総選挙でまた権力が肥大した。
小選挙区制の異常な歪みが、議席数では何倍も権力を肥大させ、国民の間に憎悪と分断が拡がっていく。
安倍晋三の秋葉原の最終演説を見たか?
日の丸が立ち並び、ヒステリックで暴力的な極右の怒鳴り声で充満した空間でしか、我が国の首相は演説できないのだ。異常なことだぞ。
翌日の産経新聞の一面は、盛大に安倍政権を持ち上げる記事なのに、なんと立憲民主党の集会写真が使われていた。
さすがに安倍の集会の場面が極右すぎて、産経新聞でも写真は使用できなかったのだ。
そろそろ同じ自民党でもいいから、石破茂を首相にしてくれんだろうか?
石破茂とは安全保障も原発問題も、わしとは違う部分がい――――っぱいあるのに、なにより説明ができるし、議論ができるし、真に謙虚だし、常識があるんだよ。
わしとはもう5・6回、対談したこともある。
石破茂が総理になったらいいなあ。
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小沢一郎代表は、与野党内を「親安倍晋三派」「反安倍晋三派」に2つに分断、政権交代を断行、「小沢一郎政権」を樹立する。
◆〔特別情報1〕
安倍晋三首相を政権の座から引き摺り下ろすべく多数派工作を密かに進めている。与野党勢力を「親安倍晋三派」「反安倍晋三派」に2つに分断して、政権交代を断行するのだ。「反安倍晋三派」は、圧倒的多数を占めている。最強の資金力にモノを言わせる。しかし、11月1日召集の特別国会では、米ドナルド・トランプ大統領が同月5日~7日に初来日する手前、外交儀礼上、取り敢えず「安倍晋三首相」を首班指名して、第4次安倍晋三政権をスタートさせるが、その後、「安倍晋三首相」を退陣させて、改めて小沢一郎代表を首班指名し直して、「小沢一郎政権」を樹立する可能性が出てきた。安倍晋三首相が居座りを決めようとすれば、「森友・加計問題」を徹底追及すると言って恐怖心をあおる。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/ea286654574ceae6456605e6aea2f3f9
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板垣英憲さんの記事も宜しく。
最も、小沢先生は安倍政権での改憲、即ち憲法9条加憲に反対しておられる。
恐らく中の良い井上達夫先生が憲法9条削除が必要だと互いに議論した結果だと言えよう。
議会では反安部派が躍進した事は小沢一郎政権樹立が本当にあるのか気になる。
ともあれ、安部の余命は遠くない。
その上、希望の党は解党が早く来ている上に、中山成杉、石破茂ラインで小沢一郎政権樹立は来ていると思う。
安部のネトウヨ政権から小沢の地元保守政権に移行が近いかもしれない。
で、欧州ではカタルーニャ州のお粗末さやメルケルの迷走、バイエルンの独立など安部の事を笑えない欧州連中もあれ(欧州)を見らなう事に対して恥ずかしいと思わないのか?
安部シンパと欧米賛美主義者は双方とも死滅が近い。
その上で立憲民主党、自由党、共産党、社民党が結集して自民党が惨敗するのを見てみたい。
維新や公明が惨敗したから尚更そう。
安部の顔も終わりかけているしな。
後、何故か最近の産経では安部よりも小沢寄りになりかかっている。
つまり、小沢一郎政権樹立すれば読売以外は小沢批判は減るし、海外メディアもラジオスプートニクやPARSTODAY、FOXニュース、中華網が中心になって記者クラブを解放する一方、欧米・韓国メディアの締め出しが加速する。
正直、欧米・韓国メディアは締め出して問題ないのは西側に踊らされているからに他ならない。
記者クラブを海外メディアに開放して良いのはロシアやイラン、中国、トルコ等の非西側諸国だけで開放すれば良い。