テレビ朝日の早川洋会長兼CEOと篠塚浩取締役報道局長が、赤坂の日本料理店「古母里」で、安倍晋三と会食したらしい。
「報道ステーション」が共謀罪や加計学園の問題で、実によくやっている。
いよいよ面白くなってきたと思ったら、またトップで食事して権力を忖度し始めるのか?
今後の「報道ステーション」を警戒して見なければならない。
最高権力者と会食した者には、どうやったって疑念が湧く。
今まで安倍晋三に接触した者らは、みんな不自然なくらいに政権擁護をし始める。
睡眠薬レイプ魔まで、安倍晋三の犬として働いていたのだ。
芸能人までが犬と化すから呆れてしまう。
言論人もジャーナリストも、「メシ食ったからか」と色付きでしか見られなくなる。
特に現在のように「独裁色」が強くなった権力は、最高度に警戒しなければならない。
今、権力と戦わなくて、いつ戦うのだというくらいだ。
天皇陛下にまで牙をむき、憲法まで独裁で改悪を進める首相と会食して、篭絡された馬鹿は、将来、歴史に悪名を刻むだろう。
コメント
コメントを書く自由党と社民党の共謀罪の件での緊急記者会見です。
http://www.seikatsu1.jp/activity/press/20170523.html
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【2017年5月23日】自由党・社民党緊急共同記者会見
2017年5月23日、「テロ等準備罪」(いわゆる共謀罪)の採決が衆議院で行われる見込みとなり、自由党は急遽社民党と共同で緊急記者会見を開いた。
冒頭、両党を代表して社民党又市征治幹事長より「テロ等準備罪(共謀罪)の衆議院本会議採決について、委員会差し戻しを要求している中で採決に加わることはできない、という事で両党足並みを揃えることになった」と本日の本会議を欠席する理由が説明された。
その後行われた質疑で、記者団から本会議欠席の意義について問われた自由党小沢一郎代表は、「国連機関からも指摘されているように、人権を著しく侵害する可能性のある法案。強行採決で推し進めようとする政府の手法は容認できない」と強く語った。
国連主義は隠れ対米従属主義だと露わになってきた。
国連軍=NATO=EU軍=実質的米軍と解釈できるし、潘基文(韓国)もグテーレス(ポルトガル)も属国出身の国連事務総長である事を追加しておく。
つまり、国連は戦勝国のものですらなく英米仏の私物機関、及び対米従属機関である事は間違いない。
だからサウジアラビアは金で韓国や潘基文を脅せば国連は屈すると思っただろうし、グテーレスに対しても同様である。
第一、EU自体がアメリカの属国みたいなものでドイツを介したアメリカの欧州支配そのものであり、ロシアやイランはEU崩壊と国連崩壊を望んでいる。
共謀罪の指摘は合っているだろうが、最近の国連は変に同性愛擁護や移民・難民問題などで違和感を感じえない。
同性愛者は批判する人の意見を弾圧する傾向があるならロシアみたいに同姓愛宣伝禁止法を可決した方が良い。
彼らを野放しにすれば共謀罪がなくなっても言論の自由を脅かす要因になりかねない。
自惚れる催眠に自ら懸かっているのか、懸けられているのか「俺とメシ食える仲なんだぜ、お前の事は認めてるんだから、俺の事も少しは忖度してくれよ」腹話術人形みたいだ