テレビ朝日の早川洋会長兼CEOと篠塚浩取締役報道局長が、赤坂の日本料理店「古母里」で、安倍晋三と会食したらしい。
「報道ステーション」が共謀罪や加計学園の問題で、実によくやっている。
いよいよ面白くなってきたと思ったら、またトップで食事して権力を忖度し始めるのか?
今後の「報道ステーション」を警戒して見なければならない。 

最高権力者と会食した者には、どうやったって疑念が湧く。
今まで安倍晋三に接触した者らは、みんな不自然なくらいに政権擁護をし始める。
睡眠薬レイプ魔まで、安倍晋三の犬として働いていたのだ。
芸能人までが犬と化すから呆れてしまう。
言論人もジャーナリストも、「メシ食ったからか」と色付きでしか見られなくなる。

特に現在のように「独裁色」が強くなった権力は、最高度に警戒しなければならない。
今、権力と戦わなくて、いつ戦うのだというくらいだ。 

天皇陛下にまで牙をむき、憲法まで独裁で改悪を進める首相と会食して、篭絡された馬鹿は、将来、歴史に悪名を刻むだろう。

 

 

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