されてたんですが、あれの原作者って実は秋元康先生だったんですね。
あの漫画はアニメ化もしましたし、漫画の中にも秋元おすしというキャラクターで出て来ていろいろな解説をしてました。
多分この事知ってる人って、あんまりいないんじゃないんでしょうか？
狙ってる訳ではないのですが、マニアックチョイス過ぎますね（笑）

みぃちゃんの件についてはAKBを辞めさせられることが心配だったので、残れることの安心感が坊主の衝撃を上回りました。また、坊主姿は意外と可愛くて、ちょっとだけ「坊主萌え」しました。このニュースを初めて知ったのが、YouTubeではなく、ヤフーニュースだったので、冷静でいられたのでしょう。だから、周りが大騒ぎになっていることの方が不思議で、今考えると呑気だったと思います。(苦笑)
ただ、これは「悲劇」ではありません。「武勇伝」だ。なのに、悲壮感たっぷりに可哀想と騒ぎ立てるなら、むしろ喜劇です。それと、AKBのマジはもはや専門家ですら理解できないほど進化しました。その意味で完璧なAKB論を書ける人はもう先生しかいないと言えるでしょう。よろしくお願いいたします。

　よしりん師範、切通師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、今回も渾身の作品群をありがとうございました。三寒四温の気候ですから、どうか皆様ご自愛くださいませ。

　切通師範のAmazon論文とゴー宣・アベノリスクは一つながりであるように感じます。規制を設けて既得権益に胡坐をかいている奴らを叩けと散々マスコミ・言論人が煽った結果、労働に敬意を表してその対価を支払うという文化にもとづく慣行・ルール感覚を失っていき、あらゆるモノやサービスで価格破壊が起こり、それにともなって供給主体が徐々に外資に取って代わられてきたのが日本におけるグローバリズム・市場原理主義の浸透の歴史だと考えられます。出版においてはソフト面では勝てないからルールや構造の方を変えてやろうとした外資の戦略のひとつがAmazonなのでしょう。出版再販制度などはTPPを推進する人々に言わせれば撤廃すべき規制であり、「非関税障壁」以外の何物でもないはずです。
　さて「応援消費」とは本当に良いと感じたものにしかお金を使いたくないということでしょう。そして、少子高齢化で需要が増えないから景気が上向くことはない、所得が増えないままインフレ懸念だけが高まる、さらにTPP参加により多くの職種で死屍累々の失業者が出る、そんな未来をうすうす予感しているから、必需品を除いては「応援消費」以外の無駄な消費は絶対したくないわけです。このような絶望の未来に向けて事態が進行する中で、言論界では小林よしのり、芸能界ではAKB48だけが「応援消費」され、あとは全て市場から消え去るような状況にならないと人々は目覚めないのではないのではないか、と最近私は若干ニヒリズムに陥っています。さらにTPPに参加すれば中間層から転落した多くの下層がさらに貧困化して「応援消費」さえできなくなり、ほんの一握りの富裕層の消費というごく僅かなパイを外資と競合して奪い合うことになるわけですが。
　「成長戦略より成熟戦略」は大賛成です。国内外の限られた市場に攻勢をかけ続けなければ生き残れない現在のグローバリズム適応経済のままでは、人々は常に10割以上の力を出し切ることを要求され、精神的・肉体的に無理が祟ってドロップアウトする人を徒に増やしていますが、国家の壁を高くして外資に市場アクセスさせずその中で仕事を分け合うという脱グローバリズム経済ならば皆が7割の力で働いていても心も懐も豊かに暮らせるようになると思われます。そんな社会の実現を目指すのが成熟戦略なのだと理解しました。勿論その中でも10割以上の力と情熱を注いで仕事する人もいてそういう人の仕事も正当に評価される社会です。
　農業では本当に良いものをつくって適正価格で売れば生計が成り立ち、林業では木材需要に合わせた適切な森林管理ができ、漁業でも適正価格取引になれば乱獲せず資源管理できるようになり、商人・職人・エンターテイナーも仕事が適正に評価され、良いものは応援消費されてそれが時々爆発的にヒットすることもあるような豊かで余裕のある社会、それは「鎖国」政策によってグローバル経済から距離を置いていた江戸期の伝統・国民性を受け継ぐ一つの理想社会だと思います。老若男女を問わず村落共同体の皆が一枚ずつお互いの田んぼで順番に作業していた江戸期のように、多くの職種において共同体の中でワークシェアリングしても貧しくならない社会を築くためには、グローバル経済からもう一度遠ざかるしかないと思います。「坂の下の土地を耕す」ことに代表される「成熟社会」が実現し、世界に先駆けて理想社会の姿を見せつければ、グローバル経済戦争に疲れた世界中の拝金教信者・グローバリストたちの目を覚ますこともできるかもしれず、その時こそ地球が真に「楽の教え」に染まる時だと夢想気味に考えてしまいます。問題はグローバル経済からの離脱を宣言できる胆力のある政治家が出てくるかどうかなのですが…。また勿論これは空想平和主義では成り立たず、食糧・エネルギーを含む安全保障を考え、さらに敵性国家の基地や原発をピンポイントで狙える兵器ぐらいは備えた上での話です。

　安倍は敵基地を叩く兵器は持たないと宣言…嗚呼　na85

今回は、切通師範の論文が心にささりました
マンガでも雑誌でも、私が好きだと思ったものは定価で買ってました。過去の雑誌など、書店では手に入らない物に関してはブックオフも利用しますが（そういえば、地方でも古本屋が昔はありましたが、今とんと見かけません…ブックオフだけです）シェアするとか、感じのよい言葉ですけど、やっぱり対価を支払うことで自分の知的欲求だけでなく責任も満たせるのでは？と思います（書き方大げさですね）
そして同論文中に出てきた「国際社会はルールの取り合い」堀辺元師範のおっしゃった言葉が、いま日本中で解って欲しいことだと思いました。
TPP、核不拡散条約、さらにはオリンピック等のスポーツに至るまで（レスリング競技驚きです）…
国際社会に公平はない、エゴとエゴのぶつかり合いの中で如何に我方に有利に持っていくかというのがむき出しだなと、今さら解ってきました。この中をうまく泳ぎきって勝つなんて、今の日本（政治能力）にできるんだろうか？
坂の上の上を求めるんじゃなく、その下の畑を耕す、地に足つけて考える国民と政治になりたい、なって欲しいです。
来週も、ライジング楽しみにしております♪
みなさまインフルエンザには気をつけてくださいね（ただいま４歳の息子り患中です）　ｂｙるりまさ

以前欲しい本があって書店を2軒（それも結構大きな書店です）探して見つかりませんでした。
その本を帰ってPCからamazonで探したところ検索ポチッですぐに見つかりました。
注文したら2日後には家に届きました。送料も無料です。これって恐ろしく便利なのは確かです。
私は中古品を買うのは避けていましたが、amazonで新品の本を買うのにはためらいはありませんでした。ただ便利だな、と思っていました。その考えも変えたほうがいいと思いました。

そもそも日本人ってここまで安いものが好きだったでしょうか？
主婦がスーパーのチラシを見比べて１円でも安い商品を買うのはよくある話ですが、これは問題ないと思います。
でもそれにネット通販が入ってきてそれと比較してしまう、しかもそれがスマホの普及でどこでも確認出来てしまう。
最悪ではそのスーパーの中で「あ、これはネットのが安い、ネットで買おう」となってしまう。
こうなってしまうのはやはり問題があると思います。

結局不況から財布の紐が固くなって「とにかく安いものを」という意識が強くなりすぎたところにネットが入り込んでさらに安いものが選べるという状況を作ってしまったのが原因でしょう。
そしていつでもどこでもネットが手軽に見れるスマホの普及で「お店に悪いかな」という礼節をも吹っ飛ばしてしまった。
amazonも脅威ですが、スマホとそれを使う人のマナーの崩壊も脅威だと感じました。

切通先生の記事を読んだ今、amazonを使用するのはなるべく控えようと思います。
なるべく小売店を探すようにして、無かったらせめて日本企業の通販サイトで買おうと思います。

切通さんの論考には戦慄しました。
「安ければ良い」という感覚が、1つの文化を滅ぼしかねない事態になっているのですね。
ところで、素人の疑問があります。
新刊についての出版社とアマゾンの関係はどうなっているのでしょうか。
アマゾンが出版社から一旦購入して、それを消費者に売っているのでしょうか。
私がアマゾンで新刊を買ったら、その利益配分はどうなるのでしょうか。
それが分からないので、出版業界の全体像が掴めません。
こういうことをコメントするのが不適切でしたら申し訳ありません。

よしりんにチョコあげたい♪
気持ちだけでも…(*^o^*)

ともだちんこのバッジつけて道場に参加したいです。

ワシズムの付録についてたらうれしいなあ( ^^) _U~~

新刊は三十年来の馴染みの本屋さんに頼んでいます。「小林よしのり・著」が出ると黙っていても発売日に届けて下さるほどツーカーです。
　ある時、絶版になった本を手に入れたくて、アマゾンで調べたら、たやすく安価で入手できました。アマゾンで何か本について検索すると、おせっかいなことに「あなたのご興味ににふさわしいこんな本があります、いかが?」といった具合に紹介メールが次々入ってきます。削除しちゃいますが、いつの間にか頭の中を覗かれ管理されているようで気味悪いです。何かが侵入し監視されてるような・・・;;。
　便利さの影に、各人の思想傾向把握、出版文化はもちろん、地域の書店破壊、何と作家の首まで絞めていくような恐るべき仕掛けであることに慄然とします。

　グローバリズム大反対な私、しかし、のんきにアマゾン使ってましたorz　もろにグローバル企業なのに！　情けない！　PCパーツが安いから使ってたんですよねぇ…。切通師範の特別寄稿のおかげで現在は「アマゾン断ち」してます(^^;　今はちょっと高くても（といってもアマゾンより数％ほど）日本の通販サイト、あるいはやっぱり己の足でPCパーツを探してます（でも結局、最安を求めてしまってるからこれもどうなんだか…）

　今週の配信もありがとうございました！！

以前はブックオフを使ってましたが（10年以上前ですが）、今はもうしてないですね。
あの店の臭いでもうダメです。古本屋を利用することはありますが、やはり人が読み込んだ本に染み込んで付いた臭いの所為で買うことを思い止まらせます。
アマゾンも利用しません。
いつでもどこでも手に入るとなるともう、本自体の貴重さが無くなってやっぱり買うことを思い止まらせてしまいます。

切通理作師範の特別寄稿を拝読し、
「今後もアマゾンは利用しないでおこう」と、私は『納得』していました。
ところが、泉美さんとみなぼんさんから『異論』が噴出ですって？
今夜の生放送に、お二人が異論戦士としてご出演されるんですか！？

こ、これでは、見ざるを得ないじゃないですかっ！(^O^)

「考えること」って、エキサイティングで、楽しいですね☆
生放送も見て、勉強させていただきます。(← 「商品の値段を下げる」という意味では無く　^^）

私もamazonはよく利用します。その是非は師範方の議論を楽しみに待ちますが、あの「レビュー」というのもよく考えれば中々のクセモノでして。
あれは、amazonで購入していない人間も書けるんですよね。
だから中には、本当に買ったかどうかわからない人、そもそも読んだ（使った）のかどうかわからない人のレビューも堂々と載っている（実際に買った人のレビューには「amazonで購入済み」という表示が小さく出ています）。
なので特定商品のネガキャンなどに利用され易い。
例えばよしりん先生の著作へのレビューを見ると、「購入済み」が表示されている人（＝確実に読んだ人）のレビューには高評価が多く、低評価のレビューで「購入済み」の表示が付いていることが少ない。
無論、「購入済み」表示がなくても他店で購入し感想文だけ投稿している場合もあるので一概に「読んでいない」とは言えませんが、「レビュー」というものに触れる時の一つの注意点ではあります。

音楽業界でもCDが売れなくなって、いろいろ対策を頑張っても流れを止められない。
それならといろんなところでライブに回帰する動きが始まっています。
出版業界でも同じことが起こるとしたら、回帰する方向は講演なのか、私塾なのか。

そういえば以前、ゴー宣道場はライブのようなものだという話もありましたね。
切通さんの寄稿を読んでふとそんなことを考えました。
今日の生放送がどんな展開になるのか楽しみです。

生放送、刺激が一杯で、サイコーに面白かったです！
今後も、みなぼんさんを入れた、3人の生放送があれば嬉しいです♪

私は『応援消費』について異論がありました。
私はライジングVol.19のＱ＆Ａで、『ゴー宣に関連する本を買う時だけは値段を全く見ません』と書きました。
これこそが『応援消費』の典型だと思います。
そんな私の行動は「労働観の喪失」に一役買っているでしょうか？
「よしりん企画の労働の対価を無視している」事になるでしょうか？
そもそも「応援消費」には『絶大な信頼』がベースにあると考えます。
私は「よしりん企画」を信頼しています。だから値段など全く見ずとも、購買したいという意欲が沸くのです。

この気持ちはＡＫＢ４８に対しても同じです。
【ＵＺＡ】のType-Ａに【孤独な星空】という楽曲があります。
そのミュージックビデオを見た時に、私は感動で震えました。
「カップリング曲に過ぎないこの曲の、この絢爛豪華さは何だ！？」
「一体、どれほどの資金と労力と才能が投じられているのだ！？」と、
私はＡＫＢのＣＤに対しても『絶大な信頼』を置くことになりました。
そう。このＣＤがキッカケなんです……
私が「りっちゃん（川栄李奈）推し」になったのは！(^O^)

NOTTV『エンダン』を見た感想。

危うく私は『アンチ小林よしのり』になりかけましたw
「川栄の足は臭いからなぁ～。わしは川栄が踏んだ葡萄ワインは飲みたくないなぁ～」という発言を聴いた時には。
スタジオにはうっすら引いてる空気が…。でも、私は大爆笑しました（笑）
アレは、もっと周りがツッコミ入れて盛り上げるところでしょ！
もしかして「足が臭い」の話を皆が知らなかったのかな？
よしりん先生の回転の速さに、誰かついて来て欲しかったです。

とにかく、「りっちゃんは、かわえぇぇ」
よっしゃ、決まった！！

宇野さんも、濱野さんも、やっぱり面白い！
この先、どんなに意見が異なろうとも、嫌いにはなれないです(T-T)

すーちゃんってあんなに可愛いかったのかっ！大発見した気分です。
私は音声のみ聴いていましたが、最後、ゲストに順位を着けることにかなり躊躇していた様子に好感持ちました。
AKBは普段、冷酷なまでに順位をつけられているのに…
人には優しいんだなぁ♪♪

昨日AKBのオールナイトニッポンを聴いていたら、佐藤すみれが小林先生たち白熱論争のメンバーが考えてくれた、というキャッチフレーズを話していました。確か論破という言葉が入っていたと思います。（詳しく覚えていなくてすみません）片山陽加や仲谷明香に「論破ってなに？」と突っ込まれ、うまく答えられなかったのが面白かったです。
あと宮澤佐江のあだ名「ぽっくん」の由来についても話していました。名づけ親は倉持明日香で、はじめは「佐江ぽん」だったのが「ぽっちゃん」になり「ぽっくん」になったとの事でした。

切通氏の論文は衝撃的でした。それに対する泉美さん、岸端さんの異論も腑に落ちます。
これからの展開が非常に楽しみですね。

自分はアマゾンを一度も使った事が無いんですよ。
結婚、出産、子育て、家のローンの発生その都度小遣を減らされて来ました。今では（泣）。少ない小遣が期待外れの無駄遣いになるのは嫌ですから、書店に行き自分の目で吟味して購入しないと不安です。
只、周辺の書店には無い「遅咲きじじい」がアマゾンでは購入出来るんですね。自分は三巻だけ持って無いんで。でも、「じじい」が「中古」で「一円」は何か嫌だな・・・。

（ライジングの読者の）みんな結構「甘損」を利用していて、情けないぞ（笑）！
餅は餅屋、本は本屋で買うのが流儀じゃいっ！
グローバリズムに絆されやがって！反省せいっ（笑）
こっちは歩いていける距離の本屋がことごとく潰れ、
バスで行かなきゃ本屋がない状態なんだぞ（泣）
それでも「甘損」を利用しようとは思わない。
甘い言葉には損がつきものだから。

「よしりん漫画宝庫」
すでに読んだことのある作品でも様々な裏話を教えてくれて、またトッキーさんの渾身の文章を読めるので、お気に入りのコーナーです。
だけど【救世主ラッキョウ】は読んだことが無い！　
ものすごく読みたい！
しかし、ブックオフやアマゾンを利用せずに、
どうやって購入できるのでしょうか？
中古は嫌です。ちゃんと印税が発生する購入方法を選びたい。

私は【よしりん漫画宝庫の有料電子書籍化】を強く望みます。

今週のライジングは切通さんの寄稿を読んでamazonの深い問題について考えさせられました。同時に物を売るという単純な事に様々な、過程や制度が絡んでいる事に今更ながら気づき世間知らずな自分自身に驚愕しました(汗)

対策としては、動画「よしりんに聞いてみよっ！」で、みなぼん編集長が仰っていた洋楽アルバムみたいに、書籍も発売後1年は中古販売・レンタル禁止にするよう著作権を変えるしかないのかなぁと思いました。これができればブックオフ問題も一気に解決できそうですけど、そう簡単じゃないでしょうね(~_~;)

あと、巷で騒がれているAKB論。まさに今、よしりん先生の心の中はギンガムチェックなのでしょうか!?(^^;;
僕なんかはよしりん先生が書いたメンバーの似顔絵とか欄外のコメントを見て「そんなカワイコちゃんいるわけないよーって、超可愛いな！」なんかしてる内に、AKBのファンになった経緯があるから、もし発売されたらすぐにでも本屋に駆け込んで購入するんですが…厳しそうですねorz
…と書いてたら、なんと全編書き下ろしを執筆されるそうで、今から期待が高まっています！
よしりん先生頑張って下さい！

最近寒さからか疲れて仕方なく、
マメに書き込みとか出来ません。
もう年かな？(~_~;)

自分がアマゾンで「これ、いいの？」と
最初に疑問に思ったのは、
自分は音楽が好きでCDをよく買ってたのですが、
なんと発売日にすでに割り引きで買える事です。
予約を早くすればするほど、
安く買えます。
昔、CD屋さんでは、その発売日にCDを買いに行くと、発売日に割り引き販売は出来ないと、たまったポイントカードですら使えませんと断られた事もありました。
それが、なぜアマゾンは許されるのか？
海外企業だから？
通販だから？
CD屋じゃないから？
それでは、CD屋の方が損ではないですか。

正直疑問に思いながらも、
安い方がお得感が嬉しく楽しく、
賢く消費してる気がして、
たくさん利用しました。
HMVのポータルサイトでも
まとめ買いすると割り引きになるので、
輸入盤はそちらで買ってましたが…。

最近CDが売れないとの声を聞く度に、
音楽が衰退しないかと、心配になります。

毎度編集長・時浦さん・よしりん企画の皆さん・先生、お疲れ様です。

今号も全ての記事オモロ～！ですが、
やはり切通先生の寄稿はやはり衝撃的で震撼しますね。

再販制度廃止問題は以前は大マスコミが、
ネガティブキャンペーン張って阻止した位なのに、
今回は完全にダンマリに徹してますよね、
結局「新聞社とその系列だけ」が「再販制度だけ」が暗黙の中で
存続されれば最低限それで良いのでしょうね。

ちなみに・・・所謂古本スーパーは私も漫画単行本を、
沢山売り飛ばした記憶が有るので自己批判に成りそうですが、
アマゾンは一度も利用した事が有りません・・・
てかネット販売自体殆ど利用が出来ない。
なんか私は典型的な
「顔を見てモノを見ないと買えない」旧式タイプの人間です。
ヤフオクも殆ど利用した事が無いんですよね・・・
トラブルも相変わらず絶えませんし。
車の中古の単純パーツを少し購入した程度です。

あと、雑誌一つの購入に関してだけでも
書店の利用方法にもアイディアは色々有るとも思います。

私なんかは行きつけの書店で販売日を遡り予約注文をして
逆算して購入すると言う方法を良く取ります。
「書店に並ばないかな？」と言う
販売数少ない稀少な本や雑誌限定ですが、
取り寄せのタイムスパンを早めにする感覚でしょうか。

但し私は「定期購読」と言う方法が「大嫌い！」なので、
出来るだけ書店に並ぶ日を楽しみに出かけて目を通して、
中身を一度確認して購入すると言う流れが大好きなのです、
盲目に買うのでは無くて。
書店で読みたい本・雑誌を物色しながら
目的以外の本も見つけ出して買うと言うのが
書店の楽しみの一つなんですよね。

但し寄稿を読み直し他の方々のコメント、
泉師範のブログを併せて読み解くと
そんな単純なお話では無く、
問題は根が深い事も分かって来ますね・・・。
あくまでも一個人の購入スタンスと
業界側が抱えている諸事情の違いは一括りには出来ないですね。

ありがとうございました。

切通さんの寄稿に疑問が湧いてきました。

>CD業界がネットの音楽配信でどうなったか、ゲーム業界がネット配信ゲームの参入でどうなったかを考えてみれば、おのずと答えは明らかなはずです。

とありますが、少なくともCD業界の没落がネットの音楽配信のせいというのは「明らかな」ことではないと思います。

ジャスラックなどはネットの違法コピーをやり玉にあげますが、僕がその説明に筋が通らないと感じているのが初音ミクの存在です。
初音ミクを始めとしたボーカロイドの音楽というものは基本的には聴くことは無料でコピーも自由であるがゆえに二次創作、三次創作が盛り上がり、現状の独自の文化を形成しています。
その作品のうちの99％は遊びの域を出ないかもしれませんが、1％の超人気作はビジネスにも発展しています。
例えば人気ボーカロイド曲を集めたコンピレーションCDがオリコン上位に入ることは珍しくありません。収録曲はネットで無料で聴ける音楽であるにも関わらずです。
僕も何枚か買ったことがありますが、それは木蘭さんが生放送で仰っていたように労働の対価として払っているのではありません「良いもの」だからお金を出して買っています。
これは内容がわからないまま買ってハズレだったときに「そのものを生みだす労働の対価は支払われるべき」と居直る姿勢より健全に見えるのですがどうでしょうか。
マンガの単行本もそういうスキームのはずです。

他にもネット発で成功しているビジネス(後述)をいくつか知っているだけに「ネットは情報がタダという感覚が蔓延」云々は言い訳に聞こえます。
「一部の成功例を拡大解釈しているだけ」と思われるかもしれません。しかし芸能や娯楽という分野は本来そういうものです。
さらに音楽の場合、伝統を守ると称して既得権益者たちが私的な利益のために「ダウンロード違法化」を推進するなどで、新しく生まれたネット文化を阻害している点も見逃せません。
これを踏まえると出版界が今までの仕組みを維持したいがために電子書籍のビジネスを妨害していたという面もあるのではありませんか？

また作品単体に限らず、ニコニコ動画・ボーカロイド・初音ミクいう新しいシステムがあったからこそ見出された才能というものも多くあります。
まゆゆの「ヒカルものたち」編曲の八王子Pやアニメの主題歌を多く手掛けるsupercell等々。
その多様さを見ていると、おそらく中には旧来のシステムである"レコード会社にデモテープを送る"などの手段では日の目を見なかった方もいたと思います。
またシステム変更によって食えなくなった人がいるなら、それこそ小林さんの発言のように「もともと必要のなかった仕事」とも言えるのではないでしょうか。

自分で書いていても市場原理主義との線引きが難しいのですが、ともかくシステムが変わったとしてもそれを利用して名を上げる表現者が現実にいる以上、切通さんの論文はご自身の業界の崩壊を受け手側(読者、ユーザー、観客、日本人全般)に責任転嫁しているだけではないかという疑念が拭えません。

ちなみにゲーム業界のほうも、ゲーム機に依存した旧来のパッケージ販売ソフトは落ち目でも、全体としてはネット配信で没落したとはとても言えません。
モバゲーやグリーはもちろんネットのサービスですし、今驚異的な売上を叩き出している「パズドラ」もプレイは無料でゲーム内アイテムに課金するというタイプのものです。
ゲーム業界も生き残りをかけたビジネススキームの変革は起きています。
出版界だけがそこから逃れられる根拠が僕には見当たりませんでした。

最後に「60年間守られている伝統」という言葉ですが、ゴー宣読者としては60年と聞くと「戦後民主主義なんじゃ？」と思わざるを得ません。それは本当に伝統だろうかと考えてしまいます。

>>「やっぱり、わしが描くしかないかもな！！」

是非、描いてください！！以前、今年の春に出すようなコメントを読んでから、
私、それが出るのを今年一番の楽しみにしています、ハイ。